右が「紫帝玉」で、左が普通の「帝玉」です。
どちらも種鞘が大きく膨らんでいるが、まだ完熟はしていません。
今年はまだ梅雨入りの発表はないが、半月くらい前からすでに梅雨入りしたかのような天気が続いていて、
帝玉たちにはつらい季節になっています。
今のところは両者とも問題ないようだが・・・・。
これから9月まではひと時も気が休まりません。
ちょっとでも異変が出たらほぼ「手遅れ」なので、毎日ひやひやしているのです。
こちらは「令和の桃子」だが、すでに小さな個体が5個消えています。
まだ10個ほど残っているが、秋には何個残っているのか。
とにかく夏の高温多湿(特に夜間の)に弱いが、それを承知の上で買ってくるのです。
こちらは「アルギロデルマ(パテンス)」です。
手触りは硬く、まるで磁器のような色合いと手触りだが、これも多湿には至って弱いです。
これはチタノプシス「天女」です。
まるで爬虫類のような文様の葉が特徴です。
去年の夏越しでかなりのダメージを受けたが、その後は順調に育っています。
このまま夏を越してくれると良いのだが・・・・。
このまま夏を越したら・・・・。
秋には株分けをしようかとも思うが・・・・。
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