2ヶ月ほど前に売れ残りで安かったので買ってきた「京水菜」がかなり大きく育ちました。
売れ残りで格安だったので気まぐれに作ってみたが、思いのほかよくできました。
そこで・・・・。
とりあえず2株収穫を。
1株でスーパーなどで売られている袋入りと同じくらいあるかも。
で、これは刻んでサラダにして食べます。
この2つは始めから貧弱で心配だったが、何とか育っています。
これは種を蒔いたホウレン草です。
これも収穫をすることに。
3列に蒔いたので真ん中を収穫するつもりだったが、密集し過ぎて収穫できないので、両端を収穫です。
これも「ベニーリーフ」と同じなので、サラダにして食べます。
量的には袋入りの大きなホウレン草よりあるかも。
これは「かき菜」です。
これももう少しで収穫できそうだが・・・・。
こちらは「小松菜」です。
これでしばらくは野菜を買わないで済みこれで
そういえば・・・・。
セロリやパセリも収穫し始めないと・・・・。
少し訂正(補足)をしておきます。
タイトルには「京水菜」としたが、これは少し間違いのようです。
本来は「水菜」というようで、主に関西地方の野菜だったようで、それを関東に持ち込んだ時に「京菜」というようになったのだとか。
なので、東京生まれの私には「京菜」の方がしっくりくるが、最近は「水菜」が主流になったようです。
そして、最近は小さな株で売られているが、かつては白菜より大きな株で売られていました。
かき菜って初めてみました😊ちょっと硬そうに見えましたがどうやって食べるのですか?
私はこれもサラダに混ぜる予定でいるのだが。
ちなみに、「かき菜」というのは、小松菜のように「株ごと収穫」するのではなく、「一部を欠き取って使う」という意味で「かき菜」というようです。
地域によっていろいろな品種があり、「便利菜」とか「のらぼう菜」というところもあるのだとか。
「菜花」もこれに近いかも。