新へそ曲がりおじさんの花便り(旧へそ曲がりおじさんの、へそ曲がりなオカヤドカリ飼育法)        

わけあってリニューアルオープンします。オカヤドカリの飼育はやめたので、花便りがメインになります。

「帝玉」が芽を出しました   追記です

2021-10-08 04:03:35 | 多肉植物(メセン類)

 

この画像ではよくわからないが、5日前に蒔いた「帝玉」が芽を出しています。

 

 

まだ双葉の状態で、この時点ではフォーカリアなどと区別はつきません。

「帝玉」と「紫帝玉」の交配なので、どんな色になるのか。

 

 

親株は何とか夏を越しなした。

右が「紫帝玉」で、これで3回夏を越しました。

左は2回です。

梅雨時に古い葉が溶けたが、対処が早かったことで何とか消えずにいます。

「空中溺死」という言葉まであるように、とにかく高温多湿に弱く、ある日突然溶けたように腐って消えます。

なので、後少し対応が遅れたら溶けて消えていたかも。

 

さて、これからどうなるのか。

2021.10.02.

 

 

追記です。

 

 

大分大きくなっているが、発芽率の良さにびっくりです。

で、これはまだ双葉(子葉)の状態です。

なので、近日中には中心部から本体が出てきます。

が・・・・。

これをこの後どうするか。

寒い時期は比較的問題も起きないが、来年の夏越しがどうなるのか。

10年以上も前のことではあるが、たまたま採れたリトープスの種を蒔いたことがあるが、

梅雨入りのころに全て溶けて消えました。

それも、二日ですべて消えたのです。

なので、今度も同じことになるかも。


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