新へそ曲がりおじさんの花便り(旧へそ曲がりおじさんの、へそ曲がりなオカヤドカリ飼育法)        

わけあってリニューアルオープンします。オカヤドカリの飼育はやめたので、花便りがメインになります。

巨大になった、謎のプレイオスピロス    追記です   さらに追記です

2020-10-07 22:44:18 | 多肉植物(メセン類)

 

去年の6月に買った名前のわからない謎のメセンです。

右端がちょっと写っていないが、これで「182ミリ」あります。

 

去年買った時はこの半分くらいだったと思うが。

1年に1枚葉が出るだけで、まだ新しい葉は出ていません。

 

 

 

 

右は同じ仲間の「紫帝玉」です。

紫帝玉は普通のサイズなので、いかに大きいかがわかると思うが。

 

ところが・・・・。

 

 

 

右は普通の帝玉だったが、今回も夏を超えられなかった。

が・・・・。

ネット上では「紫帝玉は少し弱い」と言われているが、弱いはずの紫帝玉のほうが夏を越していて、普通のほうが消えてしまった。

こんなこともよくあるのです。

 

 

 

 

こちらはほぼ全滅です。

「令和の桃子」だとか「割れ卵」などという名で売られていたものです。

「帝玉」という名で売っているところもあったが、帝玉ではないと思うが。

初めから無理を承知で買ったので、そのうちまた手を出すかも。

 

 

 

 

こちらは「アルギロデルマ」です。

これも半分無理を承知で買ったが、梅雨の長雨で6個消えたが、残りの6個は何とか夏を越しました。

 

 

 

 

去年の6月に買った「天女」です。

これも何とか夏を越してくれたが、コナカイガラムシが発生していたので、オルトラン粒剤を蒔いてあります。

 

右下の白い部分がそうです。

 

これらはどれも、夏の高温多湿には弱いが、秋から春はいたって丈夫です。

どうも「熱帯夜」が良くないようで、熱帯夜にならない地域だと楽なようです。

夜間の最低気温が25度を下回らないと「熱帯夜」というが、こちらでは25度はまだ序の口なのです。

 

そう、深夜でも「30度越え」なんて日もあるのだから。

また、1か月近くも熱帯夜が続くこともあるしね。

2019.10.26.

 

 

追記です。

3か月後の姿でも。

 

 

10日ほど前の姿で、今はもう少し新しい葉が大きくなっています。

 

 

 

「紫帝玉」も今のところ元気です。

 

 

 

天女もかなり復活しました。

 

 

 

アルギロデルマも、植え替えた後は元気なようです。

 

 

 

瀕死の状態だった謎(帝玉?)アルギロデルマも、小さなもの2つがかろうじて生き残っています。

この状態で今年の夏が越せるのか。

2020.02.03.

 

再追記です。

前回の追記から2か月半。

 

 

今では根も大きさにまでなったが、さらに新しい展開が。

 

 

 

古い葉がかなり萎びてきたが、その隙間から新しい小さな葉が。

これがこの後どう育つのか。

 

取り敢えずは2度無事?に夏を越している。

 

さて、今年に夏はどうなることか。

あいかわらず素姓がよくわかりません。

2020.02.16.

 

 

謎のプレイオスピロスのその後の顛末です。

結局は今年の夏越しで力尽きたのか、9月初めに★になってしまいました。

 

 

これは★になる直前の姿です。

我が家にきてから2年3か月。

今年の異常気象もよくなかったのかも。

7月中はほとんど毎日のように雨が降り、気温もそれほど高くはなかったが、8月に入ったとたんに猛暑の連続。

 

また見つけたら・・・・。

値段にもよるが、たぶん買ってしまうだろう。

 


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