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「隠れメタボ」、筋肉に血糖取り込む力が低かった

2016年09月17日 19時59分50秒 | 医療情報
「隠れメタボ」、筋肉に血糖取り込む力が低かった
臨床 2016年9月16日 (金)配信朝日新聞

 太っていないのに血圧や血糖などに異常がある「隠れメタボ」の人は、血液中の糖を筋肉に取り込む力が落ちているとする研究結果を、順天堂大などのチームがまとめた。
 日本人は欧米人と比べ、太っていなくても生活習慣病を発症しやすいとされる。太っていると血中の糖を体の細胞に取り込ませるインスリンというホルモンが効きにくくなるため、チームはこの現象が太っていない人でも起きていないかを調べた。
 研究に参加したのは男性114人。さほど太っていない状態(体格指数=BMI23以上25未満)でも高血圧、高血糖、脂質異常のどれか一つでもある人は、異常がない人と比べ、インスリンの作用で糖を取り込む筋肉の能力が20%ほど低かった。低さの度合いは、太っている「真性メタボ」の人たちとほぼ同等だった。
 真性メタボの人は、やせることで生活習慣病を防ぎやすいが、隠れメタボでは効果の高い予防法は確立していない。インスリンの効きをよくするには有酸素運動や筋トレが効果的とされており、今回の結果は隠れメタボの対策につながる可能性があるという。
 順天堂大の田村好史(よしふみ)准教授は「まずは少しずつでもいいので、体を動かす習慣をつけることが大切」と話す。論文が米国の内分泌学会の機関誌に掲載された。(田村建二)
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大府市、在宅を実施の医療機関公開、愛知県内初

2016年09月17日 19時57分57秒 | 地域
大府市、在宅を実施の医療機関公開、愛知県内初
2016年9月16日 (金)配信毎日新聞社

 大府市はこのほど、「在宅医療を実施している医療機関等一覧表」を作成、一般に公開した。同市医師会、同歯科医師会、同薬剤師会の協力でまとめたもので、県内初という。
 高齢化の進展に伴い、これまでの病院中心の療養が困難になっている現状から、在宅療養を希望する市民に対し、自宅や地域で安心して医療を受けてもらうための取り組み。かかりつけの医師や歯科医師、薬局があることで、本人だけでなく家族の健康状態なども参考に総合的に診断出来るほか、精密検査・入院などの時は適切な病院や専門医の紹介、イザという時の往診などもしてもらえるという。
 一覧表はA4判で、表に市内で在宅医療を実施している19カ所の医療機関名、医師名、所在地、連絡先、電話番号、診療科目を記載。裏に歯科医療機関22カ所と、調剤薬局2カ所の名前と連絡先などを記載している。
 一覧表の設置場所は同市役所福祉課とふれ愛サポートセンター内の市高齢者相談支援センター、社会福祉協議会内の同センターで、希望者には配付する。また、同市ホームページでも公開している。【林幹洋】
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脂肪肝原因の蛋白質特定

2016年09月17日 19時56分26秒 | 医療情報
脂肪肝原因の蛋白質特定
阪大、オートファジー機能を抑制
化学工業日報2016年9月16日 (金)配信 一般内科疾患消化器疾患

 大阪大学の研究グループは、脂肪肝の原因として「Rubicon」と呼ばれるたんぱく質が、高脂肪食摂取時に肝臓で増加することを発見した。同たんぱく質が、細胞の自食分解機構である「オートファジー機能」を抑制し、その機能を低下させ、肝臓への脂肪沈着と肝障害を引き起こしていた。有効な治療法のない非アルコール性脂肪肝炎を含め、今回の成果を基に同たんぱく質を標的とする食品素材や薬剤開発への応用が見込まれる。
 研究グループは、脂肪を与えたヒト培養肝細胞や、32%脂肪を含有する高脂肪食を4カ月与えたマウスの肝細胞で、Rubiconの発現が上昇。オートファジーが抑制されることを見いだした。またノックアウトの手法により同たんぱく質の発現を抑えると、マウス肝臓内の脂肪蓄積と細胞死が軽減されることを確認。
 この研究から、脂肪肝の増悪が、同たんぱく質の発現上昇を介したオートファジー機能の低下が原因で起こっていたことを突き止められたとしている。また非アルコール性脂肪肝炎の患者の肝臓内でも同たんぱく質の発現が上昇していることも確認したとしている。
 脂肪肝は日本を含む先進国で増加しており、極めて頻度の高い生活習慣病となっている。非アルコール性脂肪肝炎を経て重症化し、肝硬変、肝がんへと進行するため、脂肪肝の増悪をいかに抑制するかが課題だが、現在有効な薬剤がない。
 成果は今月下旬以降に米国科学誌「Hepatology」にオンライン公開される。
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ヒトが賢く進化したのは「脳が大きくなったから」だけではない 血流の増加のほうが影響大

2016年09月17日 19時54分09秒 | 医療情報
ヒトが賢く進化したのは「脳が大きくなったから」だけではない
血流の増加のほうが影響大
HealthDay News2016年9月16日 (金)配信 一般内科疾患神経内科疾患脳神経外科疾患

 長年にわたり、「ヒトの知性が進化したのは脳が大きくなったからである」という理論が支持されてきたが、新たな研究報告で、知能の進歩には脳の血流の多さのほうが密接に関連していることが示唆された。
 アデレード大学(オーストラリア)生態・環境学のRoger Seymour氏らは、今回の研究で、化石の頭蓋底にある2つの穴の大きさを分析した。この穴は脳につながる動脈を通すために開いているもので、分析することにより300万年間にわたるヒトの知能向上の痕跡を辿ることができた。
 その結果、ヒトの進化の過程で、脳の容量は約350%大きくなったが、脳への血流は600%も増加したことが判明したという。この変化により神経細胞間の接続を活性化するための脳内の需要を満たせるようになった可能性があり、それにより複雑な思考・学習ができるように進化することが可能になったと、同氏らは考えている。
 高い知能を発揮するために、ヒトの脳は血液からの酸素と栄養の供給を常に必要とする。Seymour氏は、「脳の代謝活性が高くなるほど、より多くの血液を必要とするため、血液を供給する動脈は太くなる。化石の頭蓋底にある穴は、動脈の太さの正確な指標であった」と話す。研究結果は「Open Science」8月31日号に掲載された。
 共著者の1人は、「進化を通して、われわれの脳機能の進歩は、小児期から脱するまでの期間が長くなることと関連しているようである。また、狩猟における家族の協力、領地の防衛、子どもの世話などにも関連する。これらの特徴は、脳の血液とエネルギーの必要性が増大した結果として生じたようだ」とコメントしている。
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パーキンソン病の震えは治る?軽減する?仕事は辞めなくてもいい?①

2016年09月17日 19時42分51秒 | 医療情報
(患者を生きる:3138)仲間と歩む 働くために:4 情報編 仕事と治療、配慮あれば
その他 2016年9月16日 (金)配信朝日新聞

 パーキンソン病は手足が震えたり、思うように体が動かせなくなったりする神経の難病の一つで、50歳以上から発症することが多い。加齢に伴って患者は増えるが、40歳以下で発症する若年性も1割程度いる。
 連載で紹介した大阪府の時子山昭仁(とこやまあきひと)さん(55)のように60歳未満で発症した場合、仕事と治療の両立が大きな課題になる。
 独立行政法人高齢・障害・求職者雇用支援機構の春名由一郎(はるなゆいちろう)主任研究員(51)によると、難病と診断されても、会社に隠して仕事を続け、症状が悪化すると「会社に迷惑をかけられない」と退職する人が少なくないという。
 機構の調査では、15~64歳の難病患者のうち、働いたことがある人の4割強が病気に関連して退職した経験があり、病気について職場に理解や配慮を得ている人は、30%程度という。
 今年4月に施行された改正障害者雇用促進法では、障害者を雇用する事業者に対し、障害者が働くうえでの支障を改善する「合理的配慮の提供」を義務づけている。車いすを使う社員に合わせて、机の高さを調整することなどだ。春名さんは「配慮とは、障害のある人を保護するだけでなく、本人がやりがいを持って働き続けられるように環境を整えることでもある」と指摘する。
 日本難病・疾病団体協議会の森幸子(もりゆきこ)代表理事(56)は「『難病=働けない』と考えてしまっている患者がいる。患者自身も病気を理解して、どんな配慮があれば、働き続けられるかを具体的に伝える必要がある」と話す。例えば8時間働くのは難しいが、週5日6時間の勤務であればできる、といった具合だ。
 就労を支援する制度は増えている。厚生労働省はハローワークの障害者の専門援助窓口に「難病患者就職サポーター」を配置。全国の難病相談支援センターと連携して、症状に応じた就労の支援などの相談に応じている。患者を雇い入れる事業者には、助成金を支給している。
 春名さんは「育児や介護をしている人と同じように、難病を抱える社員にも、『お互いさま』という思いやりが広がってほしい」と訴える。(宮島祐美)
 ■ご意見・体験は、氏名と連絡先を明記のうえ、iryo-k@asahi.comへお寄せください。
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パーキンソン病の震えは治る?軽減する?仕事は辞めなくてもいい?②県内初 脳深部刺激療法(DBS)の実施について【8/1記者会見】

2016年09月17日 19時37分56秒 | 医療情報
県内初 脳深部刺激療法(DBS)の実施について【8/1記者会見】
2016年8月5日

 6月17日(金)に実施した島根県初の手術となる脳深部刺激療法(DBS)について、記者会見を行いました。
 今回、本態性振戦により、両手のふるえが悪化し、多剤の長期間による内服でも日常生活に障害を来していた患者さんに対し、右手の振戦へのDBSを施行しました。
 その結果、振戦は消失し、外来でパルス刺激を調整している状況で、症状は改善され、安定しています。
 パーキンソン病、本態性振戦などの運動障害疾患では、手がふるえ、動きが硬くなり、足をひきずる、体が勝手にねじれる等の症状が出て、自分の意思では体の動きを制御できない状態になることがあります。
 この症状の治療の基本は薬物治療ですが、薬物治療が有効でない症例に対し、DBSが10年前より保険適用となりました。
 しかし、島根県ではこの治療を行う施設がなく、県外で治療等を受けていただく状況でした。
 今後は、当院でDBSを提供することが可能となり、県内の皆様に治療を受けていただくことができるようになりました。

 この手術では、コンピューターで手術シミュレーションをした後、王冠のようなフレームを頭にかぶせて固定して電極を留置し、ペースメーカーに似たような刺激発生装置を前胸部に埋め込みます。手術後は、パルス刺激の設定を調整して、患者さんに最適なものにしていきます。
 この手術では、刺激の調節を自分で管理できる利点があり、ふるえや体が硬くなるような症状の消失や内服薬の減量などの効果が期待されます。
 記者会見において、島根県は高齢県でもあり、パーキンソン病などの罹患者数も増えることが予想されることから、神経内科とも連携し、手術を行っていくことや、機能的定位脳手術施設の認定を取得し、県内の機能的脳外科手術のレベルアップに貢献したいこと、また、島根県内でも高度な医療を受けていただけるよう引き続き取り組んでいくことなどが述べられました。

すごいね! よかったね~
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えーーーーー!!!悲しい 製品事故で高齢者38人死亡 介護ベッドと電動車いす

2016年09月17日 19時30分02秒 | 
製品事故で高齢者38人死亡 介護ベッドと電動車いす
その他 2016年9月16日 (金)配信共同通信社

 製品評価技術基盤機構(NITE)は15日、介護ベッドと電動車いすによる事故で、今年3月までの約5年間に65歳以上の38人が死亡したとして、敬老の日を前に改めて注意を呼び掛けた。誤った使い方や不注意による事故が多く、他に高齢者特有の製品事故として、温水洗浄便座による低温やけども目立つという。
 NITEによると、介護ベッドの事故は53件で自宅や介護施設、病院で発生。転落防止用の柵や手すりの隙間に頭を挟み込むなどして23人が死亡した。NITEは「家族ら周囲の人は、頭などが入りそうな隙間がないか使う際に確認してほしい」としている。
 電動車いすは28件で、乗車中に道路脇の川や斜面などに転落した事故や、踏切内で列車と衝突した事故などで15人が死亡した。練習して操作に慣れることや、路肩に寄り過ぎないことのほか「踏切の横断や体調不良時の運転は控えてほしい」と求めた。
 温水洗浄便座の事故は16件。死亡はなかったが、70~80代の6人が低温やけどを負った。「高齢になると皮膚感覚が弱まり、熱くなっているのに気付かずに長く座り続けることもある」と分析し、使用直前まで温め、使う際はスイッチを切るのが有効とした
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えーーーー!!! 高齢女性に高額請求増加 美容医療、1千万円の例も

2016年09月17日 19時27分50秒 | 
高齢女性に高額請求増加 美容医療、1千万円の例も
2016年9月16日 (金)配信共同通信社

 国民生活センターは15日、60歳以上の女性が美容医療で高額請求される事例が増えているとして、注意を呼び掛けた。注射数本で1千万円前後を請求された人もいるといい、厚生労働省に事業者への指導を求める要望書を14日付で送付した。
 同センターによると、しわや脂肪、目のたるみを取ることなどをうたう美容医療は、自由診療が中心で、個々の美容クリニックが施術費用を自由に設定できる。しかし費用やリスクなどの十分な説明を受けられないまま契約し、施術を受けた例が少なくないという。
 美容医療を巡り、全国の消費生活センターなどに寄せられた60歳以上の女性の相談は、件数自体は減っているものの、平均契約額が上昇。昨年度は約130万円で、ここ5年で4割以上増加していた。最高契約額は約1500万円、最高支払額は約800万円だった。
 しわ伸ばしの相談でクリニックを訪れた神奈川県の70代の女性は、説明が理解できないうちに同意書を書かされ、4本の注射を打たれた。帰宅後に書類を見て、約1300万円を請求されているのに気付いたという。
 同センターは「折り込み広告がきっかけの人が多いが、広告をうのみにせず、情報収集して慎重に選ぶことが重要。納得するまで説明を受けるべきだ」と話している。
 60歳以上の消費者トラブルを対象に16日午前10時~午後4時、相談窓口を設ける。電話03(5793)4110。
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よかったねが二回あったよ

2016年09月17日 17時34分09秒 | 
今日は小学校の運動会
曇り時々雨という予報で、するかしないか、学校からの連絡待ちの朝、
小雨がかすかな降りです。
でも、「する」という連絡が入り
今日の運動会の間だけは雨が降らないようにと誰も思い
それはかなって
夕方5時前、結構などしゃぶり。
家族みんなでよかったね~の連発。
ほんとによかった。

さて、明日は雨、以後曇り時々雨、
太陽がのぞくのは24日土曜日。
せっかくの満月は見られませんですね~。

婆は特定健診の受診、咳がありその受診、薬頂く。
それから、昼食に久しぶりに上乃木の「福や」さんでいただく。
メバル一匹が煮つけになって出てきた。
おーーー、これを期待して、「福や」には行く のだ。
ほんとに久しぶりで期待通りでよかったね。
値段は900円
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出産後も仕事継続5割超 育休利用し増加

2016年09月17日 17時32分24秒 | 
出産後も仕事継続5割超 育休利用し増加
その他 2016年9月16日 (金)配信共同通信社

 出生動向基本調査によると、第1子の出産後も仕事を続ける女性の割合が初めて50%を超えた。従来は40%前後だったが、育児休業制度の利用が進んだ結果、職場復帰する女性が増えた。
 調査は2010~14年に第1子を産んだ女性を対象に実施。妊娠が分かった時点で働いていた人のうち、53%が出産1年後も仕事を継続しており、39%は勤務先の育休制度を利用していた。
 調査はおおむね5年ごとに実施。1985年から09年までに出産した人の仕事の継続率は38~41%で推移しており、今回一気に10ポイント超増えた。第2子、第3子出産後の継続率はそれぞれ78%と79%で、ともにこれまでと同水準だった。
 また結婚期間が10年未満の夫婦への調査では、母親(子どもの祖母)の手助けがあったり育休制度を利用したりした場合の方が、子どもの数が多くなる傾向がみられた。
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冷た過ぎると痛い理由解明 京大、活性酸素が原因

2016年09月17日 17時28分44秒 | 医療情報
冷た過ぎると痛い理由解明 京大、活性酸素が原因
2016年9月16日 (金)配信共同通信社

 氷水に触れた際に痛いと感じるのはなぜ―。京都大の中川貴之(なかがわ・たかゆき)准教授(薬理学)らのチームが冷たい刺激物をきっかけに細胞の中から分泌される活性酸素が痛みを引き起こすことを、人由来の細胞やマウスの実験で特定した。15日、英科学誌電子版に発表した。
 大腸がんに使われる抗がん剤を服用した患者が、冷えを痛いと感じることにヒントを得た。研究結果で抗がん剤による痛みのメカニズムが分かり、中川准教授は「抗がん剤の副作用の軽減や、軽度の冷え症の緩和にも役立つ可能性がある」としている。
 チームが人の細胞に抗がん剤に似た薬を加え、温度を下げたところ、約15度で痛みに関与するタンパク質「TRPA1(トリップエーワン)」が過敏化した。一方、活性酸素をなくす薬を加えた細胞は温度を下げても過敏にならなかった。
 また、マウスが痛みを感じると足をなめる習性を利用。約5度に冷やした鉄板の上に抗がん剤を与えたマウスをのせると足をなめたが、さらに活性酸素をなくす薬を投与するとほぼ全てのマウスが、足をなめる時間が減った。
 2種類の実験から、冷たいものに触れると細胞内から出た活性酸素でTRPA1が刺激され、痛みが生じるのではないかと考えたという。
 注)英科学誌はネイチャーコミュニケーションズ
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