1/21の最後の長期滞在のお客様出発後、早くも10日以上が経過。その間、ほぼ1年ぶりのお客様のない状態を満喫して、ついついのんびり。
それでも、順調にいけば2月下旬には次のビジネスの方の長期滞在が始まる予定ですので、気が付けば、休暇期間の半分近くが過ぎており、雪との戦いもあり、何も形に残らない状況になりつつありました。これを回避するため、先日からこの前の夏以降に巡りに巡った「水関連」を形にし始めました。
エリアとしては、秋田県南の大仙、仙北、横手、湯沢及び由利本荘市限定で、優先順位としてお客様のニーズの高そうなところからということで、昨日までに「ダム」、「滝」、「湧き水」までを印刷してみました。
一番多く巡った(農業用)溜池は、どこまでニーズがあるのかと、調べ直してみたら、数があまりにも足りないなどの理由から、印刷するのを少し躊躇しています。
一方、春になって雪がなくなった時に動き出せるように、新たに秋田市の溜池や滝などの事前データの収集を開始。これだけの雪で身動きが出来ない状況ですので、先の楽しみを作っておかないと、気分的にもモヤモヤしてしまいます。