ハオルチアついでに

左は「ピリフェラ錦」で、右は名無しです。









ピリフェラ錦は徒長しやすいが、これは良く日に当てているので余り徒長はしていない。

３年くらい植え替えをしていないので、ギュウギュウ詰めの状態になっている。



植え替えて株分けをしてやりたいところだが・・・・。

鉢が増えて困るので、今年もお休みです。









これは名無しだが、植え替えを何時やったか記憶にない。


なので、完全に鉢からあふれ出している。

日当たり育ちの「宝草錦」

過去に何度も登場している宝草錦。


比較的良く日の当たるところに置いてあるが、このように元気です。


日陰から急に日当たりに出すと葉焼けを起こすこともあるが、いつも日に当てていれば大丈夫。


結構雨が当たるところに置いてあるが、それでも根腐れは起こさない。



斑の出方が不安定なのが欠点かも。

ハオルチア・氷砂糖

左の小さなほうは、去年右の鉢の余分な子供を外して挿しておぴたもの。









氷砂糖を連想させるような透き通った個体もあれば、どうと言う事もない個体まである。


透き通って綺麗な個体ほど葉緑素が少ないので、単独では生きて行くことが難しい。










邪魔で外した子達だが、良くなりかけている子もある。


増やせば置き場所に困ることがわかっても増やしてしまう。

我が家のアエオニウムたちです

後ろの左２つは「サンバースト綴化」です。

大きさにはかなりの個体差があり、左側はかなり大きいです。



その右側は新入りの「黒法師」だが、黒ではなく「茶色」です。

株立ちで安かったので、何となく連れ帰ってしまった。



手前左は普通の「サンバースト」で、後中央の綴化した株の先祖返りした部分を切り取って挿したもの。

なのが良かったのか、挿し木した後急速に成長をし、かなり大きくなっています。



手前右側は「艶日傘」。

「ツヤヒガサ」と言う人が多いようだが、「アデヒガサ」だったように記憶しているが・・・・。



最近はいい加減な読み方をする人が増えていて、「綴化」を「セッカ」と言っている業者まで現れている。.



綴化は「テッカ」であって、「帯化（タイカ）」と言う言い方もある。


セッカは「石化」と書き、「獅子化」と言う場合もあるが・・・・。





ハオルチアの「万象」を「バンショウ」だと言う人もいるようだが、「マンゾウ」だと思うのだがね。


「玉扇（タマオウギ）」を、「ギョクセン」と言う人もいるが・・・・。





あと「夕映え」もあるのだが・・・・。

置いてある場所が違うので、写すのを忘れました。


夕映えは比較的夏の暑さに強いのだが、画像のものたちは弱いのです。



なので、この５鉢は別扱いです。



無事に夏を越えてくれるのか・・・・。