新へそ曲がりおじさんの花便り(旧へそ曲がりおじさんの、へそ曲がりなオカヤドカリ飼育法)        

わけあってリニューアルオープンします。オカヤドカリの飼育はやめたので、花便りがメインになります。

作落ちはしていないようだが・・・・

2019-10-08 03:42:59 | カトレアとシンビジウム

 

上から「ミニカトレア・キャロルリン」「剣葉オンシジウム」「ソフロニティス・セルヌア」です。

 

キャロルリンとオンシジウムは今年の春に追加で着生させたものです。

セルヌアは2年前に買って着生中です。

2株あるが、今年は花が一つだけです。

 

 

 

こんな感じで、作落ちはしないが、大きくもならない。

 

 

 

 

 

花は小さくて2センチほどしかない。

 

 

 

着生を始めて2年になるが、ここにも大王ウラボシとおぼしきシダが生えています。

かなり大きくなるシダなので、このまま育つとセルヌアが危なくなりそうです。

 

大王ウラボシ。

 

数年前偶然別の鉢に生えたが、その子孫があちらこちらで芽を出しています。

原産地は中央アメリカだそうで、熱帯性のシダです。

日本ではあまり栽培されていないようなので、いったいどこから胞子が飛んできたのか。

 

 

 

これはバルブを持たないオンシジウムです。

葉は剣状で肉厚なので、葉がバルブの代わりになるにかも。

 

昔一度買ったことがあるが、その時はうまく育たずに1年でダメにしてしまった。

今回は何とか育っていて、作落ちはしていない感じだが・・・・。

花が咲くのは春なので、来年の春は咲いてくれるのか。

 

 

 

これはキャロルリンです。

これはイマイチ元気が良くありません。


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