たまたま庭の隅から見つかった鉢なのだが、これが何なのかさっぱりわからない。
右端の広い葉は「エビネ」の葉です。
他の葉は「ウラシマソウ」の様な感じもするが、違うような感じも。
それより・・・・。
この白い大きな尖った芽が一体何なのか。
エビネの芽ではないが・・・・。
正直、この段階ではまだ何なのかはわからない。
鉢底から根が出ているので・・・・。
鉢増しも考えたが、ここは「二段鉢」で様子を見ようかと。
正直、余りにも手を広げ過ぎているので、時としてこういうことも起きるのです。
それにしても、これはいったい何なのか。
2023.05.02.
追記です。
大部伸びてきたが、ここで思い出しました。
何年くらい前だったかよく覚えていないが、大きな芽の出やコンニャク芋の塊根を買ったことはあって、その年は花を咲かせたが、翌年は花を咲かせなかった。
それでそのまま庭の隅に放置し、いつの間にかこうなっていた。
ちなみに、マムシグサや雪餅草はほとんど仔株は出来ないが、コンニャクは良くできるらしく、周りの小さな株はは実生苗ではないかも。
2023.05.06.
さらに追記です。
これは「コンニャク」の新芽です。
たまたま捨て植えをしてあったコンニャクが芽を出したので写してみたが、葉の出方も茎の紋様も全く違います。
それ以外にも違いが多く、ウラシマソウで間違いないと思うが。
それにしても、何でこの鉢にたくさんのウラシマソウが生えたのか。
野鳥が実を食べて糞と一緒に種をこの鉢に落としたのだろうが、それにしては数が多すぎるし、出てきた芽の大きさにも差があり過ぎる。
ということは・・・・。
初めはたまたま1本だけ生え、それが育って花を咲かせ、その花にできた種で増えたのかも。
それなのに何年も全く気が付かなかった。
時にはこんなこともあるのだろう。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます