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沖縄、1月の感染は3万2000人超 累計の4割近くを1カ月で 米軍も過去最多

2022年02月01日 22時05分50秒 | 地域

沖縄、1月の感染は3万2000人超 累計の4割近くを1カ月で 米軍も過去最多

 2022年2月1日 (火)配信琉球新報
 

 沖縄県によると、1月に県内で確認された新型コロナウイルスの感染者数(米軍関係者を除く)は3万2166人で、2020年2月以降の累計感染者数(8万2828人)の38.8%だった。米軍関係者も1月は6313人と、20年7月以降の累計(9691人)の65.1%と高い割合を占めた。オミクロン株の感染急拡大を背景に、ともに月別の感染者数で1月が過去最多となった。

 これまで県内感染者数が最も多かった月は、デルタ株が流行した第5波のさなかにあった21年8月の1万7914人。22年1月はその1.8倍となった。21年12月(348人)との比較では92.4倍と急増した。

 米軍関係者も、これまで最も多かったのは21年8月の600人だったが、22年1月はその10倍以上に膨れ上がった。

 昨年末に在沖米軍基地内で感染者数が急増し、その後に県内各地でもオミクロン株が急拡大。県内感染者数は22年1月1日が52人だったが5日には623人に増えた。玉城デニー知事は「第6波に突入した」と認識を示した。1日当たりの感染者数は15日に過去最多の1829人を記録した。

 1月の米軍関係者6313人の内訳は、嘉手納基地が最も多く1457人、キャンプ・ハンセン1366人などとなっている。

 (當山幸都)

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症状ある接触者を診療 広島・舟入病院が外来開始 新型コロナ

2022年02月01日 22時02分10秒 | 地域

症状ある接触者を診療 広島・舟入病院が外来開始 新型コロナ

 2022年1月21日 (金)配信中国新聞
 

 広島市中区の舟入市民病院は19日、新型コロナウイルス感染患者と接触し、症状のある人を対象とした新たな外来診療を始めた。玄関脇に設けた仮設テントで診察や検査をする。感染急拡大で接触者を広く調べられない状況の中、発熱患者たちを診る開業医をサポートし、必要な医療が届かない人を減らしていく。

 平日の昼間、発熱やせきなどの症状のある中学生以上を対象に、予約制で開く。患者が近くのクリニックの発熱外来などに行けない場合に受診してもらうことを想定。当面、1日約30人を診察・検査し、解熱剤など必要な薬を処方する。

 現在は、感染者との接触がありPCR検査などを受けたいと思っても、すぐには受けられない状況が続いている。同病院の高蓋(たかふた)寿朗院長は「症状のある人を早期に診断して治療を始める意義は大きい。少しでも開業医の先生の負担軽減につながれば」と話す。20日にも予約の専用回線を用意し、同病院のホームページで知らせる。(衣川圭)

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江津市本庁舎は18日も出入り禁止、山陰で休校相次ぐ

2022年02月01日 21時57分48秒 | 地域

江津市本庁舎は18日も出入り禁止、山陰で休校相次ぐ

 2022年1月18日 (火)配信山陰中央新報
 

 新型コロナウイルスの感染拡大を受け17日、山陰両県では学校の休校や施設の立ち入り禁止が相次いだ。

 島根県内では、学校関係者の感染確認に伴い、出雲市内の小学校1校と大田市内の中学校1校が休校。

 16日に職員1人の感染が確認された江津市役所本庁舎では17日、市民サービス窓口がある1階に勤務する職員1人の感染が新たに確認された。17日に続き、18日も市民の本庁舎の出入り禁止を続ける。再開時期は検査結果や浜田保健所と協議して決める。

 鳥取県内では、鳥取市内の白兎養護学校、むつみ保育園と、米子市内の米子東高校、淀江小学校で感染が確認され、いずれも休校・休園となった。

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歯の治療ではなく、口腔治療

2022年02月01日 21時37分48秒 | 私自身や健康

定期的メンテナンスで、歯科受診。

「80歳20個の歯」って簡単と思っていた私の歯、いやいや、そうもいかなかった。

虫歯治療はするけど、「痛くなったらいらっしゃい」という歯科医院に8年受診して、.確かに虫歯はなかった。だから安心していた。ところが、急に一本の歯が動き出し痛み出した。虫歯ではない。

なので、友達の歯科医院に受診、我が家からはかなり遠い。

なんと、私が見た目には全く分からないのに歯周病と言われ、その治療が始まった。

歯科衛生士さんの、歯石取り。他、いろいろ。すっかり、美しい歯になった。

そこで、パチリ。

今は、全く痛み無し、ピカピカに磨けるようにもなり。

ありがとうございます。

これからも、3カ月毎にチェック、よろしくお願いいたします。

今、上13本、下10本、計23本。あと、2年は、この調子で、抜かなくてもいいようになりますように。

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ファイザー製ワクチンで3回目接種、「抗体価」が2回目後の2・4倍に上昇…川崎医科大チーム

2022年02月01日 21時35分34秒 | 大学

ファイザー製ワクチンで3回目接種、「抗体価」が2回目後の2・4倍に上昇…川崎医科大チーム

 2022年1月28日 (金)配信読売新聞
 

 米ファイザー製の新型コロナワクチンの3回目接種を受けた人は、ウイルスを攻撃する抗体の量を示す「抗体価」が2回目接種後の2・4倍に上昇したと、川崎医科大(岡山県倉敷市)のチームが27日、発表した。3回目については、海外の研究で発症や重症化を防ぐ効果が高まるとの報告があるが、日本人でも同様の効果が裏付けられた形だ。

 3回目接種は昨年12月から、医療従事者らから優先して進められ、26日時点の全人口に対する接種率は2・5%(約315万人)。

 チームは、大学などに勤務し、3回ともファイザー製ワクチンの接種を受けた医療従事者約500人(20~70歳代)を対象に、3回目4週間後の抗体価を調べたところ、2回目4週間後との比較で240%まで上昇していた。

 3回目を受けた250人を対象に副反応について聞いたところ、発熱は36%で、2回目(31%)より高かった。一方、接種した部分の痛みや赤み、腫れは3回目の方が低く、チームの大平伸講師(感染症学)は「3回目の副反応は2回目とほぼ同程度だろう」と話した。

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「感染かも」発熱外来患者が殺到

2022年02月01日 21時13分12秒 | 地域

【福岡】「感染かも」発熱外来患者が殺到、検査希望…キット品薄 予約断ることも

 2022年1月31日 (月)配信読売新聞
 

 感染力が強い新型コロナウイルスの変異株「オミクロン株」の流行で、医療機関の発熱外来が患者であふれる事態になっている。発熱して感染を疑う人が増えるとともに、保健所の業務逼迫で濃厚接触者かどうかを各自で判断するようになり、自主的に検査を希望する人が殺到しているためだ。自宅療養者への往診依頼もあり、医療機関からは悲鳴が上がる。(手嶋由梨、田中浩司)

重い負担

 28日午後、福岡市城南区にある武田病院の駐車場で、防護服姿の医師や看護師が発熱を訴えて車内で待機する患者に窓越しで検体採取や問診を行っていた。約15分後に検査結果を本人に伝えると、すぐに次の車が入ってきた。

 同病院では平日午後に限り、発熱外来を設置している。発症後の日数に応じて抗原検査とPCR検査を使い分けても1日に検査できるのは12人が限界だ。

 福岡県内で新規感染者が連日、過去最多を更新したここ1週間ほどは特に検査希望の電話が殺到する。だが、数十人は断らざるを得ない状況となっており、検査した人の中には数日前から症状がありながら検査を受けられなかった人がいたという。

 通常業務と併せて感染者情報を保健所に伝えるためのパソコンでの入力作業は、毎回深夜に及ぶ。武田卓院長は「小さな病院には負担が大きい。燃え尽きつつある」と危機感をにじませる。

調査を縮小

 発熱者や濃厚接触者に対応している福岡リハビリテーション病院(福岡市西区)でも、予約の電話が鳴りやまない。目立つのは「職場の人が感染し、濃厚接触者になったかもしれない」との内容だ。

 背景には福岡県や福岡市の保健所が今月19日以降、濃厚接触者を特定する「積極的疫学調査」を縮小したことがある。企業や学校では感染者が出ても保健所は調査せず、濃厚接触者の判断は本人や事業所に委ねられることになった。

 感染の不安から無症状でも検査を希望する人が増えた一方で、PCR検査キットは品薄でまとまった入手が難しい。柏木紀理子・入退院支援センター看護課長は「予約を断ることも多く心苦しい。こんな状況は初めて」と困惑する。

 佐賀、長崎、宮崎県でも、保健所の人手を感染者の経過観察に集中させるため、濃厚接触者の調査を同居家族や重症化リスクのある施設に限定する運用に変更した。

往診依頼も

 自宅療養者への往診の依頼も出てきている。むたほとめきクリニック(福岡県久留米市)は今月、6件の依頼を受けた。28日にも保健所から発熱症状がみられる80歳代夫婦宅への往診を急きょ依頼され、夕方になって急いで訪問した。夫は心不全などの基礎疾患があり、解熱剤とコロナ用の飲み薬「モルヌピラビル」を処方するなどして対応した。

 同クリニックの発熱外来は1日約20人を検査している。現在は6~7割が陽性となっているといい、その診療にも追われている。牟田文彦院長は「このままでは、必要な人に迅速な検査や診療ができなくなる恐れがある。発熱やのどの痛みといった症状が出たときに、発熱外来に来るようにしてほしい」と呼びかける。

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水たまりで転倒、賠償命令 受診者骨折、病院に責任

2022年02月01日 20時55分43秒 | 事故事件訴訟

水たまりで転倒、賠償命令 受診者骨折、病院に責任

 2022年1月31日 (月)配信共同通信社
 

 健康診断を受けに訪れた病院で、転んで負傷した責任は誰に? 東京都に住む女性(61)が通路の水たまりで転倒し、左肩を骨折したとして、都内の病院を運営する医療法人に計約1850万円の損害賠償を求めた訴訟の判決で、東京地裁は27日、病院が前日の雨で通路にできた水たまりを放置したと認め、約299万円の支払いを命じた。

 病院側は「通路は屋外スペースにあり、職員以外の通行が禁止されていた。事故は女性が足元の注意を怠ったためだ」と主張したが、渡辺充昭(わたなべ・みつあき)裁判官は、立ち入り禁止の表示はなく、同じフロアには健康診断会場があったと指摘。「簡易スリッパを履いた健康診断の受診者が通ることがあり得たのに、水たまりが放置され安全に通行できる状態でなかった」とした。

 判決によると、女性は2017年12月、健診で病院内を移動中に水たまりで転倒、左肩を骨折し、35日間の入院を余儀なくされるなどした。判決は女性の過失割合を2割とし、休業損害や慰謝料などを算定した。

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