この画像ではよくわからないが、5日前に蒔いた「帝玉」が芽を出しています。
まだ双葉の状態で、この時点ではフォーカリアなどと区別はつきません。
「帝玉」と「紫帝玉」の交配なので、どんな色になるのか。
親株は何とか夏を越しなした。
右が「紫帝玉」で、これで3回夏を越しました。
左は2回です。
梅雨時に古い葉が溶けたが、対処が早かったことで何とか消えずにいます。
「空中溺死」という言葉まであるように、とにかく高温多湿に弱く、ある日突然溶けたように腐って消えます。
なので、後少し対応が遅れたら溶けて消えていたかも。
さて、これからどうなるのか。
2021.10.02.
追記です。
大分大きくなっているが、発芽率の良さにびっくりです。
で、これはまだ双葉(子葉)の状態です。
なので、近日中には中心部から本体が出てきます。
が・・・・。
これをこの後どうするか。
寒い時期は比較的問題も起きないが、来年の夏越しがどうなるのか。
10年以上も前のことではあるが、たまたま採れたリトープスの種を蒔いたことがあるが、
梅雨入りのころに全て溶けて消えました。
それも、二日ですべて消えたのです。
なので、今度も同じことになるかも。
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