新へそ曲がりおじさんの花便り(旧へそ曲がりおじさんの、へそ曲がりなオカヤドカリ飼育法)        

わけあってリニューアルオープンします。オカヤドカリの飼育はやめたので、花便りがメインになります。

非常識?

2017-01-03 23:23:53 | その他全般
タイトルの言葉の意味。

今回は画像無しだが、今日の午後、常識では有り得ない?ようなことを始めました。

が、今年が始めてではありません。

数年前からやっていることで、するのは「年に1回か2回」です。

それはどんなことか。

それは・・・・。

「鉢の中の大掃除」です。

掃除嫌いな私だが、この掃除だけはします。

鉢の中の大掃除。

意味が分からない人ばかりであろう。

その対象の鉢は、「1年を通して室内に置いてある鉢」です。

主に、「メセン類」と「ハオルシア類」が対象になります。


その手順は・・・・。

1、鉢底から流れ出すくらい水をやります。

2,30分ほど経ってから、また同じくらい水をやります。

  1回目の水遣りで土が十分に水を吸っているので、2度目の水遣りで鉢の中は水浸し。

3、受け皿にたかった水を捨てる。

  これで終わりではありません。

4、更にまた水をやるのです(3度目)。


まさか?と思うだろうが、これでもまだ終わりではないのです。

5,3度目の水をやった後は受け皿に水を捨て、「一晩放置」をします。


そう、明日また水をやるのです。

何とも馬鹿げたことだと思うかもしれないが、これほど大量に水をやっても、これが原因で根腐れを起こすことはまずないのです。


それどころか、この作業をやると、その後の育つが良くなるのです。

「水をやり過ぎると根腐れを起こす」

これは真っ赤なウソです。


万一根腐れを起こした場合は、水以外の原因を探すことです。

根腐れを起こす最大の原因は・・・・。

それは「土」にあると思うことです。


根腐れの原因がなければ、いくら水をやっても大丈夫なのです。


と言うことで、明日もまたもう一度水をやります。



その理由は明日にでも書きます。
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あと少し

2017-01-03 03:48:49 | カトレアとシンビジウム



予想以上に伸びが早く、ひょっとすると、今月中に咲くかも。










こちらは花茎が2本伸びているので、蕾の数がだいぶ少ない。


舌癌で入院中に瀕死の状態にしてから苦節?5年。

ようやく開花にまでこぎつけました。



デンドロビウム「ムーランルージュ」も同じ状態から今年ようやく咲きそうです。


真冬の屋外の「マイナス5度」に耐えての奇跡的な生き残りです。

この時に、持っていた蘭の95%以上を失いました。



あれから5年。

私も何とか生きています。
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この寒い時期に徒長を始めた?

2017-01-03 03:08:11 | サボテン



「リプサリス・猿恋葦」

かなり手ブレで写りが悪いが、この寒い時期にもかかわらず成長を続けている。

薄緑色で細長い部分が我が家に来てから育った部分。

天気の良い昼間は20度近くになることもあるが、夜間は10度を下回る日もある。

11月に雪が降った日などは「7度」にまで下がっていて、それほど条件が良いわけでもない。


が、何分にも始めて育てる種類なので、これがこの後どうなるかはわからない。
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