新へそ曲がりおじさんの花便り(旧へそ曲がりおじさんの、へそ曲がりなオカヤドカリ飼育法)        

わけあってリニューアルオープンします。オカヤドカリの飼育はやめたので、花便りがメインになります。

瘤エケの瘤が消える季節がやってきた・・・・

2016-05-03 22:56:08 | その他の多肉植物



春先は一時的に生育が停滞していたが、最近は普通に育っている。


が・・・・。


瘤は消えかけています。














これは「レインドロップス」です。















こちらは「バロンボールド」の親子です。


いずれも瘤が消え始めているが、去年もそうだったので、特別心配はしません。



これが瘤エケの特徴のようで、初夏を過ぎたころにはまた瘤が出来始めます。





そして・・・・。




かなり成長が早いため、冬になると瘤のない葉は枯れ落ちてしまいます。


瘤がないと1年でどれ位育つのかわからなかったが、瘤エケのおかげで良くわかるようになりました。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

エビサボテン・ビカカク(美鹿角)      咲いた時の画像を追加します

2016-05-03 21:59:46 | サボテン










だいぶ蕾が膨らんできたが・・・・。





それより・・・・。





この真ん中にあるグロテスクなものは・・・・。




カマキリの卵嚢で、子供たちが孵化した後の抜け殻です。

孵化した子供たちは、4月8日に前のブログで紹介してあるが、何とも不思議なことに、その翌日以降、あれだけ沢山いた子供たちを全く見かけることはなかったのです。

波板で囲っただけのベランダだが、外に出られる隙間はそれ程多くはない。


が、本能的にその場所がわかり、そこから屋外に脱出したのだろう。




追加の画像です。










コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ビューティーハーモニー“心美”   とりあえずデンドロはこれで終わりです

2016-05-03 04:06:22 | デンドロビウム










3つあるうちの2つ目です。

私が一番のお気に入りで、もっと増やしたいところだが・・・・。

置く場所に問題が出るので、増やすのはやめます。









これが3つ目です。

この画像ではわからないが、コルク樹皮に着生させています。



この子たちは、4年半前の舌癌で入院中も屋外に置きっぱなしだったが、奇跡的に真冬の寒さに耐えた子達なのです。

そう、僅かに生き残ったバルブから芽を出した子達で、今ではすっかり元気になっています。








反対側から見たところです。







しっかりとコルク樹皮に根を張っているが、デンドロは着生蘭なので、これが本来の姿なのかも。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

Lacky Smile ”Aventuer"他

2016-05-03 03:44:32 | デンドロビウム










3年前に買ったのだが、デンドロとしては大輪の方だろう。















名無し(札落ち)です。
















これも名無しです。

唯一、これだけがまだ咲いていません。


全体的に、去年より開花が早いです。



多分、去年の秋の花芽の形成が早かったので、その影響だろうと思います。

花芽の形成が遅れると、6月7月になってから咲く事もあります。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする