新米ペアレントの営業日誌・営業中

2005年3月1日に秋田県大仙市にオープンした大曲ユースホステルのペアレント(経営者)が日々の出来事を送ります。

ナス、枝豆の支柱立て

2019-07-20 23:55:19 | 畑・工作


今日も30℃超えのいい天気でしたが、せっせと畑作業。本日はまず、先日チェックしたナスの支柱立て。結実すると、それ自身の重さで枝が折れる可能性があります。杭を打って、横に支柱を渡して、ひもで縛って終わり。30分ほどの作業で済みました。



続いて、枝豆。今年は一番奥、最近新しく畑にした場所に植え付けたので、マルチ(黒ビニール)の合間から雑草がガッツリ。せっせと手作業で抜いたはいいもの、根が浮かび、倒れる可能性や既に曲がったものも出たので、プロの農家では絶対にやらない枝豆の支柱立てを一部に実施。草むしり30分、支柱立て1時間の作業。



ここでやめようかとも思いましたが、待ったなしのタイミングになってきたので、ネギ畦の草むしりを1畦半ほど。さすがにここで11時となり、時間切れ。明日も作業ができるか、体と相談です。終了時の気温は、当YHの冬用屋外温度計で31℃でした。




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青森、浪岡温泉・浪岡駅前温泉

2019-07-19 23:51:25 | 温泉(青森)



弘前弾丸温泉ツアー夏編、初日の2湯目は同じ浪岡町の中心部にある浪岡駅前温泉。場所は前回確認したため、すぐに辿り着きました。入浴料350円。単純温泉で源泉42.2℃、pH8.93のアルカリ性で加温あり、加水、循環、消毒なしの掛流で使用。濃茶透明で無味、温泉臭のお湯でシャワーも温泉を使用。



透明なのに色が濃いため、浴槽の底が見えず、一番深い所で1mほどあり、あやうく転ぶところでした。浴室には浴槽一つだけで、純然たる温泉銭湯。濃い茶褐色のお湯が多い浪岡地区でも色だけで云えば、一番濃かったようです。

のち

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メイクイン(ジャガイモ)の収穫

2019-07-18 23:45:18 | 畑・工作


またまた、今日の午後から雨の予報となりましたので、ここ数日快晴が続きましたから、残っていたジャガイモ(メイクイン)の収穫作業。作業1時間半ほどで発掘作業終了、収穫箱5つ分になりました。収穫が終わったジャガイモ畦2つには、マルチ(黒ビニール)を敷いて、今季のジャガイモ関係の作業はおしまい。このまま畑を来年春まで休ませます。



作業を続けようとしましたが、暑さと湿気でギブアップ。冬用温度計で見たら、33℃ありました。そして本日なす(米ナス)の初収穫。トマトも少しは食べられそうです。きゅうりは、コンテナ一つでは足りませんが、採ったら悪くなるし、残せばおばけになりますので、どうしたらよいものかと。冷凍庫に収まる分だけ辛子漬けを作ります。



のち
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青森(浪岡)、下十川温泉・健康温泉ポパイ

2019-07-17 23:31:37 | 温泉(青森)



先日の弘前弾丸温泉ツアー夏編では、最初に冬に来た時の続きで浪岡町に。弘前に近い所の健康温泉ポパイから。入浴料380円。ナトリウム-塩化物・炭酸水素塩泉で源泉52.2℃、pH8.8のアルカリ泉で、加水、加温、循環、消毒なしの掛流で使用。濃茶透明で渋み、無臭のお湯でした。浴室には、奥に浴槽2つ、サウナと水風呂とあり、外には小さいながらも露天もありました。



特徴的なのが、洗い場の間に歩行湯がありました。両側の洗い場には排水溝がありますが、歩行湯周辺には排水溝がなく、奥の浴槽の掛流湯が、歩行湯の脇を流れ、入口近くの排水溝に落ちるため、川のようになっていました。お湯はヌルヌル、ツルツル感があり、アルカリ泉を主張していましたが、癖のない大湯で最初の温泉としては十分すぎる満足度でした。



のち

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ネギ畦の救出作業①

2019-07-16 23:25:24 | 畑・工作


先週は遊び廻り、週末はお客様だったので、本日から少し外作業再開。こちら秋田は本日も快晴、気温30℃超えの予報が出ており、朝8時ですでに太陽がじりじりと。そんな中で、本日はネギの救出作業。先月は2畦分しかやらずにサボったし、その後の雑草の成長は目を見張るものがあり、1畦分で1時間の作業。本日は3畦分にて終了。過去に調子に乗ってやったら熱中症になりましたので、控えめに。毎日少しずつ。この調子だとあと3日はかかりそうです。



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マリンローズパーク・野田玉川鉱山

2019-07-15 23:58:46 | 鉱山


先日の久慈ロングドライブでは、琥珀、新山根温泉と今回の目的を達成しましたが、少し時間が余っていたので、観光地図をみると、マリンローズパーク・野田玉川鉱山というのがありました。せっかくここまで来たし時間もあるので、足を延ばしてみました。
三鉄野田玉川駅から南西に少しの海からも距離のない小高い所にありました。ここはマンガン鉱山で、銅や亜鉛などのベースメタルや金・銀などの貴金属の鉱山ではありませんが、国内に多数あるマンガン鉱山でも採掘量では有数の鉱山でした。



入山料700円は好きでなかったらかなり高め。坑道内は気温が低く上着着用でなければ受付でバスタオルを貸してもらえます。坑道内トイレなし。坑道は1500mにわたって歩けるようになっていて、佐渡金山のように人形が当時の状況を教えてくれます。



内部には鉱山技術に関する展示などがあるほか、一部鉱床の残りを解り易く見せてくれています。ここで主に採掘していたバラ輝石、通称マリンローズ。原石を外の売店でグラム100円で販売していましたが、1cm角ほどで100gあり、1万円?!



平日ということもあり、1500m往復の坑道展示場が貸切状態で、暗い坑道ということもあり、少し怖かったですが、気が付けば1時間半も中におりました。
このあと、龍泉洞を通過して、岩泉から盛岡と通り、一気に大曲まで戻ってきました。


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久慈、新山根温泉・べっぴんの湯

2019-07-14 23:58:36 | 温泉(岩手)



先日の久慈ロングドライブでは、その目的地は新山根温泉・べっぴんの湯でした。久慈から南西に車で20分ほどのところにある一軒宿で、東北では断トツpH10.7の強アルカリ温泉と云うことで一度は来てみたいところでした。



入浴料480円。メタケイ酸泉で源泉18.6℃、メタケイ酸71mg/kgと確かにいわゆる美肌の湯的なもの。加水なし、加温、循環、消毒ありで使用。掛流なし、微白濁、消毒臭、無味のお湯で浴室には内湯1、ジャグジー1、サウナとあり、露天は源泉不足のため使用休止中。設備の感じは、近くの日帰り入浴施設状態で、お湯はヌルヌル感は少しはあるものの、予想よりもはるかに弱く、pH10.7を強くアピールするものは、ほとんど感じませんでした。



全般的な印象は、かなり拍子抜けで、マニアの間で話題にならならい理由もわかりました。やはり「北上山地に温泉なし」というのは正解なのかと。

時々

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羽黒山神社・蜂子皇子墓地

2019-07-13 23:55:59 | 修験道


昨日の庄内ツアーでは、昼食後、本日の本命である羽黒山神社に向かいました。平日ということもあり、山門すぐ近くの無料駐車場に止め、いざ。山門から一度降りて、そのあと2500段の石段とのこと。行けるところまで。降りて少しすると五重塔。ここから登りですが、雨が激しくなってきたので、断念して車で山頂の神社に。



この前の冬に「修験道」を調べ始め、東北の修験道はここから始まったとのことで、西の修験の元祖、役行者(えんのぎょうじゃ)と相対する東の修験の元祖、蜂子皇子(はちのこおうじ・除能太子)の墓があるとのことでした。その蜂子皇子は崇峻天皇の第三子だったこともあり、その墓地は東北で唯一、宮内庁が管轄するものになっているとのこと。ほとんどの観光客は羽黒山神社に行くのですが、その前にこの蜂子皇子の墓地を見学。羽黒山神社を見た後は、その隣にある蜂子堂も見てきました。



本来なら修験関係は、この周辺では湯殿山が本場で、そこではいまだに山駆けなども行われていますが、羽黒山は観光客メインなので、修験の雰囲気はほとんどなく、併設される歴史資料館でも祭りメインの展示になっていました。



今回はそれらのことの確認、いわゆる雰囲気を見に行くことが目的で、いざ本気で行く時には、もっと調べてからとなりますので、とりあえずは目的達成?!



汗と雨でベタベタになったので、羽黒山神社のあとは、三川まで戻り長沼温泉・ぽっぽの湯で入浴。以前は黒い湯でしたが、茶褐色に代わっていました。それでも特有のヨウ素臭はガッツリ体に沁み込みました。

のち
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象潟・岩ガキ、酒田ラーメン・味龍

2019-07-12 23:06:37 | 食文化


明日から3連休で、実質休み最終日の今日、昨日の太平洋と打って変わって日本海を目指しました。



出発が遅くなったので、まず象潟の道の駅でこの時期限定の岩ガキの試食。今年は豊漁と云うことで、下は300円からありました。とりあえず400円のものを。どうしても苦手なので、あまりおいしいとは思えないのが悲しいのですが、それでも新鮮で生臭さはほとんどなく、頂きました。日本海の岩ガキは、主に7月~8月上旬に食べられます。



次いで酒田で昼食時になってしまったので、酒田ラーメン。「月系」店舗が多い酒田ラーメンですが、今回は「味龍」という店に。地元の人が普段使いするラーメン店でした。ワンタンメン880円。魚介系サッパリスープでワンタンが入るのが酒田流。とっても美味しく頂きました。



時々
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久慈、琥珀博物館

2019-07-11 23:00:46 | 鉱山


久しぶりの講習で溜まったストレス発散のため、本日はロングドライブ。貴重な「休み」状態で、朝早く出て、夜遅く戻れることから、選んだのは岩手県北の太平洋側、久慈への遠征。



最初の目的地は久慈の琥珀博物館。入館料500円。琥珀は木の樹液が固まって化石化したもので、久慈は国内でも最大規模の琥珀採掘が行われていた場所。展示はそこそこでしたが、屋外に坑道跡が残されていて、内部の見学も可能でした。



鉱山と違って、簡易採掘だったようで、ほとんどの深さは100mもいかないものだったようですが、坑道に入ると、それなりに楽しめました。琥珀採掘体験も1000円で当日申し込みで可能とのことでしたが、タイミングが合わず今回は見合わせ。



土産物店で琥珀アクセサリーも並んでいましたが、手が届かない高価なものではないようでした。

のち
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