日々

穏やかな日々を

すし割烹井津茂のランチ弁当

2020年01月23日 11時39分25秒 | 
コーヒーといずも寿司のお弁当で
検討会の後、新年会をしたよ。
「いずも」は井戸の井と津と茂で「井津茂」
ネットには「すし割烹井津茂」で出てるよ。
とに角、ストレス解消には、美味しいものを、食べることだね。
そして、かわいいカップでコーヒーを。



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【1月10日放送】先どり きょうの健康 “肺がんの疑い”と言われたら“治療が必要?検査で確認”

2020年01月23日 11時33分00秒 | テレビ映画
【1月10日放送】先どり きょうの健康 “肺がんの疑い”と言われたら“治療が必要?検査で確認”
2020年1月14日 (火)配信Live on TV

1月10日(金) 10時40分~10時55分/1ch NHK総合
肺がんの疑いと言われたら
 テーマは「肺がん」。教えてくれるのは東京医科大学の池田徳彦教授。肺がんで亡くなる人が多い理由は、進行してからでないと自覚症状を感じにくいなど様々である。肺がん検診は40歳以上が対象で年1回受けることが出来る。必ず受けるのが胸部X線で、職場の健康診断で40歳以上の従業員に対して義務付けられている。また、ヘビースモーカーは「たん」の検査を行うことで太い気管支のがんを発見しやすい。ヘビースモーカーは40歳過ぎたら数年に1度はCT検査を受けることがすすめられる。また、CT検査で見つかる淡いかげのがんはタバコを吸わない人にも多い。すりガラス状のかげがある場合、1.5cm以上は手術を考え、1cm未満は半年に1回検査を行う。1cm未満は9割ほど大きくはならない。X線やCTで肺がんが疑われる場合、肺の組織を採取する検査を行う。検査方法は気管支鏡と胸腔鏡検査。最初に気管支鏡検査を行い、かげの部分から組織を採取、出来ない場合は胸腔鏡検査を行い、がんであれば手術をする。
 肺がんの治療法は「手術」「放射線治療」「薬による治療」の3つがある。肺がんは小細胞がんと非小細胞がんに分けられる。小細胞がんは限局型と進展型に、非小細胞がんは腺がん・扁平上皮がん・大細胞がんに分かれる。小細胞がんはごく早期の場合のみ手術を行う。限局型は抗がん剤と放射線治療、進展型は抗がん剤で治療する。非小細胞がんは4期あり、1、2期は手術を行い、3期は放射線治療と抗がん剤、4期は抗がん剤を中心に治療を行う。
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【1月12日放送】健康カプセル!ゲンキの時間 ゲンキに若返り健康SP後編~脳・血管・筋肉を強化~

2020年01月23日 11時17分19秒 | テレビ映画
【1月12日放送】健康カプセル!ゲンキの時間 ゲンキに若返り健康SP後編~脳・血管・筋肉を強化~
2020年1月14日 (火)配信Live on TV

1月12日(日) 7時00分~7時30分/6ch TBS
社交ダンスで血管強化!
 筧利夫さんらは東京都豊島区にあるダンススタジオ「コネクト橘」を訪れ、社交ダンサーの上村和之・みちこ夫妻と対面した。筧さんと藤井サチさんは社交ダンスの基礎中の基礎にあたる「ライズ&ロアー」というステップを中心に基本的な振り付けを夫妻から教わる中、ふくらはぎを相当使っていることを実感。池谷敏郎医師によると、筋肉運動において血管の内皮細胞から一酸化窒素が分泌され、血流を良くしたり、血管をしなやかにしたりする働きがあるという。さらに末梢血管が拡張し、全身の血圧が下がる他、冷え性や腰痛、肩こりの改善に繋がるという。
超簡単!自宅で出来る血管強化
 池谷医師は「ライズ・ストップ&ロアー」を紹介。かかとを上げた状態で15秒間ストップし、かかとを下ろすのを5回繰り返すだけ。かかとを落として血流が再開すると、血管がマッサージされて一酸化窒素が分泌されるという。当番組で行った実験では被験者2人に「ライズ・ストップ&ロアー」を10日間実践して貰ったところ、一酸化窒素の分泌力がアップ。池谷医師は「継続によって血管が若返り、心臓や脳血管の病気の予防に繋がる」と語った。
話題のエクササイズで美尻をゲット!
 下半身の筋肉量は40代を境に低下する傾向にあり、転倒やつまずきなど歩行障害に繋がるという。下半身強化の為、西尾由佳理さんらはサーフフィットスタジオを訪れ、サーフエクササイズを体験。東海大学の有賀誠司教授によると、お尻の筋肉を鍛えることで歩行動作・転倒時にバランスを戻す力が付くという。
ジビエ料理で筋肉アップ!
 東京都新宿区にある「米とサーカス」はジビエ料理専門店。同料理について平柳要博士は「低カロリーで高タンパク。低脂質なので筋肉増強に良い」と勧める。筧さんと藤井さんは「カンガルーのタタキ」「ウサギの塩麹唐揚げ」などを実食した。カンガルーの肉に含まれる共役リノール酸には筋肉増強、体脂肪燃焼効果がある成分が多量に含まれている。また、鹿肉はヨーロッパではノーベル賞の晩餐会で供されるなど、高級食材の1つでもある。そんな鹿肉のタンパク質、脂質の量で遜色ないのが豚ロース。加えてビタミンB1は運動後の疲労回復効果あり。ビタミンDが豊富なキクラゲもおすすめの食材だという。
 平柳博士によると、長ネギに含まれるイソアリシンは豚肉に多いビタミンB1を腸における吸収率を良くするという。イソアリシンを生成させるにはネギを包丁の背で軽く叩き、細胞を壊すことが必要。
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アプリで手術前後の薬管理、全国初 佐大附属病院が開発 医療機関、薬局向け 服用中止・再開忘れ防止

2020年01月23日 10時46分59秒 | 大学
アプリで手術前後の薬管理、全国初 佐大附属病院が開発 医療機関、薬局向け 服用中止・再開忘れ防止
2020年1月14日 (火)配信佐賀新聞

 佐賀大学医学部附属病院(佐賀市)は、手術などの前後に、血液がさらさらになる抗血栓薬の適切な休止期間を示す「術前中止薬管理アプリ」を開発した。薬の特性や出血と血栓のリスクに関する専門的評価を集約したデータベースに基づいて速やかに対応を決めることができ、服薬の「中止・再開忘れ」や医療事故の防止につなげる。全国で初めての取り組みで、2020年中に他の医療機関や薬局での利用開始を目指す。
 抗血栓薬は脳梗塞、心筋梗塞など血栓症の治療や予防に使われる。服用している患者に出血を伴う手術や内視鏡検査を行う場合、服用を事前に中止するかどうかを決める必要があり、医師が個別に判断している。ただ薬の種類や情報が増えて対応が難しくなってきており、服薬を止めなかったため手術が延期になるケースもあり、適切な管理が全国的な課題となっている。
 附属病院は約3年前から外科や内科、麻酔科、薬剤部などでつくる横断的止血・血栓治療班と、医療安全管理室が合同でアプリの開発に乗り出した。院内の幅広い診療科、部門の専門家によって薬剤ごとに休薬時の血栓のリスクや医療行為を実施する際の出血のリスクを分類、評価し、文献やガイドラインもまとめたデータベースをつくった。
 アプリは、服用する抗血栓薬の薬品名やその薬品の投与目的(血栓リスク)、予定する医療行為(出血リスク)の3項目について選択肢の中から選ぶと、休薬期間と、根拠になる出典を表示するようにプログラムした。血栓、出血の両方のリスクが高くなるなどしてアプリでの判断が難しい場合は、専門医への相談を促すようにしている。
 院内限定で18年9月にアプリを導入した後、術前の服薬の中止忘れは導入前の50%に、術後の再開忘れは10%にそれぞれ減少し、一定の有効性を示した。医師の実際の指示とアプリが示す判断に大きな違いが見られないなど安全性も確認した。アプリは本格実施に合わせて他の医療機関や薬局で利用できるようにする。データベースは薬剤部医薬品情報室が管理する。
 末岡榮三朗医学部長は「国策としてIoT(モノのインターネット)やAI(人工知能)などを使い、より確実、安全で標準的な医療を展開できる病院の『スマートホスピタル』の動きが進む中、このアプリは重要な取り組みとなる」とする。医療安全管理室副室長の木村早希子薬剤部副部長は「地域の医療機関や薬局と連携し、より安全な手術と血栓治療を目指したい」と話す。
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【兵庫】高齢者見守り ロボ実験

2020年01月23日 10時42分15秒 | 地域
【兵庫】高齢者見守り ロボ実験
2020年1月14日 (火)配信読売新聞

室内画像送信 ■ 簡単な会話
市川町 2月から
 一人暮らしの高齢者の見守りを強化するため、市川町は、小型ロボットを高齢者世帯に無償レンタルする実証実験をする。2~3月の2か月間、希望する7世帯に貸し出し、好評であれば、2020年度に本格導入する方向で検討する。(北野浩暉)
 町の人口は1万1947人(昨年12月末)。このうち65歳以上の高齢者は4310人で、高齢化率36・07%は、県平均28・4%(同2月)を上回る。少子化に加え、働き口を求めて町を出る若者が多いという。
 また、一人暮らしの高齢者数は、15年の国勢調査時点で477人。民生委員らが高齢者宅を訪問しているが、家に閉じこもりがちで他人と接するのを嫌がる人も多かった。こうした中、町は「気楽に接してもらえるかもしれない」(担当者)とロボットの試験導入を決めた。
 NECが開発した見守りロボット「パペロ アイ」(高さ約30センチ、幅約20センチ、重さ約2キロ)で、家の中などを撮影するカメラや、人の顔を認識するカメラも搭載している。
 朝、昼、夕方の3回、高齢者が前を通ると、「写真を撮ってもいい?」と音声で知らせ、許可をすると、家族やケアマネジャーら登録した人のスマートフォンなどに画像が送信される。家族らからのメッセージや写真、ビデオを受信し、付属のモニターで見ることが可能。高齢者がしばらくパペロの前に現れないと、部屋全体を見回すように首が回転し、安否確認もできる。
 このほか、「今日のニュースは何?」と話しかけると、主なニュースの見出しを読み上げたり、「今日は寒いね」と言うと、気温や湿度を答えたり、簡単な会話もできる。
 NECが自治体を通じて提供しており、町は、実証実験用に7台をレンタルすることにした。本格導入となれば、9人が利用している愛媛県西条市に続き、全国2例目、近畿では初めてとなる。町が費用の一部を補助し、1世帯当たり月5000円前後で貸し出す仕組みを検討中という。
 町がデイサービス利用者11人を対象にした実演会で、ロボットを利用した同町小谷の前川光子さん(82)は「娘が姫路におり、今は一人暮らし。使い方は難しいが、話ができると楽しいし、にぎやかになっていい」と話していた。
     ◇
 ロボットを無償レンタルするモニターは、町内の65歳以上の高齢者世帯が対象で、応募多数の場合は一人世帯を優先する。募集は24日まで。問い合わせは町地域包括支援センター(0790・26・1999)。
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「男性にも差別」年齢等で不合格の元受験生が順大提訴

2020年01月23日 10時27分37秒 | 大学
「男性にも差別」年齢等で不合格の元受験生が順大提訴
「人間扱いされなかった」慰謝料1200万求める

 順天堂大学の医学部受験で年齢などを理由とした差別によって不合格とされたとして、元受験生の男性1人が12月24日、同大学に慰謝料1200万円などの損害賠償を求める訴訟を起こした。男性が地方の国立大学医学部へ進学するためにかかった費用などを含めると、請求額は数千万円規模になる。医学部の不適切入試を巡っては、元受験生の女性による提訴が相次いでいるが、男性が原告となるのは主要な訴訟で初めて(シリーズ:不適切入試を参照)。

多様性を認めてほしいと訴える元受験生の男性
 訴状などによると、男性は2009年3月に一般の大学を卒業後、音楽活動と並行して塾講師などの勤務を経て医師を志望するようになり、2018年1月から2月にかけて、32歳で順大医学部を3方式で受検。一般入試A方式は1次試験、センター・一般独自併用とセンター利用では2次試験で、いずれも不合格となり、地方の国立大学医学部へ進学した。現在は同大学へ通うため、妻と別居している。
 順大は2018年12月、いずれも合格点に達していたことを男性に通知。一般入試A方式については面接官の1人がC-と評価したため、「男3浪C以下不合格」という不適切な基準によって不合格となった。センター・一般独自併用は、1次試験で20位、2次試験の合計評価点が3.218点といずれも好成績を残し、不適切とされた基準でさえも満たしていたにもかかわらず、不合格とされた。順大は問題発覚時、報道各社に対して、男性を不合格にした理由を浪人年数に加えた「特殊な事情」があったと説明した。
 慰謝料は入試での差別に対して1000万円、特殊な事情と言われ「価値意識や感情(いわゆるプライドや自尊心)を大いに傷つけられた」として名誉毀損に200万円の計1200万円とした。
多様な経験「医師にマイナスではない」
 提訴後に記者会見に臨んだ男性は「世の中のために、自分の社会人経験を役立てようと(医学部受験を)選択したので、それが認められなかったのは残念。順大との面談でも、真摯な謝罪がなく、人間扱いをされなかったと感じた。過去何十年もの間、能力があるのに医師になれず道を閉ざされた人がいるという事実が想像できる。今後、いろいろな経験をして医師になることがマイナスばかりではないという考えが広がるきっかけにしたい」と語った。
 代理人弁護士の金裕介氏は「差別とされた構造の中でも実力で合格圏内に入っていたにもかかわらず、はっきりしない理由で落とされてしまった。『特殊な事情』という個別の取り扱いが許されるのかが争点になる」と述べた。
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