認知症、本人の声を政策に 厚労省、「ミーティング」計画
2016年9月9日 (金)配信朝日新聞
厚生労働省は認知症の人たちの意見を政策に反映させるため、認知症の人たちが集まって語り合う「本人ミーティング」を全国で推進する。認知症の人たちが住み慣れた地域で自分らしく暮らしていけるよう、ミーティングで出た意見を自治体の対策にいかす狙い。2017年度予算の概算要求に、開催経費など5500万円を盛り込んだ。
認知症対策はこれまで、施設の整備など支える家族向けの政策が多かった。ただ、25年には65歳以上の5人に1人が認知症になると見込まれている。そこで特に症状の軽い人たちを中心にミーティングで意見を聴き、意向に沿った対策を打つことで、地域で支える仕組みをつくっていく。
昨年度、一部地域で先行的に予備調査をしたところ、「介護が必要になる前の支援がほしい。相談に行くと介護保険の話ばかり」「社会とつながり、人の役に立っていると実感したい」「仕事が見つけにくい」といった意見が寄せられた。(水戸部六美)
意見を聞くだけで5500万円かける?
いまだかって、意見を聞くだけで、それほどのお金使ったことある?
有識者から聞くっていうのはよくあるけど、
どれぐらいの費用をかけているのだろう?
なんか、索然としない。
公務員の方々は、デスクプランしかできなくて、体験がないからね~
介護の専門施設にかかわっている婆
この間、認知症悪化予防のお話をある会社のOBさんたちにしたけど、
そういう話が或いは助言がさしあたって大切かもしれない・・・・・
認知症の方は、今までになく、不安と、孤独を感じていおられると婆は感じるから。
2016年9月9日 (金)配信朝日新聞
厚生労働省は認知症の人たちの意見を政策に反映させるため、認知症の人たちが集まって語り合う「本人ミーティング」を全国で推進する。認知症の人たちが住み慣れた地域で自分らしく暮らしていけるよう、ミーティングで出た意見を自治体の対策にいかす狙い。2017年度予算の概算要求に、開催経費など5500万円を盛り込んだ。
認知症対策はこれまで、施設の整備など支える家族向けの政策が多かった。ただ、25年には65歳以上の5人に1人が認知症になると見込まれている。そこで特に症状の軽い人たちを中心にミーティングで意見を聴き、意向に沿った対策を打つことで、地域で支える仕組みをつくっていく。
昨年度、一部地域で先行的に予備調査をしたところ、「介護が必要になる前の支援がほしい。相談に行くと介護保険の話ばかり」「社会とつながり、人の役に立っていると実感したい」「仕事が見つけにくい」といった意見が寄せられた。(水戸部六美)
意見を聞くだけで5500万円かける?
いまだかって、意見を聞くだけで、それほどのお金使ったことある?
有識者から聞くっていうのはよくあるけど、
どれぐらいの費用をかけているのだろう?
なんか、索然としない。
公務員の方々は、デスクプランしかできなくて、体験がないからね~
介護の専門施設にかかわっている婆
この間、認知症悪化予防のお話をある会社のOBさんたちにしたけど、
そういう話が或いは助言がさしあたって大切かもしれない・・・・・
認知症の方は、今までになく、不安と、孤独を感じていおられると婆は感じるから。