日々

穏やかな日々を

月の大きさ

2018年07月29日 23時57分36秒 | カメラ
スマホの写真は小さいから
パソコンに出して見る。
思い切り拡大して写したけど、
昨日の月より小さいのは
時間が遅いからかな?

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免許更新のパチリ

2018年07月29日 23時16分45秒 | カメラ
後期高齢者の誕生月に運転免許更新
打出町のセンターに行く
その時パチリ
以前から写したかった中庭と
入り口を中からパチリ
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満月の翌日は、雲なし、より鮮明な輝き

2018年07月29日 22時58分54秒 | カメラ
今夜の月はどうかなと
今、11時、外に出てみました。
昼の雲は皆晴れて
月は煌々と輝いていた。
その隣に赤く輝いていた星もパチリ
これが火星かな?
スマホでのパチリはうまく映らないよね。
まあ、記念に。
今夜の月のでは8時13分
かなり、夜も更けないと、満月は見られませんね。
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満月でした

2018年07月29日 22時38分57秒 | カメラ
昨日は満月でした!!!!
仕事で遅くなって夜の9時頃
月がややおぼろに、でも立派に輝いていました。
雲があっても、かすんでいても
写真ではくっきり、丸く。
ほんと
久しぶりに見る満月でした。
月の出は7時36分ですので
三日月みたいに宵の刻は見ることはできません。
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看護専門学校が50周年式典 28日、講演やコンサート 別府大付属

2018年07月29日 22時37分55秒 | 地域
看護専門学校が50周年式典 28日、講演やコンサート 別府大付属
2018年7月27日 (金)配信大分合同新聞

 別府市の別府大学付属看護専門学校(後藤鈴子校長、78人)は28日、創立50周年記念式典を同大で開く。長年にわたって社会のニーズに対応できる看護師の養成に努めてきた。当日は記念講演やコンサートがあり、誰でも無料で入場できる。
 県内で看護婦(当時)の養成が急務となる中、1970年、別府青葉高等看護学院として創設。76年に現在の校名となった。准看護師の資格を取得した学生が看護師になるため2年間学ぶ。入学当初に具体的な目標を持たせるなど、個性に応じた教育に力を入れている。これまでに計3032人が卒業。多くが県内の医療機関などで活躍している。
 後藤校長は「知識や技能だけでなく、コミュニケーション力などの実践力、患者の状況を判断できるアセスメント(評価)力を備えた人材の育成に今後も力を入れたい」としている。
 50周年の記念式典は学校法人別府大学創立110周年に当たる今年に前倒しした。当日は式典に続き、午前9時半から記念講演とコンサートがある。大分循環器病院(大分市)の利光涼子副院長が「私の看護歴40年にして想うこと」として講演。全盲のバイオリニスト、穴沢雄介さんの講演とコンサートがある。予約は不要。
 問い合わせは同校(TEL0977・66・2985)。
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宿根ヒマワリ

2018年07月29日 22時29分50秒 | カメラ
夏の花
宿根ヒマワリ
小ぶりですが
何本も土から出て
房になって見事です。
花が終わると、根だけになり、来年も芽を出してくれます。
我が家はちょっと日陰で花が少なく
今年は日当たりのいいところに3か所植え移し、うち一つ咲いた嬉しい花です。
やはり何でも一番花はいいですね、嬉しいです。
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檜扇水仙も終わり

2018年07月29日 22時26分50秒 | カメラ
夏の花
檜扇水仙(ヒオウギスイセン)が終わりました。
庭のところどころ、沢山咲いてくれました。
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障害の重さ再判定を 放課後デイで厚労省が通知

2018年07月29日 22時02分26秒 | 行政
障害の重さ再判定を 放課後デイで厚労省が通知
2018年7月27日 (金)配信共同通信社

 障害児が通う「放課後等デイサービス」で、多くの施設の経営が悪化する見通しとなっている問題について、厚生労働省は26日、施設の減収要因となっている児童の障害判定を必要に応じて9月末までに判定し直すよう各自治体に通知した。10月のサービス提供分から報酬に反映される。
 厚労省は障害福祉サービス事業所に対する報酬を今年4月に改定。放課後デイでは利用児童の障害の重さに応じて報酬を二つに区分した。
 厚労省が改定の影響を調査した結果、自治体によって判定結果にばらつきがあり、全ての事業所を報酬が低い区分に判定した自治体もあった。書面のみで判定した例もあったため、厚労省は保護者や事業所などに聞き取りを行い、適切に判定するよう求めている。
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難病男児が手術成功、協力した新座市に感謝 男児とのW杯ゴール約束果たした原口元気「彼に恩返しできた」

2018年07月29日 21時57分22秒 | 地域
難病男児が手術成功、協力した新座市に感謝 男児とのW杯ゴール約束果たした原口元気「彼に恩返しできた」
2018年7月27日 (金)配信埼玉新聞

 原因不明の難病「拘束型心筋症」のため、米国で心臓移植手術を受けて帰国した新座市の菊地秋也さん(12)と保護者らが26日、手術費用の募金活動に協力を呼び掛けた新座市役所を訪れ、並木傑市長らに手術の成功と経過などを報告した。菊地さんは、J1浦和にかつて所属したサッカー日本代表の原口元気選手の大ファンで、原口選手は闘病中に菊地くんを見舞ったり、募金の協力を呼び掛けた。
 市役所を訪れたのは菊地さんと父親の陽介さん(45)と母親の一実さん(48)、「秋也くんを救う会」のメンバーら。
 両親によると、菊地さんは小学1年の健康診断で心臓に異常が見つかった。以降、経過観察や入退院を重ね、食事や運動を制限する生活を強いられた。回復するには移植以外に方法がなかったが、日本ではドナーが少なく、時間がないことから、米国で移植することを決めた。
 昨年3月、米国での移植手術のための募金活動に着手。市や県など関係者に協力を呼び掛け、同年9月に渡米。移植手術は12月、ペンシルベニア州の病院で実施され、無事成功。半年後の今年6月26日に帰国した。8月の経過観察で許可が出れば、9月から市内の中学校に通えるという。
 この日、父親の陽介さんがこれまでの経過などを報告。「いろいろな方に力を頂いて本当に感謝している。本人は1年間は刺し身や果物などの生物が食べられない状態だが、9月に学校に通学できるようになった時に関係者にお礼をしていきたい」と述べた。
 感染防止のためにマスクを着けて訪れた菊地さんは「ありがとうございました」と感謝の言葉を口にし、「中学に行ったらリレーをやりたい。今度、原口選手に会ったら一緒にサッカーをしてほしいと頼みます」と話した。
 並木市長は「環境が変わるといろいろなことがあり、これからも注意しながら頑張ってほしい」と励ました。
■自分も勇気もらった/原口選手
 菊地さんと「W杯で点を取る」という約束を果たした原口選手は26日、訪れた熊谷市役所で「自分も彼から勇気をもらった。約束を果たし、少しは恩返しができたかなと思う。これからもっと良い姿を見せ、彼がいろいろなことにチャレンジできるよう勇気を与えていきたい」と話した。
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長寿動物使い最先端の再生医療や遺伝子探る 熊本大の三浦恭子准教授

2018年07月29日 21時48分31秒 | 医療情報
長寿動物使い最先端の再生医療や遺伝子探る 熊本大の三浦恭子准教授
2018年7月27日 (金)配信熊本日日新聞

 ハダカデバネズミというユニークな生態を持つ長寿動物を使って、最先端の再生医療や遺伝子探査に取り組む研究者がいる。熊本大大学院生命科学研究部の三浦恭子准教授(38)。2018年度の科学技術分野文部科学大臣表彰「若手科学者賞」を受賞するなど、老化や健康長寿の秘密に迫る独創的な研究が注目を集めている。
 ハダカデバネズミは、体長8~10センチのアフリカ原産のネズミ。歯が長くて体毛がほとんどないユーモラスな姿で、地面に穴を掘り集団で暮らす。1匹の女王と1~3匹の王様のみ繁殖を行い、ほかの個体は食料調達や子どもの世話など働き役に徹するアリやハチのような社会性を持つ一風変わった哺乳類だ。
 最大の特徴は寿命の長さ。マウスの寿命が2~3年なのに対し、デバネズミは体の大きさがほぼ同じにもかかわらず約30年も生きる。加えて老化が遅く、ほとんどがんにならないという顕著ながん化耐性も持つ。
 三浦准教授は、こうしたデバネズミの特性に着目。なぜ寿命が長く、がんになりにくいのか、遺伝子レベルで研究を進める。「地下や深海など特異な環境に適応した動物はユニークな特性を持つものが多い。この特性が人の役に立たないか探っている」という。
 三浦准教授は、人工多能性幹細胞(iPS細胞)研究でノーベル医学生理学賞を受賞した、京都大の山中伸弥教授に師事。iPS細胞の誕生にも立ち会い、山中教授の下で体内に移植しても腫瘍化しにくいiPS細胞の開発を進めてきた。
 こうした経験を生かして、三浦准教授は世界で初めてデバネズミのiPS細胞の作成に成功。デバネズミのiPS細胞は、がんを作る遺伝子が働きにくく、加えてがん抑制遺伝子が強く働いて腫瘍を作らないことを突き止めた。ヒトにもあるARFというがん抑制遺伝子が関与しているという。
 このARFを活性化させたマウスのiPS細胞を作ったところ、腫瘍化するリスクが大きく抑えられることが確かめられた。ヒトのiPS細胞の安全性向上につながる技術として期待される。
 ただ、解明できたのはデバネズミが持つ遺伝的特徴の一端。がんに対する耐性のほかにも老化しにくい、長寿といったデバネズミの謎を解き明かす作業はこれから本格化する。三浦准教授は「こうした特性を支えるメカニズムは100以上はあるはず」と予測。一つ一つ地道に解明を進めながら「そのうち数個でもヒトに応用、転用できる技術を見つけたい」と意欲を見せる。
 2010年に慶応大医学部で始めたデバネズミ研究は、30匹でスタート。当初の1年は飼育方法の習得にかかり切りだったという。熊本大に着任した現在は250匹まで増え、研究を下支えする。今後1500匹まで増やし、「ヒトのがん抑制遺伝子を活性化させる薬剤の開発や、デバネズミが作る有望な機能性物質がないか探っていきたい」と話している。
●子育てと研究を両立 「まずは挑戦を」
 三浦恭子准教授は今年1月に第2子を出産したばかり。2歳と6カ月の2人の子どもの母親でもある。研究室にベビーベッドを持ち込み、子育てと研究を両立する忙しい毎日を送る。
 三浦准教授は出産後3カ月で職場復帰。夕方早めに帰宅し、子どもと触れ合い、寝かしつけてから研究室に戻ることもある。子どもを連れた土日出勤もしばしばだが、「研究人生は長い。子育てが大変だからといって、研究を諦めようとは思わなかった」。
 山中伸弥教授の研究室時代は「ビジョン アンド ハードワーク(明確な目標を持ち努力を惜しまない)」の精神をたたき込まれた。「厳しいが、まっとうで熱い先生だった。研究者は誠実であれ、との教えは今も胸の中に残っている」
 三浦准教授のモットーは「やってみれば何とかなる」。研究者を目指す女子学生へ「関心があるなら、まずは挑戦してみることが大切」とエールを送る。
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残業減らし成長へ、どう実現?働き方改革法を深掘り解説

2018年07月29日 11時33分33秒 | 行政
残業減らし成長へ、どう実現?働き方改革法を深掘り解説
行政・政治 2018年7月27日 (金)配信朝日新聞

■教えて!働き方改革関連法(1)
 安倍政権が今国会で最重要と位置づけた働き方改革関連法が成立し、来年4月から順次施行されることになりました。労働時間に関するルールの変更や、正社員と非正社員の待遇差の是正など、私たちの働き方に影響する内容が幅広く盛り込まれています。関連法の狙いやポイント、課題を7回に分けて紹介します。

 「働き方改革」を安倍政権が最重要政策として明確に位置づけたのは、2016年6月に閣議決定した「ニッポン1億総活躍プラン」だ。金融緩和と財政出動が柱の「アベノミクス」が行き詰まるなか、次なる経済成長を目指すための手段として登場した。
 柱として掲げられたのが、長時間労働に歯止めをかける「残業時間の上限規制」と、非正社員の待遇改善を図る「同一労働同一賃金」だった。労働時間を短くすれば女性や高齢者が就労しやすくなり、働く人が増える。社員同士の待遇格差をなくし、効率よく仕事をすることで「労働生産性」が向上し、賃金もアップ。個人消費が増え、企業の収益力も上がり経済が成長する――。政権が描いた「好循環」のシナリオだ。
 ただ、残業上限規制は、過去にも労働政策審議会(厚生労働相の諮問機関)で労使が議論しながら、規制強化を警戒する経営側の反発で実現してこなかった経緯がある。そこで、16年9月に作られたのが「働き方改革実現会議」だ。
 安倍晋三首相が自ら議長に就き、連合と経団連の会長をメンバーにすることで労使代表を議論の土俵に上げた。首相は国会で「働く人の立場に立った改革」と宣言し、経団連側の反論を封じる雰囲気を作った。計10回の会議の末、17年3月に「働き方改革実行計画」を決定。残業上限をより低くしたい労働側と、高くしたい経営側のギリギリの折衝の末、「月100時間未満」などの具体的な残業上限や非正社員の待遇是正策などが盛り込まれ、これが関連法の土台になった。
 しかし、政府はこの計画に、会議で主要議題にならなかったメニューを紛れ込ませていた。それが「高度プロフェッショナル制度」(高プロ)の導入と、裁量労働制の対象拡大だ。
 どちらも政府が15年に国会に提出した労働基準法改正案に含まれていたが、労働時間の規制を緩める内容だったため、野党や労働側が「過労死を助長する」と猛反対。一度も審議されないまま、たなざらしになっていた。ただ、もともと高プロは、14年に政府の産業競争力会議で経済界側が提案したメニュー。計画に入れたのは「残業上限規制や同一労働同一賃金をのんだ経団連側への配慮」(厚労省幹部)と言われている。
 労働側は「一本化」に猛反発したが、政府は押し切り、高プロ導入と裁量労働制の拡大も含めて計8本の法律を束ねた働き方改革関連法案とする方針を昨年9月に決定。安倍首相は今国会を「働き方改革国会」と名づけて、成立を期した。
 国会では、政府が裁量労働制をめぐる国会答弁に使った労働時間のデータに大量の異常値が含まれていたことなどが発覚し、裁量労働制の拡大は法案からの削除に追い込まれた。しかし、高プロは残り、最後まで国会審議が紛糾する最大の要因になり続けた。
 関連法が成立した先月29日、連合の神津里季生(りきお)会長は街頭演説で、高プロに言及し「本当に残念だ」と政府を批判。経団連の中西宏明会長は「評価する」などの短いコメントを出しただけだった。労使が残業上限で「痛み分け」の合意をしたはずの関連法は、高プロや裁量労働拡大の「混入」、さらには裁量拡大の削除で双方が不満を抱えたまま、来春の船出を迎えることになった。

■60項目以上がこれから
 多岐にわたるメニューには、詳細が決まっていない部分もある。改めて労使代表が参加する労政審で議論した上で、厚労省が省令で定めることになっている項目が60以上もあるからだ。
 特に注目されるのが高プロの適用対象者だ。これまで政府は、対象業務は金融商品の開発やディーリングなど、年収要件は「1075万円以上」をそれぞれ想定してきた。国会では、「高プロを導入する全事業場に労働基準監督署が立ち入り調査」などの47項目の付帯決議もされており、順守する態勢づくりも急務だ。
 同一労働同一賃金では、正社員と非正社員のどのような待遇差が不合理にあたるかを具体的に示す「ガイドライン(指針)」が作られる。16年12月に指針案が示されているが、今年6月の最高裁判決なども踏まえて、最終的にどうなるかが注目される。(千葉卓朗)
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雨を待ちつつ

2018年07月29日 11時17分27秒 | 
今日は雨
小雨
降ったりやんだり
六日続きの雨、大雨
7月3日より8日の6日間
9日に雨上がり
今日まで
カンカン照り
20日もの日照り
畑の作物が枯れ
我庭の水やりも大変
なんとか枯れないようにすみ
今日の雨でどれぐらいうるおったかな?
台風12号は逆動きをしているとか
これから
大風とか吹くのかな?

やれやれの状況
雨を待つ心は疲れ
うつにもなるほどに
息子の義父のがん死
この日照りの中

先祖供養全くしない
私への罰
ただただ
疲れの雨と日照り

またまた
8月7日まで晴れの夏日
今日の雨も13時には上がるみたいですね。
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ほぼ山の町・白山、甲子園「涙出る」 主将はGSで実習

2018年07月29日 10時19分28秒 | 運動スポーツ
ほぼ山の町・白山、甲子園「涙出る」 主将はGSで実習
甲斐江里子、高木文子 広部憲太郎 里見稔
2018年7月28日16時00分 朝日新聞

辻主将が実習に通っているガソリンスタンドの(左から)長谷川佳子さんと大西康之さん=2018年7月27日午後3時6分、津市白山町、里見稔撮影

 8月5日に開幕する第100回全国高校野球選手権記念大会に初出場する三重県立白山(はくさん)高校がある津市白山町が、快挙に沸き立っている。県中西部の山あいにある人口約1万1千人の小さな町。学校周辺の人たちは、急成長を遂げてきた公立校の野球部を、温かく見守ってきた。
 三重大会決勝から2日が過ぎた7月27日、山や田んぼに囲まれた学校は、大勢の報道陣でごった返した。東拓司監督(40)は7台のテレビカメラに囲まれた。
 近所の人たちが練習を眺めに来た。「頑張れ」「おめでとう」と次々に声がかかる。森川正美さん(66)は「田舎の普通の子たち。体も細いのに、強豪校の大きな選手と戦うと思うとドキドキします」。
 白山町は2006年、「平成の大合併」で津市となった。地域の約7割は森林だ。市中心部からは車で30分以上かかる。地域の人口は約1万1千人。10年前より2千人減った。65歳以上が住民の4割を占め、合併前より1割近く増えた。
 学校の最寄り駅はJR名松(めいしょう)線の家城(いえき)駅だが、列車は2時間に1本。四日市市から約2時間かけて通う駒田流星選手(2年)は「周りにはコンビニが一つしか無くて、最初はびっくりした」と振り返る。
 市白山総合支所長の武川明広さん(56)は「中山間地域は右肩下がりで衰退傾向。白山高の活躍が一筋の光を与えてくれた」と言う。(甲斐江里子、高木文子)
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中3少女の平和の詩、反響呼ぶ 沖縄慰霊の日に暗唱

2018年07月29日 10時17分08秒 | 戦い
中3少女の平和の詩、反響呼ぶ 沖縄慰霊の日に暗唱
山下龍一
2018年7月29日05時09分

「生きる」を披露する相良倫子さん=2018年6月23日、沖縄県糸満市、竹花徹朗撮影

 6月23日の「慰霊の日」の沖縄全戦没者追悼式で、沖縄県浦添(うらそえ)市立港川中学校3年相良倫子(さがらりんこ)さん(14)が読んだ平和の詩「生きる」が、今も反響を呼んでいる。著名人から絶賛される一方、厳しい声もあった。相良さんは多様な意見が出た経験を糧に「もっと大きく物事を見られる人になりたい」と話している。
戦後73年、沖縄慰霊の日 「平和の礎」に声かける姿も
沖縄はいま
 相良さんの元には「詩をもう一度読みたい」「感動しました」といった手紙やメールが全国から100通近く届いた。高齢の人が戦争体験をつづり、「平和であることは大事だと、また新たに気づかされた」と書いたものもあった。
 自分の好きな沖縄の景色から書き始めた詩。戦争の景色は怒りの感情を出そうと考えた。放課後、国語の先生とマンツーマンで朗読の練習をした。
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