ただただ、驚き

出雲市で刃物男が女性従業員人質に立てこもり、９時間。
オーストラリアでは、４ｹ月、続く森林の火災。

女性従業員の恐怖、
森林の火は、いつ収まるのか？

中国の新型コロナウイルスの肺炎
完成拡大の恐れはあるのか？

ただただ、言葉なし。

武漢からの入国者、成田で注意喚起 中国の原因不明肺炎

武漢からの入国者、成田で注意喚起　中国の原因不明肺炎
2020年1月10日 (金)配信朝日新聞

　中国・武漢市で原因不明の肺炎患者が多数発生している事態を受け、成田空港では、厚生労働省成田空港検疫所が旅行者に注意喚起を始めた。同市からの入国者でせきや発熱などの症状がある場合は検疫官に申し出るよう、ポスターとチラシで呼びかけている。
　検疫所によると、７日から、到着客が通る各旅客ターミナルビルの検疫検査場にポスターを掲示、同じ内容のチラシも置いている。ただ、現時点では同市からの入国者に対する検疫の強化はしておらず、サーモグラフィーによる体温確認など、中国の他都市からの入国者らと同様の検疫を実施しているという。
　武漢から成田へは直行便だけで週に１５往復運航されている。毎日１往復している全日空は「社内で情報を共有し、状況を注視しているが、いまの段階で特別な対応はとっていない」としている。（福田祥史）

電子たばこによる細気管支炎発症例の経過 、怖いね。

電子たばこによる細気管支炎発症例の経過
専門誌ピックアップ2020年1月10日 (金)配信 一般内科疾患呼吸器疾患その他

　テトラヒドロカンナビノールを添加した香味付き電子たばこ用リキッド（eリキッド）の過剰吸引後に難治性咳、進行性呼吸困難などを呈して受診した17歳のカナダ人男性1例の症状および経過を報告した。

　初診で発熱、頻脈、低酸素血症および呼気クラックルが、胸部CTで急性細気管支炎に当てはまる小葉中心性「樹枝状」結節の形成が認められた。難治性高炭酸ガス血症で挿管、侵襲的機械的換気、静脈-静脈体外膜酸素化（ECMO）を要したが、高用量コルチコステロイド投与で症状改善が見られ、機械的換気およびECMOを離脱し、入院47日時に退院した。退院の数カ月後も運動耐容能は依然として低く、ガス捕捉を伴う固定性気道閉塞が確認された。一連の臨床症状から、eリキッド中の香味料の吸引に続発したと考えられる閉塞性細気管支炎の可能性が示唆された

講義中に教授が倒れ心肺停止に 学生５人ら連携して救助

講義中に教授が倒れ心肺停止に　学生５人ら連携して救助
2020年1月11日 (土)配信朝日新聞

　講義中に倒れた男性教授に救命処置をしたとして、千葉工業大学（千葉県習志野市津田沼）の４年生５人と職員３人、同大学に、市消防本部の消防長から感謝状が贈られた。
　津田沼キャンパス２号館１０階の研究室で昨年９月２６日、講義中の男性教授（６３）が倒れ、心肺停止状態になった。４年の小幡りおさんは「低血圧と聞いていたので立ちくらみか」と思い、皆で駆け寄ったが、教授は唇が紫色で、呼びかけに応じなかったという。
　石川薫さんと田中玲さんが１階のＡＥＤを取りに走り、成瀬律さんは学生課に急報。井柳翔さんは市消防本部から電話で口頭指導を受け、小幡さんと心臓マッサージを試みた。職員や保健師も駆けつけてＡＥＤを使った。