日々

穏やかな日々を

朝ドラに稲垣吾郎さん出演 「スカーレット」で3月

2020年01月26日 22時47分10秒 | テレビ映画
朝ドラに稲垣吾郎さん出演 「スカーレット」で3月
2020年1月23日 (木)配信共同通信社

 NHKは22日、放送中の連続テレビ小説「スカーレット」に、稲垣吾郎(いながき・ごろう)さんが医師役で出演すると発表した。ヒロイン(戸田恵梨香(とだ・えりか)さん)の息子が病気となり、その主治医として親子を支える役どころで、物語終盤の3月上旬から登場する。
 稲垣さんがNHKの朝ドラに出演するのは1989年の「青春家族」以来、2回目という
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武漢の日本人「希望者全員をチャーター機で帰国」 首相

2020年01月26日 22時07分45秒 | 行政
武漢の日本人「希望者全員をチャーター機で帰国」 首相
2020年1月26日 (日)配信朝日新聞

 新型コロナウイルスによる肺炎の広がりを受け、安倍晋三首相は26日夕、首相公邸で記者団の取材に応じた。民間のチャーター機などを使い、武漢に在留している日本人で、希望する人を全員、帰国させる方針を示した。中国政府との調整が済み次第、速やかに帰国を実現させるとしている。
 首相は「希望者の帰国に向けた具体的な検討を進めてきた。チャーター機などの手当てのメドがついたことから、中国政府との調整が整い次第、あらゆる手段を追求して希望者全員を帰国させる」と述べた。外務省によると、武漢には約710人の在留邦人がいる。
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壮絶体験も笑いに変える 病で知った自分の天職 漫画家たむらあやこさん 「医療新世紀」「病、それから」

2020年01月26日 21時56分39秒 | アート美術演劇等
壮絶体験も笑いに変える 病で知った自分の天職 漫画家たむらあやこさん 「医療新世紀」「病、それから」
2020年1月14日 (火)配信共同通信社

 神経が侵される重症のギラン・バレー症候群を患い、20代の2年近くをほぼ寝たきりで過ごした漫画家たむらあやこさん(39)。今も多くの後遺症があるが「好きでたまらないことを仕事にできたのは病気のおかげ」と言う。壮絶な体験も笑いに変えられる漫画はきっと誰かの力になる。そんな思いで描き続ける。
 ×   ×   ×
 発病は2002年秋。地元北海道函館市の小児科医院で准看護師として働いていました。当時22歳。体力を過信して無理を重ねていたんですね。
 ▽全身襲う激痛
 高熱に吐き気、発疹。突然足の感覚がなくなり、医院の床にすとんと膝をつきました。原因は大きな病院でもなかなか分からず、骨髄液を調べて診断がついたのは入院10日目くらいでした。
 ある日を境に猛烈な痛みが襲ってきました。内臓がちぎれたのかと思うような全身の激痛が一日中。嘔吐(おうと)も止まらず、頭に浮かぶ言葉は「痛い」「つらい」「具合悪い」だけ。本当は筋力を保つリハビリが大切らしいのですが、自律神経もやられて、体を起こすと血圧が下がって失神してしまうんです。
 ▽これほど好き
 入院して1年余り。体を起こせる時間がちょっとずつ延びてきた時期に主治医から「これ以上良くなることはないでしょう」と宣告されました。ショックで泣きました。
 普通の仕事はできないと思ったとき「絵を描けるようになりたい」という願いが芽生えました。小さい頃から大好きで、美大進学を勧められたこともありましたが「手に職を」との身内の勧めもあって諦めていた。
 病気でいろんなことができなくなった中で、絵が描けないのが一番つらかったんです。指に絵の具を付けて描くことから始め、1年かけて筆も使えるように。重い脳障害の男性が、私の描いた馬の絵を見て初めて言葉を発した場面に、絵の大きな可能性を感じました。
 発病から4年を過ぎてようやく痛みや吐き気が減り、約30キロ落ちた体重も徐々に回復してきました。漫画を描き始めたのは、中学時代から一緒に同人誌を作っていた友人たちの勧めです。中にプロの編集者もいて「あんたならできる」と励ましてくれました。
 感覚まひのせいで枠線は真っすぐ引けないし、ものすごく苦労しましたが、構想が浮かぶと描きたくて描きたくて夜も眠れない。自分はこんなにも漫画が好きだったんだと初めて知りました。
 ▽使えるものは
 どうやら描けるようになるまでに6年。発病からは10年です。「絵が下手でも大丈夫」とあった新人漫画コンテストに応募し入賞したのが2014年。闘病の日々を振り返った作品は翌年のデビュー作「ふんばれ、がんばれ、ギランバレー!」のもとになりました。
 今は「寛解」といって、かなり普通の生活ができていますが、手足の感覚はありません。手元を見ていないと持った物を落とすし、血が出たのを見て初めて傷に気付きます。血圧は上が80台、下は40台で長く立っているのは大変。外出には車いすを使っています。
 漫画の方は大きな変化がありました。17年にパソコン作画を始めました。下絵は紙に描きますが仕上げはタブレットにデジタルペンで。摩擦がなく快適で、枠線も楽に引ける。余分な線がないから「絵がきれいになったね」と褒められて、パソコンさまさまです。
 手塚治虫(てづか・おさむ)先生だって私と同じ状況なら絶対パソコンを使っていたはず。表現したい題材はたくさんあるので、使える物はどんどん使って描いていこうと思います。(聞き手・吉本明美)
 ※ギラン・バレー症候群
 手足など末梢(まっしょう)の神経が侵され、運動障害や感覚まひが急激に進む病気。感染症などをきっかけに、免疫システムが自分の神経を攻撃して起こる自己免疫疾患とされる。症状の重さや後遺症の有無は個人差が大きい。
 ※たむらあやこさん略歴
 1980年北海道生まれ。約1年9カ月の入院後、自宅療養中に漫画を描き始める。2015年に「ふんばれ、がんばれ、ギランバレー!」の連載開始、16年単行本化。他の作品に「楽園タクシー配車日報」など。父、母、猫2匹と函館市在住。
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1型糖尿病に新たな治療法確立へ 富山大附属病院

2020年01月26日 21時53分41秒 | 大学
1型糖尿病に新たな治療法確立へ 富山大附属病院
2020年1月14日 (火)配信北日本新聞

 富山大附属病院(富山市杉谷)の中條大輔特命教授(45)らの研究チームは、1型糖尿病の原因となる「自己免疫」を薬剤で抑える新たな治療法の確立に向け、国内初の臨床試験を開始した。1型糖尿病は生涯にわたり注射などでインスリンを補充しなければならず、進行すると重度の高血糖や低血糖を起こし、生命に関わることもある。新たな治療法は病気の進行を防ぎ、症状を改善することが期待される。
 自己免疫は、リンパ球が誤って自分の細胞を外敵と認識して攻撃する。1型糖尿病は、リンパ球が「インスリン工場」である膵臓(すいぞう)の膵島(すいとう)細胞を破壊することで発症。膵島が全て失われ、自分でインスリン分泌ができなくなると、注射などで補充しても、いつ重度の低血糖や高血糖に陥るか予測不能となり、生活の質(QOL)が著しく落ちる。
 膵島を守るために自己免疫を抑える治療法は、世界中で研究されており、2015年には米フロリダ大が薬剤で自己免疫を制御する研究成果を発表した。
 中條特命教授によると、免疫の体質は人種間で大きく異なる。このため、研究チームは、米国の先行研究を基に、日本人での効果や安全性を検証する。昨年3月に1型糖尿病患者を支援する認定NPO法人「日本IDDMネットワーク」から2千万円の助成を受け、本年度から臨床試験を本格化させた。
 治療は、二つの薬剤を注射で投与する。一つは、誤って自分の細胞を攻撃する「悪玉」リンパ球を減らし、もう一つは悪玉の働きを阻止する「善玉」リンパ球を増やす。
 臨床試験は、発症から12カ月以内の早期で自分のインスリン分泌が残っている20~65歳が対象。治療を受ける患者10人と受けない患者10人で、自己免疫の制御や膵島の機能を2年間にわたって観察、比較する。
 昨年9月から複数の患者で臨床試験をスタート。これまでに重い副作用はなく、インスリン分泌が維持されているという。引き続き登録者を募り、試験を継続していく。
 中條特命教授は「自己免疫を抑えてインスリン分泌を残せれば、患者のQOLは劇的に改善し得る。将来的には膵島移植などと組み合わせることで、根治の可能性も見えてくるかもしれない」としている。
■1型糖尿病
 体内のリンパ球がインスリンを作る膵臓の膵島細胞を破壊することで発症するが、その原因は不明。膵臓や膵島の移植を受けるか、1日数回のインスリン自己注射やインスリンポンプと呼ばれる医療機器による注入を生涯にわたって続ける以外に治療法はない。小児期から思春期を中心に、年代を問わず発症する。日本人の糖尿病は、過食や運動不足などが原因で起きる2型が9割を占め、1型は5%未満といわれる。
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食物アレルギー自己注射薬「エピペン」持つ子増 県内5年で3倍

2020年01月26日 21時46分57秒 | 
食物アレルギー自己注射薬「エピペン」持つ子増 県内5年で3倍
2020年1月14日 (火)配信北日本新聞

 食物アレルギーで緊急性が高いアナフィラキシー反応が出たときに対症療法として使う自己注射薬「エピペン」を持つ子どもが、県内で増加している。県教育委員会の調べでは、エピペンを処方された児童生徒は、5年間で3倍の343人に増えた。背景に食物アレルギーのある子どもの増加や、アレルギーに対する認知度の高まりがある。
 エピペンは、学校などでアナフィラキシー反応が起こった場合に太ももに注射し、症状の進行を和らげる薬。長さ15センチ程度で、本人が打てない場合、教職員らが代わりに打つことができる。
 小中高校と特別支援学校を対象とする県教委の調査によると、エピペンを持つ児童生徒は2009年の10人から年々増え、18年には343人となった。
 理由の一つは、食物アレルギーのある子どもの増加。県教委によると、食物アレルギーの児童生徒は18年に3476人で、10年で約1300人増えている。アレルギー患者が増加している原因ははっきりしていないが、小児科が専門の足立雄一富山大医学部長によると、他の先進国でも同様の傾向があるという。
 患者の増加とともに症状や対処法への理解が広がっていること、さらに11年には保険適用になり、患者負担が1万円から3千円程度に抑えられたことなどから、エピペンの処方が増えているとみられている。
 足立学部長は「エピペンは一部では知られているが、一般的にはまだまだ認知されていない」と説明。アナフィラキシー反応への対処が遅れると死亡する可能性もあり、「子どもに関わる仕事をしている人たちは、強い症状が起こり得る子どもはエピペンを持っていると知っておいてほしい」と呼び掛けている。
■アナフィラキシー反応
 アレルギー物質に触れたときに、皮膚や呼吸器などに短時間で激しく起こる症状。呼吸困難や意識障害を伴うことがあり、治療が遅れると血圧低下などのショック症状を起こして死亡することもある。主な原因として食物や医薬品、ハチの毒が挙げられる。
■学校現場 対策進む 県教委指針作成
 エピペンの使用を巡っては、2012年に東京都の小学校でアレルギー食材を食べた児童への注射が遅れ、児童が死亡した例があった。この事故をきっかけに、県内の学校現場でも対策が進んでいる。
 県教委は17年に「学校における食物アレルギーの対応指針」を作成。エピペンの使い方や、エピペンを使うかどうか症状から判断するチェックシートなどを盛り込み、小中高校や幼稚園に配布した。各学校はアレルギーの対応マニュアルを作り、定期的にエピペンの研修を行うこととされている。県教委保健体育課は「いざというときに適切に対応できるよう、定期的な研修の実施などを呼び掛けていきたい」としている。
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健康配慮の巻きずし開発 川崎医福大、ご飯減らし具材4割増量 。減塩バランスOKの外食弁当に。

2020年01月26日 10時48分09秒 | 
健康配慮の巻きずし開発 川崎医福大、ご飯減らし具材4割増量
2020年1月23日 (木)配信山陽新聞

 川崎医療福祉大(倉敷市松島)は、業務用食品メーカー・あじかん(広島市)と共同で、健康に配慮した巻きずしを開発した。具材の栄養バランスを国の推奨基準に近づけたのが特徴という。
 監修した同大臨床栄養学科によると、一般的な市販品に比べ、ご飯(炭水化物)の量を3割減らし、かんぴょうやシイタケ、卵焼きなどの具材を約4割増やした。卵焼きにはエネルギーの燃焼効果が高いとされる中鎖脂肪酸油を使用。炭水化物とタンパク質、脂質については、国が示した一日の食事摂取基準の目標値を満たしているという。
 「健康を考えた巻寿司(ずし)」の商品名で、2月10日から食品スーパー・山陽マルナカ全店の店頭に並ぶ予定。価格は税抜き598円。節分に合わせ、同1~3日には穴子が入った縁起物の恵方巻き(1本同980円)が限定販売される。
 同学科の藤沢早美准教授は「国が推奨する栄養バランスを重視した巻きずしは珍しい。健康寿命の延伸に役立ててほしい」と話す。
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認知症のおそろしさ

2020年01月26日 10時32分31秒 | 介護福祉高齢者
認知症という病気に携わるようになって、3年は過ぎた。
鈍い私でも、やっと、その恐ろしさが分かった。
この世のお医者様、脳科学の博士様
どうか、確実なる予防はどうなのか、
早く、発見してくださいね。
介護度1
認知症の親友が、進行してなくて、安心する。
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