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穏やかな日々を

大学統合準備議案可決へ 大阪府議会、自民が賛成

2015年12月14日 23時21分33秒 | 行政
大学統合準備議案可決へ 大阪府議会、自民が賛成

大学 2015年12月14日 (月)配信共同通信社

 自民党大阪府議団は14日、府立大と大阪市立大の統合に向け準備を進める議案に賛成する方針を決めた。推進派の大阪維新の会と合わせれば可決に必要な過半数となり、今月22日の本会議最終日に可決される見込み。

 議案は府立大の運営目標に市立大との統合推進を加える内容。先に自民市議団が賛成の方針を固め、市議会でも可決する見通しとなっていた。

 両大学はいずれも約8千人の学生を抱える。府立大は理系、市立大は文系や医学系に定評がある。自民府議団は議案に反対する姿勢を示していたが、11月の知事・市長のダブル選で大阪維新が勝利した結果を受けて賛成に転じた
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GPファイナル後の一問一答 真央「いまの私にはすべて足りない」 フィギュア

2015年12月14日 15時09分22秒 | 運動スポーツ
GPファイナル後の一問一答 真央「いまの私にはすべて足りない」 フィギュア

 【バルセロナ(スペイン)12日(日本時間13日)】フィギュアスケートのグランプリ(GP)ファイナルで、女子は浅田真央(25)=中京大=はフリーで125・19点で6位。合計194・32点の最下位で男女を通じて史上最多5度目の優勝はならなかった。

 --演技を終えて

 「自分の目指している演技にはまったく遠い。気持ちの部分でなかなか難しい。『自分がやらなきゃ』という気持ちが強すぎるかも。本番になると空回りしている。心と体と技術が3つそろわないといけない。いまの私にはすべて足りない」

 --演技構成の変更の可能性は

 「それも考えないといけない」

 --空回りの原因は

 「全部失敗したくない気持ちが強すぎるから空回りしていると感じる。集中力もまだまだ。気持ちの部分以外には特にない」
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所得低いほど高い喫煙率、歯少なく肥満者多い

2015年12月14日 14時48分30秒 | タバコ
所得低いほど高い喫煙率、歯少なく肥満者多い

読売新聞 12月14日(月)10時40分配信

 世帯の所得が低い人ほど、健康診断を受けない割合や喫煙率が高いなど、健康作りに積極的ではないとする国民健康・栄養調査の結果を厚生労働省が発表した。

 厚労省は、低所得層は健康管理を意識する余裕がないことが背景にあると分析、生活習慣の改善を後押ししていく考えだ。

 調査は、昨年11月に全国の5432世帯を対象に実施。回答のあった3648世帯を、世帯所得別に200万円未満の低所得層、200万円以上600万円未満の中所得層、600万円以上の高所得層の3群に分け、生活習慣を分析した。

 低所得層では健診を未受診の人の割合が男性で42%、女性で40%と、高所得層のそれぞれ16%、30%よりも高かった。習慣的に喫煙する人の割合も男性で35%、女性で15%と、高所得層のそれぞれ29%、5%を上回った。さらに歯が20本未満の人や肥満者の割合も、低所得層は男女ともに高い傾向があった
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【岐阜】松波総合病院がペッパー導入

2015年12月14日 09時33分13秒 | 地域
【岐阜】松波総合病院がペッパー導入

地域 2015年12月11日 (金)配信読売新聞

 松波総合病院(笠松町)は9日、ソフトバンクグループが開発した人型ロボット「ペッパー」を導入したと発表した。ペッパーを医療法人が導入するのは、県内では初めて。

 ペッパーは身長約1・2メートル、体重29キロ。同院が運営する、人間ドックなどを行う「まつなみ健康増進クリニック」で受け付け業務を担当し、人間ドックの受診者らにコースの説明などをする。同クリニックでは、来年1月の配備を目指しているという。

 松波和寿副院長は「将来的には、看護師が行っている患者の見回りなどを行ってもらえれば」と期待を寄せた。
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温泉の効能や事故防止などについて講演 高知・内田脳神経外科の理事長

2015年12月14日 09時30分17秒 | 地域
温泉の効能や事故防止などについて講演 高知・内田脳神経外科の理事長

地域 2015年12月11日 (金)配信高知新聞

 高知県内16市町村の28温泉施設でつくる高知県温泉旅館・ホテル協議会「土佐遊湯連」(森田俊彦会長)がこのほど、高知県幡多郡黒潮町拳ノ川の宿泊施設「土佐佐賀温泉こぶしのさと」で、会員向けの温泉セミナーを開いた。土佐遊湯連の顧問を務める内田脳神経外科(高知市)の内田泰史理事長(72)を招き、温泉の効能などを学んだ。

 土佐遊湯連は2012年に発足。無料宿泊券が当たるスタンプラリーを企画するなど、連携して情報発信している。セミナーは3回目で、サービス向上につなげようと約20人が集まった。

 内田理事長は「温泉で体を温めると、免疫力が上がる」「熱い湯は交感神経を刺激してしゃきっとする。ぬるい湯は副交感神経を刺激してリラックスする」などと説明した。

 また「脱衣場やお風呂で亡くなる人の数は、交通事故の死者より多い。寒い所で脱衣すると、血圧が急上昇して危険」と指摘し、「脱衣場を暖かくして、入浴前に温かいお茶を勧めましょう」とアドバイスした。

 森田会長は「お客さんには県内の温泉施設を何カ所も回ってもらいたい。そのために、互いの泉質などを詳しく説明できるようにしたい」と話していた。
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コブシの実は、芋虫に似ている

2015年12月14日 07時51分08秒 | 
本をほんとに読まない婆がいる。
なのに、時々読みたくなる。

今日は江戸川乱歩の本が読みたくなった。
江戸川乱歩は子供時代よく読んだ、みな忘れたが、面白かったことはおぼえている。

なぜ?読みたくなったかというと、話せば長い・・・・・・・・でも、話したい

毎朝、コブシの黒い実が枝にぶら下がっているのを見る。
と、芋虫のようでもあり、ぶどうのようでもありと感じ
いや、もこもこしているところは、やはり芋虫だ~~~と
毎朝思う。
今朝はふと、ほんとに芋虫?芋虫ってどんな虫?と思って、タイミングよく開いてあったパソコンから芋虫を検索する。
そうすると、
下記のものが出てきて、「そうか~」と思って、江戸川乱歩の本を読んだ昔を思い出し
また、この、「芋虫」を読んでみたくなったのだ。

ウィキペディアより
解説[編集]

『新青年』に、昭和4年(1929年)に掲載された。編集者の要望により、掲載時のタイトルは「悪夢」とされたが、後に「芋虫」に戻された。

角川文庫の解説によると、当時は『改造』のために書き下ろしたものであったが、反戦的な表現と勲章を軽蔑するような表現があったため、編集者が当局の検閲を恐れて娯楽雑誌である『新青年』にまわされたがそれでも掲載時は伏せ字だらけだった。また、戦時中多くの乱歩作品は一部削除を命じられたが本作は全編削除を命ぜられた。

創元推理文庫の乱歩自身の解説によると本作品発表時に「左翼からはこの様な戦争の悲惨を描いた作品をこれからもドンドン発表してほしい」との賞賛が届いたが、乱歩自身は全く興味を示さなかった。

上述の戦時中の全面削除については「左翼より賞賛されしものが右翼に嫌われるのは至極当然の事であり私は何とも思わなかった。」「夢を語る私の性格は現実世界からどのような扱いを受けても一向に痛痒を感じないのである」と述べており、この作品はイデオロギーなど全く無関係であり、乱歩の「人間のエゴ、醜さ」の表現の題材として四肢を亡くした男性主人公とその妻のやりとりが描かれているにすぎない。

乱歩が本作を妻に見せたところ、「いやらしい」と言われたという。また、本作を読んだ芸妓のうち何人もが「ごはんがいただけない」とこぼしたともいう。

でも、次にあらすじを読んだら、満足して、もう読みたくなくなった。

あらすじ[編集]

傷痍軍人の須永中尉を夫に持つ時子には、奇妙な嗜好があった。それは、戦争で両手両足、聴覚、味覚といった五感のほとんどを失い、視覚と触覚のみが無事な夫を虐げて快感を得るというものだった。夫は何をされてもまるで芋虫のように無抵抗であり、また、夫のその醜い姿と五体満足な己の対比を否応にも感ぜられ、彼女の嗜虐心はなおさら高ぶるのだった。

ある時、時子は夫が僅かに持ちうる外部との接続器官である眼が、あまりにも純粋であることを恐れ、その眼を潰してしまう。悶え苦しむ夫を見て彼女は自分の過ちを悔い、夫の身体に「ユルシテ」と指で書いて謝罪する。

間もなく、須永中尉は失踪する。時子は大家である鷲尾少将と共に夫を捜し、「ユルス」との走り書きを発見する。その後、庭を捜索していた彼女たちは、庭に口を開けていた古井戸に何かが落ちた音を聞いたのだった…。

でも、だ~
どうやって、芋虫夫が失踪したのか?分からない点がでてきて、
やっぱり読んでみようかな?という思いがしている。

でも、やっぱり、毎朝、芋虫のようだと感じるコブシのみを見て
気持ちの悪くなるようなこの小説は読んではいけないなと思ったり、
読まない方がいいと思ったり・・・・・・・・・・

コブシは来春いつになく満開になりそう、、、、、、、なほど、蕾がついている
蕾は先がとんがて小指の先ほどの、周りには毛のようなふさふさがついている。
天気の良い朝は、陽に白く光っている。
こんなおだやかな朝に気持ちよく庭を眺めるには、やっぱり芋虫(小説)はよくないね。
芋虫っていうのは、よく、クチナシについて葉を全滅させるほど食べてしまい、もこもこと大きくなっていく。
その速さの早いこと!
時期になると毎朝見て食べられていると分かると
よくよくみて芋虫を探し当て、潰す。
でないと、クチナシが丸裸になるから。

芋虫はだから嫌い、画像を見ても、気持ち悪し。成虫もきれいではない。
でも、同じ幼虫でも、わが心の変容で、「蚕」をみても、芋虫に見る不快感はない。
よくサツキに着く幼虫はぎっしりはについてこれも全滅させるので嫌い
これも、芋虫の一種。

今も読もうかどうしようか迷っている。
他の江戸川乱歩の小説は子どもの頃を思い出し、読んでみようかな?
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