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オミクロン株感染急拡大、島根県内の自宅療養者1千人規模に 最大想定人数の5倍

2022年02月05日 18時23分55秒 | 地域

オミクロン株感染急拡大、島根県内の自宅療養者1千人規模に 最大想定人数の5倍

 2022年1月27日 (木)配信山陰中央新報
 

 新型コロナウイルスの変異株「オミクロン株」による感染急拡大に伴い、島根県内の自宅療養者数が1千人規模となった。県の最大想定人数の5倍程度に相当し、まん延防止重点措置が適用される27日から2月20日までの間、保健所を中心とした態勢によるケアや生活支援を効率的に行い、感染拡大防止に力を割くことができるかが、課題になっている。(佐々木一全)

 県は重症化リスクが高い人の感染に備えて一定の病床数を空けておくため、若年層を中心に、軽症や無症状の患者を自宅で療養してもらうよう調整を進めている。

 このため、県内の自宅療養者数は、16日に100人に達して以降、18日には県が計画に盛り込んだ最大想定数(200人)を大幅に上回る276人に到達。26日午前0時時点は953人となり、感染で療養している1390人(入院などの調整中含む)の7割弱を占めている。地域別では、感染が相次ぐ出雲、浜田、江津の3市で6割に上っている。

 県は自宅療養者に対する電話での健康観察や、日用品の配送といった支援のため、県や市、県立大職員ら計139人を各保健所に派遣した。単身赴任者や学生には、必要に応じて数日分の食料を支給する。

 一方、限られた保健所のマンパワーを、接触者の早期特定による封じ込めなど感染拡大防止に注ぎたい考えだ。

 今のところ、新規感染者のほとんどは、早急に入院が必要な状態にはなく、療養中に急変したケースもわずかという。

 確保病床(368床)の使用率は、14日午前0時の50%をピークに下降し、18日以降は30%台で推移。一定の空き病床を維持できている状況だが、松江、出雲両市の高齢者福祉施設で感染者集団(クラスター)が確認されるなど、感染が高齢者にも及びつつある。県感染症対策室の田原研司室長は「高齢世代の感染をいかに小さく抑えられるかが重要になる。(このための保健所機能について)」と話した。

 まん延防止重点措置は島根のほか、北海道、大阪や岡山など17道府県に追加適用され、対象は34都道府県に拡大した。

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山陰両県で初 ファーマシィ薬局しまね医大前、がん専門薬局認定

2022年02月05日 18時17分22秒 | 地域

山陰両県で初 ファーマシィ薬局しまね医大前、がん専門薬局認定

 2022年1月27日 (木)配信山陰中央新報
 

 がん患者に対して、専門的な知識を持った薬剤師が医療機関と連携しながら薬の管理をアドバイスする「専門医療機関連携薬局」に、出雲市塩冶神前1丁目のファーマシィ薬局しまね医大前が山陰両県で初めて認定された。飲み薬で抗がん剤治療を受ける患者や家族を、暮らしにより近い所でサポートする。

 厚生労働省は2021年8月、患者が自分に適した薬局を選べるよう、機能別の薬局認定制度を始めた。

 同薬局は、日本医療薬学会の専門薬剤師の資格を持つ福間宏薬剤師(67)を中心に患者をサポート。福間さんの古巣である島根大医学部付属病院(出雲市塩冶町)などのがん診療連携拠点病院などと治療や服薬の情報共有ができる▽専門学会が認定する専門性の高い薬剤師を配置する―といった要件を満たし、島根県知事の認定を受けた。

 患者にとっては、がんに詳しい薬剤師が対応し、病院との連携も図られていることで服薬だけでなく、治療全般の悩みについて相談しやすい利点がある。

 例えば「食事が取れない」などの相談があれば、医療機関と協議しながら、他の薬剤の使用を提案。副作用が特に強い薬を処方する場合には、患者の体調を電話で確認する。患者が在宅医療に移るときには、在宅訪問を行う他の薬局と治療方針や服薬状況を共有する。薬局内に個室があり、薬を渡す際には、患者や家族からの質問に対応する。

 福間さんは「薬の面だけでなくがん患者や家族の心の葛藤に寄り添い、不安を解消できるような役割を果たしたい」と話した。

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お花を飾って

2022年02月05日 16時57分02秒 | 草花

花屋さんには、なんと沢山、お花、お花、お花。

我が家にも運んできました。

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大根が柔らかくなった

2022年02月05日 00時22分17秒 | 

とっても、美味し、大根の煮浸しができました。

水から煮る時、梅昆布茶を、やや多めに入れました。

それがよかったのか、ふんわりと、柔らかい大根になりました。

初めて、満足の柔らかさ

記念にパチリしました。

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