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認知症、本人の声を政策に 厚労省、「ミーティング」計画

2016年09月10日 23時22分01秒 | 行政
認知症、本人の声を政策に 厚労省、「ミーティング」計画
2016年9月9日 (金)配信朝日新聞

 厚生労働省は認知症の人たちの意見を政策に反映させるため、認知症の人たちが集まって語り合う「本人ミーティング」を全国で推進する。認知症の人たちが住み慣れた地域で自分らしく暮らしていけるよう、ミーティングで出た意見を自治体の対策にいかす狙い。2017年度予算の概算要求に、開催経費など5500万円を盛り込んだ。

 認知症対策はこれまで、施設の整備など支える家族向けの政策が多かった。ただ、25年には65歳以上の5人に1人が認知症になると見込まれている。そこで特に症状の軽い人たちを中心にミーティングで意見を聴き、意向に沿った対策を打つことで、地域で支える仕組みをつくっていく

 昨年度、一部地域で先行的に予備調査をしたところ、「介護が必要になる前の支援がほしい。相談に行くと介護保険の話ばかり」「社会とつながり、人の役に立っていると実感したい」「仕事が見つけにくい」といった意見が寄せられた。(水戸部六美)


意見を聞くだけで5500万円かける?
いまだかって、意見を聞くだけで、それほどのお金使ったことある?
有識者から聞くっていうのはよくあるけど、
どれぐらいの費用をかけているのだろう?
なんか、索然としない。
公務員の方々は、デスクプランしかできなくて、体験がないからね~

介護の専門施設にかかわっている婆
この間、認知症悪化予防のお話をある会社のOBさんたちにしたけど、
そういう話が或いは助言がさしあたって大切かもしれない・・・・・
認知症の方は、今までになく、不安と、孤独を感じていおられると婆は感じるから。
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広島、25年ぶり7度目のリーグ制覇 鈴木が2連発、黒田は万感9勝目!

2016年09月10日 22時49分41秒 | 運動スポーツ
今日、広島ファンの青年と会って、優勝だねって話して、よかったな。

広島、25年ぶり7度目のリーグ制覇 鈴木が2連発、黒田は万感9勝目!
ベースボールキング 9月10日(土)21時41分配信

同点ソロを放ち、ナインに迎えられる広島・鈴木(中央)=東京ドーム(C)KYODO NEWS IMAGES

● 巨人 4 - 6 広島 ○
<22回戦 東京ドーム>

 広島が今季を象徴する逆転勝利で、25年ぶり7度目のリーグ制覇を達成。先発の黒田が6回3失点で9勝目を挙げ、大一番で見事に大役を果たした。

 勝つか引き分けで優勝が決まる広島は、初回に黒田が3番坂本に先制2ランを浴び、2点を追いかける展開となった。それでも3回表、巨人先発・マイコラスに対し一死から1番田中が四球で出塁すると、2番菊池の痛烈な遊撃ゴロ、を巨人・坂本がファンブル。このボールが中堅と右翼の間を転々とする間に、一塁走者の田中が一気にホームへ滑り込んだ。

 1-2で迎えた4回は、先頭の5番鈴木がマイコラスのカーブを完璧に捉え、左中間席へ飛び込む同点の25号ソロ。さらに場内の盛り上がりが収まぬ中、続く6番松山も初球のカーブを右中間スタンドへ運び、わずか2球で逆転した。

 広島は続く5回にも、再び鈴木がマイコラスの変化球を捉え左翼席に飛び込む26号2ラン。まさに“神ってる男”の2打席連続弾で、5-2とリードを広げた。

 黒田はその裏に1点を返され、6回も二死一、二塁のピンチを背負ったが、最後は6番ギャレットを中飛に退け6回3失点。マウンドを降りる際はファンからの黒田コールを一身に浴び、7回に代打を送られお役御免となった。

 7回からは今村、ジャクソン、中崎の必勝パターンを投入。8回にジャクソンが1点を返されたが、最後は中崎が33セーブ目(3勝4敗)で締めた。

 広島は敵地で2位巨人を直接叩き、25年ぶりのリーグ制覇。ここまで131試合を戦い82勝47敗2分け。巨人に15ゲーム差をつける独走Vだった。
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心臓病児への幹細胞移植、岡山大が治験…実用化されれば世界初 sugo----i

2016年09月10日 08時03分29秒 | 医療情報
心臓病児への幹細胞移植、岡山大が治験…実用化されれば世界初
2016年9月9日 (金)配信読売新聞

 岡山大学病院の研究グループは、先天性の重い心臓病の子どもに、本人の心臓から採取した幹細胞を大量培養して移植し、心機能の改善を図る治療を、保険適用を目指した臨床試験(治験)として、8月に始めたことを明らかにした。実用化されれば世界初だという。

 同グループによると8月24日、全身に血液を送り出す左心室が未熟な「左心低形成症候群」の生後10か月の女児に心臓手術を実施した。その際、心筋細胞などのもとになる幹細胞を女児の心臓から採取。今後、約1か月かけて培養し、カテーテル(細い管)を使って心臓に移植する。

 治験は今後、同病院など3施設で、心臓病の子ども計39人に実施する予定。
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