新へそ曲がりおじさんの花便り(旧へそ曲がりおじさんの、へそ曲がりなオカヤドカリ飼育法)        

わけあってリニューアルオープンします。オカヤドカリの飼育はやめたので、花便りがメインになります。

春近し     その3

2017-01-26 03:07:48 | デンドロビウム



1週間前に写した、キンギアナム・ギリストンゴールド〝ナタリー”。

本来は来月あたりから花芽が伸び始めるのに、これは去年から伸び始めている。










これが現在の姿です。

まだ立春前で寒い日が続いているが、それでも着実に花芽が伸びています。

もう一鉢あるが、そちらに変化はありません。

同じ品種であっても、ちょっとした違いでこういうことが起きるのです。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

春近し    その2

2017-01-25 22:15:43 | デンドロビウム



これまでに数えきれないほど登場しているこの「シギリヤレディー」。

なんと、我が家の寒い部屋の中でもう咲き始めています。

1月にデンドロビウムが咲く。

温室でなら有り得ることだが、我が家には温室などない。

ここは2階の南に面した部屋ではあるが、暖房など全くないので、冷え込んだ日の朝方には0度近くにまでなることもある。

今年に入ってからも1度くらいになった日があるし、普段でも5度以下になることが多い。

それでもこうして咲き始めつ。

20種くらいデンドロがあるが、咲きだしたのは今のところこれだけ。

かなりつぼみが膨らんできているものもなくはないが、それでも咲くのは3月になるだろう。










これは反対側です。

蕾のふくらみ方はバルブによってまちまち。


たぶん、たまたまこの株だけがこうなのだろう。

こんな状態なので、去年は夏から冬にかけても断続的にポツリポツリと花を咲かせていた。

今年もまた同じようになるのか。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

2年ぶりに花芽が   サーコキラス・キラー リー

2017-01-25 04:03:37 | その他の洋蘭



2年前に開花株を買ったが、去年は咲かなかった。


かつては「ハートマンニー」を持っていたが、5年前の3ヵ月半のも及ぶ長期入院中にダメにしてしまった。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ジゴペタラム・プリティーアン

2017-01-25 03:23:20 | その他の洋蘭



咲き始めてから1ヶ月以上経つので、初めに咲いた花に傷みが出始めている。

夏の暑さにも冬の低温にも強く、ほったらかしでも咲いてくれる。

実際の花の色はもっと濃いが、何故かカメラのレンズを通すと色が薄くなる。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

クラナナさん見てるかな?

2017-01-24 22:49:59 | デンドロビウム



確か7年くらい前だったと思うが、東京に住むある女性から頂いた「ムーランルージュ」と言うデンドロビウム。

5年前の舌癌手術で入院中屋外に放置していたため、真冬の寒さで枯れてしまったと思っていた。

なので、そのまま屋外に放置。

と言うことで、その時に蘭のほとんどを失ってしまった。

ところがである。

マイナス5度にもなる屋外に放置してあったランの一部が、ほんの一部ではあるが、軌跡的に生きていたのです。

生きていたのはバルブのほんの一部。

これもその一つで、上手く育つかも危ぶまれるほど小さな芽が出ているのを発見。

それが5年かけてここまで復活です。

「くれない薄化粧」もその一つだが、こちらは去年花を咲かせている。

「セカンドラブ」も頂いたのだが・・・・。

これは残念ながら助からなかった。








見ての通り、花芽がだいぶ膨らんでいる。

が、今年に入ってからは寒い日が続いているので、ふくらみが遅くなっている。


あと10日で「節分」。

2月になれば少し早くなるだろうから、3月には咲くかも。

「くれない薄化粧」の方が早いかも。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ようやく満開に

2017-01-24 03:52:32 | カトレアとシンビジウム










花がてんでんばらばらな方向を向いて咲くのが欠点です。

花の大きさは7cm。

2年前に買った時は5センチほどであった。

これを買ったのは、値段の安さもさることながら、この色が気に入ったのです。

同じ値段でもう一鉢あったが、あまりぱっとした感じの色でなかったことと、花の形もよくなかったのです。

その点で見ると、これは「色、形、値段」と三拍子そろっています。



それにしても・・・・。

10年前はこんなにうまく咲いてくれなかったのだがね。

それが最近はあまり失敗がない。

昔はよく失敗したものです。

その頃は今よりもっと高かったのだがね。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

予想外の結果?

2017-01-24 03:04:50 | 観葉植物(斑入り)



このクテナンテ、安かったので気まぐれで買ったものです。

買ったのは去年の夏の始め頃だったろうか。

見るからに寒さに弱そうだったので、「どうせ我が家では冬は越せないだろう」と、ダメ元で買ってみた。









こちらは「白斑カズラ」

こちらもクテナンテ同様、ダメ元で買ったもの。



ところが・・・・。

予想とは裏腹に、今のところはまだそれほど衰弱はしていない感じが。


それに対し、「ヒメモンステラ」や「ポトス」は衰弱し始めている。

これらを置いてある場所は、先日「5度」まで下がったことがあり、最近は連日のように「10度以下」になっている。

まだ春には少し間がある。

果たして、このまま無事に冬を越してくれるのか。


「大丈夫だろう」と思っていたものがダメで、「ダメだろう」と思っていたものが大丈夫。

何とも皮肉な話です。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

またも悪い?病気が発症です(苦笑)

2017-01-23 23:06:43 | その他の多肉植物
土曜日のボウリングの帰り道、別の用事でホームセンターに寄って買い物を。

買物の目的は、ランの植え込みに使う用土と、素焼き鉢。

ついでなのでざっと花も見てまわる。

時期的に花の数も少なく、めぼしいものは何もない。

なので、目的のものをカートに入れて店内に。

そして、トイレに行く。

すると・・・・。

トイレの入り口の横に何やら変なものを見つける。






それがこれである。

絵札は付いていたが、名前は全く書かれていない。

が・・・・。

値札のシールが貼ってあり、そこには「スマロ」とだけ書いてある。

始めて見る得体の知れない多肉。

これで値段が高ければスルーするのだが・・・・。

ワンコインでおつりがくる。

なので、すぐに買い物かごに。


何時もの悪い病気が発症したのだ。

清算をして家に帰る。


これは3.5号の鉢に植え替えた後の画像。

買った時は3号のポットに入っていた。


後でネットで調べてみた。

その結果「シノクラッスラ・スマロ(四馬道)」であることが判明。

値段も、ネットショップでは結構高い値段が。

それも、株はもっと小さめである。


さて、これがこの後どう育つのか。

未知の領域なので、手探りで育てるしかない。
コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

だいぶ似ては来たが・・・・

2017-01-23 22:32:50 | その他の多肉植物



右は「松の雪」で、左は名無しさん。

こうして比べると名無しの方がきれいに感じる。

が、松の雪の成長はかなり遅いが、名無しは結構早い。

松の雪の方が2年早く(4年前)買っているが、それ以来一回り大きくなった程度。

その一方、名無しは2年で倍以上になっている。

仔吹もよく、子株が11本も出ている。

それに対して、松の雪は買った時から2頭株のまま。





ついでなので。





これは普通の「十二の巻」。

これもかなり成長が早く、3号の鉢からあふれかえっています。

ヘタに植え替えると更に大きくなるので、当面は植え替えないつもりでいる。











右は「鷹の爪」で、左は「鼓笛錦」。

共に、買った時すでに群生株になっていて、その後はほとんど子は吹きません。

共に十二の巻同様、3号の鉢からあふれかえっている。

これも植え替えると更に大きくなるので、植え替えはしません。




ちなみに、これらも他の多肉同様、冬だからと言って水遣りをやめたりはしません。

水遣りの基本は「土が乾く前にやる」なので、定期的に水遣りはします。

で、これらも「非常識な水遣り」をしています。

ここは先日の冷え込みで「-3度」になっています。

過去には「-4度」と言うこともあったが・・・・・。

だからと言って、水遣りをやめたりはしません。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ゴーラムとロゲルシー

2017-01-23 03:57:51 | その他の多肉植物



どちらも同じ「クラッスラ」の仲間です。

ゴーラムは「花月」がモンスト化したもの。









モンスト化。

ミンストとは、「モンスター」の意味。

モンスターは「化け物」と言う意味。

転じて「奇形」と言う意味もある。

そう、ゴーラムは「花月」の奇形種なのです。

これを置いてあるところは連日0度近くまで下がり、-1,5度にまで下がったこともあるが、それでも問題なく育っている。

私の事です。

水は土が乾く前にやっています。

去年はー3度くらいにまでなったことがあるが、それでも大丈夫であった。

他にもいろいろと置いてあるが、多肉類はどれも無事。

これが屋外であればダメであろう。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする