去年の6月に買った名前のわからない謎のメセンです。
右端がちょっと写っていないが、これで「182ミリ」あります。
去年買った時はこの半分くらいだったと思うが。
1年に1枚葉が出るだけで、まだ新しい葉は出ていません。
右は同じ仲間の「紫帝玉」です。
紫帝玉は普通のサイズなので、いかに大きいかがわかると思うが。
ところが・・・・。
右は普通の帝玉だったが、今回も夏を超えられなかった。
が・・・・。
ネット上では「紫帝玉は少し弱い」と言われているが、弱いはずの紫帝玉のほうが夏を越していて、普通のほうが消えてしまった。
こんなこともよくあるのです。
こちらはほぼ全滅です。
「令和の桃子」だとか「割れ卵」などという名で売られていたものです。
「帝玉」という名で売っているところもあったが、帝玉ではないと思うが。
初めから無理を承知で買ったので、そのうちまた手を出すかも。
こちらは「アルギロデルマ」です。
これも半分無理を承知で買ったが、梅雨の長雨で6個消えたが、残りの6個は何とか夏を越しました。
去年の6月に買った「天女」です。
これも何とか夏を越してくれたが、コナカイガラムシが発生していたので、オルトラン粒剤を蒔いてあります。
右下の白い部分がそうです。
これらはどれも、夏の高温多湿には弱いが、秋から春はいたって丈夫です。
どうも「熱帯夜」が良くないようで、熱帯夜にならない地域だと楽なようです。
夜間の最低気温が25度を下回らないと「熱帯夜」というが、こちらでは25度はまだ序の口なのです。
そう、深夜でも「30度越え」なんて日もあるのだから。
また、1か月近くも熱帯夜が続くこともあるしね。
2019.10.26.
追記です。
3か月後の姿でも。
10日ほど前の姿で、今はもう少し新しい葉が大きくなっています。
「紫帝玉」も今のところ元気です。
天女もかなり復活しました。
アルギロデルマも、植え替えた後は元気なようです。
瀕死の状態だった謎(帝玉?)アルギロデルマも、小さなもの2つがかろうじて生き残っています。
この状態で今年の夏が越せるのか。
2020.02.03.
再追記です。
前回の追記から2か月半。
今では根も大きさにまでなったが、さらに新しい展開が。
古い葉がかなり萎びてきたが、その隙間から新しい小さな葉が。
これがこの後どう育つのか。
取り敢えずは2度無事?に夏を越している。
さて、今年に夏はどうなることか。
あいかわらず素姓がよくわかりません。
2020.02.16.
謎のプレイオスピロスのその後の顛末です。
結局は今年の夏越しで力尽きたのか、9月初めに★になってしまいました。
これは★になる直前の姿です。
我が家にきてから2年3か月。
今年の異常気象もよくなかったのかも。
7月中はほとんど毎日のように雨が降り、気温もそれほど高くはなかったが、8月に入ったとたんに猛暑の連続。
また見つけたら・・・・。
値段にもよるが、たぶん買ってしまうだろう。
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