眞子さま手話であいさつ 高校生スピーチコンテスト
「全国高校生の手話によるスピーチコンテスト」で、手話を交えてあいさつされる眞子さま=27日午後、東京都千代田区(代表撮影)
「全国高校生の手話によるスピーチコンテスト」で、手話を交えてあいさつされる眞子さま=27日午後、東京都千代田区(代表撮影)
秋篠宮家の眞子さまは27日、東京都千代田区のホールで開催された「全国高校生の手話によるスピーチコンテスト」に出席された。
開会式では手話を交えてあいさつし、熊本地震の際に災害情報などを音声で放送しても、聴覚障害者に伝わりにくかったことに触れ「手話が広がることによって、私たちの交流の幅が広がります。このことは、皆が安心して暮らしていく社会をつくり上げることに、つながっていくのではないでしょうか」と述べた。
コンテストは、事前審査で選ばれた各地の高校生10人が「手話があふれる日本に」などと題し、学んできた手話を披露。会場中央に座った眞子さまは、スピーチが終わるたびに拍手を送った。
「全国高校生の手話によるスピーチコンテスト」で、手話を交えてあいさつされる眞子さま=27日午後、東京都千代田区(代表撮影)
「全国高校生の手話によるスピーチコンテスト」で、手話を交えてあいさつされる眞子さま=27日午後、東京都千代田区(代表撮影)
秋篠宮家の眞子さまは27日、東京都千代田区のホールで開催された「全国高校生の手話によるスピーチコンテスト」に出席された。
開会式では手話を交えてあいさつし、熊本地震の際に災害情報などを音声で放送しても、聴覚障害者に伝わりにくかったことに触れ「手話が広がることによって、私たちの交流の幅が広がります。このことは、皆が安心して暮らしていく社会をつくり上げることに、つながっていくのではないでしょうか」と述べた。
コンテストは、事前審査で選ばれた各地の高校生10人が「手話があふれる日本に」などと題し、学んできた手話を披露。会場中央に座った眞子さまは、スピーチが終わるたびに拍手を送った。