「フェルニア・デュバニア」です。
この画像ではわかりにくいが、左端に種が。
この仲間たちは、花も奇妙な形をしているが、種莢も変わっています。
2本一対で、まるで動物の角のよう。
熟すと綿毛の付いた種が出てきます。
蒔けばよく芽を出すが、株分けする方が簡単です。
こちらは同じ仲間の「デビリスピナ」だが、買ってから4年になるが、まだ花が咲いたことがない。
別に育ちが悪いわけではないが、なぜか全く花が咲かない。
育ちが悪いわけではないというより「育ちが良すぎる」と言いたいくらいで、これに近いくらいの量を里子に出しているのだが・・・・。
デュバリアもかなり里子に出しているが・・・・。