日々

穏やかな日々を

兵庫の火災、1遺体の腹部に包丁 24日に住宅全焼、2人死亡

2022年02月27日 22時41分47秒 | 戦い

兵庫の火災、1遺体の腹部に包丁 24日に住宅全焼、2人死亡

 兵庫県川西市萩原2丁目で24日に住宅が全焼し2人の遺体が見つかった火災で、うち1人の遺体の腹部付近に包丁が刺さっていたことが26日、川西署への取材で分かった。2人は住人の親子とみられ、署は身元の確認を進め、2人の間にトラブルがあった可能性もあるとみて調べている。

 署によると、住宅では無職益本豊吉さん(100)と息子で行政書士の貴夫さん(64)が暮らし、2人と連絡が取れていない。住宅に第三者が侵入した形跡は確認できていないという。

 24日午前0時ごろ、近隣住民から119番があり、木造2階建ての住宅が全焼した。現場はJR川西池田駅の北東約2キロの住宅街。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

日々、家族戦争も起きている。親が子を殺し、子が親を殺す。そして、身を焼く。火災の赤い炎の中に。人間の残酷さ、非情。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

自国の産業を守り育てよう

2022年02月27日 22時00分05秒 | 買い物

ただ、安いだけで、品物を選ぶのはやめよう、

メイドインジャパンを守ろう、自国の工場を維持守ることを、考えよう。

感染予防のガウンを、外国にだけ頼ってはいけない、自国の生産性を維持ばかりでなく、育てよう。

今、戦争が始まった、ウクライナを、遠い国の出来事と、とらえてはいけない。

日本も、ウクライナのように、隣の国のロシアが、ドカンと、爆弾を落とすかもしれない。

北方領土問題は、解決していない。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

医療用ガウン、品薄解消で受注ゼロに 参入のかばんメーカー「製造の維持に目を向けて」

2022年02月27日 19時09分26秒 | ウイルス

医療用ガウン、品薄解消で受注ゼロに 参入のかばんメーカー「製造の維持に目を向けて」

地域 2022年2月24日 (木)配信神戸新聞
 

 新型コロナ感染防止のため医師や看護師らが着用する、ポリエチレン製の使い捨て医療用ガウンを製造している兵庫県豊岡市小田井町のかばんメーカー「服部」が、昨夏から受注がゼロになり在庫を抱えている。同社担当者の入梅功さんは「中国から輸入された安価な製品が出回っているが、国際情勢の変化にも対応できるよう、国産品の製造を維持するために目を向けてほしい」と話している。(石川 翠)

 同社は2020年春から、医療用ガウンの製造を開始。その頃は、世界的な感染症拡大でマスクと同様に輸入が一時停止するなどし、医療用ガウンも不足していた。

 同社にとってもかばんの売り上げが激減する中で、製造技術を生かした新たな取り組みだった。市内の同業者らとともに、大量生産に対応した製造ルートを構築。県病院局などから依頼を受け、これまでに約20万枚を製造し、県や県内の病院などに納入してきた。

 しかし、輸入品が安定調達できるようになると、安価な中国製品が選ばれるように。昨年の夏以降は、受注がゼロになっている。現在3万枚ほどが倉庫に残っているという。

 一方で今年1月からは、感染症予防製品の調達協定を結んでいる養父市から、「但馬での生産拠点の確保のために」と、フェースシールドとセットで発注を受けている。市立の診療所など4カ所に配布するといい、6月まで毎月数十セットを納入する。

 入梅さんは「輸入が途絶えたときに同じ状況になってしまわないよう、使い続けられるモデルを作ることが今後のためにも大事」と訴えている。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

「脊椎インプラント」による電気刺激で下半身付随の患者が歩行可能に スイス連邦工科大ら

2022年02月27日 18時54分08秒 | ウイルス

「脊椎インプラント」による電気刺激で下半身付随の患者が歩行可能に スイス連邦工科大ら

2022年2月18日(金)

 下半身不随の患者の脊椎に、神経を直接刺激するためのリードを埋め込み電気刺激を与えることで足を動かすシステムがスイス連邦工科大らの研究グループにより考案され、実際に施術とトレーニングを受けた3人が歩行、サイクリング、水泳ができるようになったことが分かった。

研究グループのリーダーは、自ら実用化するためベンチャーを起業しており、外部からの資金調達等を経て早期の実用化に意欲を見せている。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

コロナ飲み薬を承認申請 塩野義、国内企業で初 早期治療に期待

2022年02月27日 18時40分16秒 | ウイルス

コロナ飲み薬を承認申請 塩野義、国内企業で初 早期治療に期待

 2022年2月25日 (金)配信共同通信社
 

 塩野義製薬は25日、開発を進めていた新型コロナウイルスの飲み薬タイプの治療薬について、厚生労働省に承認申請したと発表した。承認が得られれば国内企業で初の飲み薬となる。昨年9月に最終段階の臨床試験(治験)を開始しており、安全性や有効性が確認された。

 塩野義製薬の治療薬は軽症者向けで、ウイルスの増殖を抑えて重症化を防ぐ。医療関係者からは早期治療につながり、感染拡大時の医療体制の逼迫(ひっぱく)を解消できると期待されている。

 新型コロナの治療薬を巡っては、厚労省が昨年12月に米メルクの飲み薬「モルヌピラビル」を特例承認。さらに今年2月10日には米ファイザーの飲み薬「パキロビッド」を特例承認した。

 ※塩野義製薬

 1878年の創業で大阪市中央区に本社を置く中堅医薬品メーカー。抗インフルエンザ薬「ゾフルーザ」や抗エイズウイルス(HIV)薬「テビケイ」などを自社開発するなど感染症領域に強みがある。現在は新型コロナウイルスの治療薬とワクチンの開発に注力している。2021年3月期連結決算は売上高が2971億円、純利益が1118億円だった。従業員数は約5500人。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

東京都、感染疑われる人に対応する全医療機関をHP上で公表

2022年02月27日 18時20分49秒 | 行政

東京都、感染疑われる人に対応する全医療機関をHP上で公表

 2022年2月26日 (土)配信読売新聞
 

 東京都は25日、新型コロナウイルスの感染が疑われる人に対応する都内全ての診療・検査医療機関(発熱外来)約4200施設を都のホームページで公表した。

 これまで「患者が殺到したら対応できない」などの理由で非公表を希望する施設が多く、公表は約2200施設にとどまっていた。しかし、オミクロン株の感染拡大で、施設名を出した医療機関に患者が集中したため、都は非公表を希望した施設を説得して了承を得た。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

救命医療の現場 小林誠人医師の挑戦

2022年02月27日 18時15分48秒 | 地域

救命医療の現場 小林誠人医師の挑戦

 2022年2月26日 (土)配信日本海新聞
 

 「100%の救急応需」を掲げ、鳥取県東中部圏域の医療のゼネラリスト(万能型人材)に―。2021年4月、出身地である鳥取市の県立中央病院に、救命救急センター長・集中治療センター長として着任した小林誠人医師(53)。救急医療"不毛の地"とされてきた同圏域で、地域全体を見据えた視点で救命率向上に全身全霊で取り組む彼の姿を追った。

■相次ぐ搬送

 雪が舞う冬空の日の午前11時だった。同病院の救命救急センターに、ドクターヘリ(ドクヘリ)の救急搬送の一報が入った。

 万全の態勢で小林医師ら医療スタッフがヘリポートで待ち受ける。ヘリが到着すると、担架に乗せられた男性患者が運ばれてきた。

 「高所からの落下で、重症です」。同乗したスタッフから報告を受けると、すぐさま患者の意識レベルやけがの状態を確認する。小林医師が「痛みはありますか」と声を掛けると、男性は顔をゆがませながら小さくうなずいた。男性を救急病棟内に運び込むと、医師や看護師らに次々と処置の指示が飛んだ。

 その1時間後にもドクヘリや救急車による搬送が続き、ベッドはあっという間に埋まった。

■息つく間もなく

 息つく間もなく、午後4時半すぎにこの日3回目のドクヘリが到着。市内の高齢者施設から意識消失の女性が搬送されてきた。「こんにちはー」「分かりますかー」。小林医師が声を掛けるも応答はない。

 エコーや胸部エックス線検査などの処置をスタッフに指示すると、医療機器が次々と準備されていく。傍らには別の救急患者について小林医師に指示を仰ぐ医師らスタッフの姿。「施設に帰せるかどうか判断しないと...」。患者の処置中にも判断が求められる。

 別の日―。除雪機に指を巻き込まれ負傷した男性をはじめ交通事故や脳卒中、心筋梗塞など、午前だけでもさまざまな事案の救急患者が搬送されてきた。センター内には緊迫感が立ち込め、医療スタッフの掛け合う声や慌ただしく行き来する足音の速さが耳に残る。「これが普通の救急集中治療の現場です」。雰囲気にのまれそうになる記者に、小林医師が語り掛けた。

◇    ◇

 2005年の尼崎JR脱線事故での現場では陣頭指揮を執り、全国屈指のドクヘリ出動実績と日本一の救命率で知られる兵庫県豊岡市の公立豊岡病院但馬救命救急センターなどの立ち上げにも携わった小林医師。次回は、数々の救急医療現場で尽力してきた小林医師の"信念"に迫る。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

投票ボタン

blogram投票ボタン