新へそ曲がりおじさんの花便り(旧へそ曲がりおじさんの、へそ曲がりなオカヤドカリ飼育法)        

わけあってリニューアルオープンします。オカヤドカリの飼育はやめたので、花便りがメインになります。

雪餅草が咲いている

2020-04-12 23:00:19 | 山野草

 

咲いていた場所が悪く、正面から写せません。

その上、雨雲がたれ込めていて天気が悪く、本来の色とは違います。

種を採りたいとは思うが、この花はオスなのかメスなのか。

雪餅草は「性転換」するのをするので、花の内部を見ないとわかりません。

この花はちょっと微妙な感じだが。

 

 

 

これはまた別のところに生えているが、これはメスの可能性が強い。

が、開花のタイミングが少しずれているが。

 

株が小さいうちはオスで、大きくなるとメスになる。

そう、育ち具合でオスになったりメスになったりする変わり種です。

 

 

 

こちらは「ウラシマソウ」です。

これは性転換しないようだが、株が小さいと種はできません。

 

 

 

こちらは「ムサシアブミ」です。

これは放っておいても種ができて増えます。

 

 

 

左は「ムサシアブミ」で、「右はマムシグサ」です。

 

マムシグサにもオス・メスがあるようで、1本では種ができません。

で、これは少し色が黒いタイプです。

 

「オオハンゲ」もあるが、まだ芽を出しません。

カンタンに種ができて増えるので、今では雑草に近いかも。

 


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