新へそ曲がりおじさんの花便り(旧へそ曲がりおじさんの、へそ曲がりなオカヤドカリ飼育法)        

わけあってリニューアルオープンします。オカヤドカリの飼育はやめたので、花便りがメインになります。

立てば芍薬?    画像を追加します

2016-05-20 20:56:11 | 花木



買ったのは何年も前なのだが、まともに咲いたのを見たのは初めてのこと。

地植えにすればよいのだろうが、その余裕がなく、鉢植えにしてある。









こちらも似たようなものだが、なかなか開いてくれない。


後3種類あるが、今年は咲きそうにない。










これも一応芍薬なのだが・・・・。


牡丹の台木として使われていたものが咲いただけ。


そう、牡丹は芍薬の根に接木をして育てるので、時としてこのようなことが起きるのです。

本当は早めに欠きとってやるべきだろうが、この木は、接木した牡丹がとっくに枯れているのです。



なので、これはこれで良しなのです。

2016.05.16.




追加の画像です。





2枚目の画像の蕾が開きました。


真っ白な花だが、買った記憶がない。
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アジサイでも

2016-05-20 03:57:49 | 花木
一時期アジサイを何種類も買い集めたことがあるが、最近は思いきって数を減らしている。


そのわけは・・・・。





これはかなり花芽の付きの良くない品種で、処分の対象になっているが、何時の間にか復活してしまうほど育ちが良い。




その一方で・・・・。












このように花芽の付が良いものもある。
















こちらも比較的花芽の付が良い品種である。

花の色は赤系。


が、ブルーは酸性だと綺麗に発色するが、ブルー以外は酸性だと発色が良くない。

土をアルカリ性にしてやればよいのだろうが、いつも忘れてしまう。



石灰を溶かした水でもやれば良いのかもしれないが、その石灰がない。


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オカヤドカリついでに

2016-05-20 03:40:43 | オカヤドカリに関する話し
かつては、オカヤドカリ以外にも同類の甲殻類を飼っていて、今もその一部が残っています。

その名は「ミステリークレイフィッシュ」。

「フィッシュ」とは言っても、魚ではありません。

オカヤドカリとは親戚筋の「ザリガニ」の一種です。


それ以外にも、ホワイトザリガニ、オレンジザリガニ、レッドザリガニ、ブルーザリガニなども飼育していたが、これらは何時の間にか消えました。


その中で唯一ミステリークレイフィッシュだけが残ったのだが、これには少しわけがあります。

それは、通常はオスとメスがいないと繁殖できないが、ミステリークレイフィッシュは1匹だけでも繁殖するのです。

それに、あまり大きくならないのと、繁殖期が特定の期間だけに限定されないので、生き残る確率が高いのです。

後、餌不足にも強いようです。


なので、今でも数10匹はいるかも。


繁殖期が一定でないため、ほとんど一年中小さな仔ザリガニを見ることが出来ます。



で、これはザリガニ類(オカヤドカリも)に共通したことだが、餌が十分だと早く脱皮して大きくなるが、餌不足だと余り脱皮をせず、それ程大きくはなりません。
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