日々

穏やかな日々を

シュウメイギク(秋明菊)の種

2015年12月29日 11時05分29秒 | 
http://blog.goo.ne.jp/roomnomk39/e/84e09d9e226299ba646c05fa630510e6

シュウメイギク(秋明菊)の種

2011年02月01日 庭と鉢物の植物

庭先で、長い間、頑張って!茎に付いたままです。秋明菊の花のあと・・花言葉は忍耐!菊と言っても、菊の仲間ではなくて、キンポウゲ科イチリンソウ属だそうです。
多年草で、花期も長く、秋の大切な庭の彩りです。
丈夫で、綺麗で言うこと無しの花は、イチリンソウ属。なるほど・・・ ニリンソウ、サンリンソウ、イチゲの仲間と同属だそうです。

*******************
シュウメイギクの種が膨らむ頃、庭は冬景色本番。
園芸店で買ってきたジュリアン一鉢だけが冬色にそぐわず赤いけど
綿帽子の秋明菊が風にゆっくり揺れて
小さな太陽のかけらがその帽子に届く時
冬の暖かさとなり
雪の風に揺れる時でも
なかなか綿帽子をはなさずにがんばる種は
子どものかわいさとかさなる。

今年はしろい水仙が多く咲いて、
もう、チューリップやラッパ水仙の芽が出ていて
今年の暮れの暖かさを感じる。
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魚由来の脂肪酸に…膵臓がん抑制効果

2015年12月29日 10時51分57秒 | 医療情報
魚由来の脂肪酸に…膵臓がん抑制効果

臨床 2015年12月25日 (金)配信読売新聞

 魚に含まれる脂を多く摂取すると、膵臓がんの発症リスクが30%低下するとの調査結果を国立がん研究センターがまとめた。

 調査は、1995年と98年に、食事の摂取頻度などのアンケート調査に回答した45歳~74歳の男女約8万2000人を対象とし、がんの発症の有無を2010年末まで追跡調査した。

 追跡期間中、膵臓がんの発症は449例あり、追跡開始3年以内の発症例を除いて解析した。魚由来のn―3多価不飽和脂肪酸(エイコサペンタエン酸、ドコサペンタエン酸、ドコサヘキサエン酸)の摂取量で四つのグループに分けて比較したところ、最も多いグループは、最も少ないグループよりも、膵臓がんの発症リスクが30%低かった。

 膵臓がんは、喫煙や肥満、糖尿病、慢性膵炎との関連が指摘されている。同センターがん予防・検診研究センター予防研究部の島津太一室長は「魚由来の脂には炎症を防ぐ作用がある。膵臓の炎症が軽減され、がんの抑制につながったのではないか」と話している。
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来春の花粉、例年並み 2月上旬から飛び始め

2015年12月29日 10時44分06秒 | 医療情報
来春の花粉、例年並み 2月上旬から飛び始め

臨床 2015年12月25日 (金)配信共同通信社

 環境省は24日、来春のスギとヒノキの花粉飛散量は、関東、四国、九州の各地方で例年並みになるとの予測を発表した。中国地方の一部ではかなり多くなる一方、北陸、東海、近畿の各地方では、やや少なくなる所が多いという。

 スギ花粉は、2月上旬に九州や四国で飛び始め、全国的にほぼ例年並みか、やや早く飛散開始を迎えると予測。スギ花粉を出す雄花の開花時期は、気温が高いほど早まるが、今年11月の気温が全国的に平年よりも高く、12月もこの傾向が続くためという。

 飛散量が、過去10年間を平均した例年の値と比べて180%以上と「かなり多い」のは、広島市と鳥取県米子市と予測した。一方で、80%以上120%未満の「例年並み」は仙台市、宇都宮市、高知市、鹿児島市など。秋田市や福島市、名古屋市、京都市などは50%以上80%未満の「やや少ない」とした。

 花粉飛散に関する予測は、日本気象協会や民間企業で広く行われるようになったことを理由に、環境省による予測は来春で終了するとしている。
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「在宅みとり」規制緩和へ 遠隔でも死亡診断認める

2015年12月29日 10時40分01秒 | 医療情報
「在宅みとり」規制緩和へ 遠隔でも死亡診断認める

行政・政治 2015年12月25日 (金)配信共同通信社

 厚生労働省は24日、政府の規制改革会議の健康・医療ワーキンググループで、在宅での「みとり」に関する規制を緩和する方針を示した。離島やへき地で在宅患者が亡くなった場合、医師がテレビ電話などで遠隔診断するといった要件を満たせば、死亡診断書を出せるようにする。

 規制改革会議によると、最後の診察から24時間を経過して亡くなった場合は診察をしないと死亡診断書が書けない。医師が速やかに患者の自宅を訪問できないと、遺体を長い時間冷やして保存したり、診療所に遺体を運んだりする必要があった。死亡診断を見越して患者の意に反して入院させるケースもあったという。規制緩和が実現すれば、これらの不都合が解消される見通し。

 厚労省は、今回の緩和は離島やへき地に限定する方針。規制改革会議はさらに幅広く認めるよう求めており、引き続き細部を詰める。

 厚労省が示した要件は(1)患者が離島やへき地に住んでいて医師らの対応が困難(2)患者や家族が事前に同意している(3)これまでの診察で近く亡くなると判断(4)法医学教育を受けた看護師が患者宅で対応する(5)医師がテレビ電話などで遠隔診察、診断する―で、すべてを満たす必要がある。厚労省は来年にも自治体に見直しを通知する。

 ※在宅死の状況

 自宅で亡くなる人は1950年代には8割程度いたが、年々減少し2010年代には1割程度まで下がった。最近は病院で亡くなる人が8割近い。近年、自宅で亡くなる人が微増する傾向があり、内閣府の意識調査では「自宅で最期を迎えたい」と答えた人が54・6%と最高だった。自宅で亡くなる割合は都道府県の間で約2倍の差がある。東京都は16・7%で最も高いが、大分県は8・4%で最も低い。
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脳死の医師が臓器提供…「誰かを助ける」が最期の望み

2015年12月29日 10時30分10秒 | 医療情報
脳死の医師が臓器提供…「誰かを助ける」が最期の望み

その他 2015年12月25日 (金)配信読売新聞

 日本臓器移植ネットワークは23日、山口県周南市の徳山中央病院に入院していた20歳代男性が法律に基づく脳死と判定され、臓器摘出が行われたと発表した。

 男性は医師で、臓器提供の意思表示カードを携帯。家族は臓器提供で患者を救うことが、男性の最期の望みと考えて決断したという。

 発表によると、男性は頭部外傷で入院しており、家族は21日に提供に同意した。

 家族が発表したコメントは以下の通り。
         ◇
 本人は、「苦しむ人々を楽にしてあげたい」という思いで、日々医師として勤務しており、臓器提供については口頭と書面でその意思を残していました。

 もう本人の手で誰かを助けることはできませんが、最後に臓器提供という形で誰かを助けることが本人の最期の望みであり、それをかなえてあげたいと家族全員で臓器の提供を決断しました。移植を受けた方々が少しでも長く、元気で幸せに過ごされることを願っています。
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