新へそ曲がりおじさんの花便り(旧へそ曲がりおじさんの、へそ曲がりなオカヤドカリ飼育法)        

わけあってリニューアルオープンします。オカヤドカリの飼育はやめたので、花便りがメインになります。

ほったらかしの「クラッスラ・紀の川」

2017-01-22 04:05:58 | その他の多肉植物



10年くらい前に買ったのだが、ほったらかしでもよく育つ。

夏の高温多湿には少し弱いが、夏以外は至って元気。

初めのうちは大事にもしたが、途中からはどうでもよい?存在に。

で、これは去年の秋に邪魔な部分を切って捨てた残りです。

捨てた量はこれよりも多いです。

とにかく良く育つので、毎年のように邪魔な部分を切って捨てています。

そのためか、花が咲いたことは一度もない。
コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

レインボージェム

2017-01-22 02:52:18 | その他の洋蘭











買ったのは一昨年の12月。

去年の夏にも咲いている。

なので、これが3度目の開花になる。

比較的低温にも強いようで、5度近くになることもある我が家でも元気な様子。

今年に入ってからは、連日のように10度を下回る日が続いているが、それでもこうして花芽を伸ばす。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

だいぶつぼみが膨らんできたが

2017-01-21 03:32:47 | サボテン



ここのところの寒さで蕾のふくらみ方が遅い。

10日ほど前は「-3度」になったこともあるし、最近は0度近くになる日も多い。

それでも枯れることなく蕾を膨らませている。

ちなみに、これも先日の非常識とも言える水遣りをしていて、未だに土は乾いていません。

-3度になった時は水をやった後です。

私の栽培法。

真冬でも定期的に水遣りをします。

それでも問題が起きないのは何故だろう。








1ヶ月ほど前の姿。


そう言えば・・・・。

今年は玉翁たちに花が咲かない。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

デンドロビウム・ブラクテオサム

2017-01-20 17:02:51 | デンドロビウム



ニューギニアが原産らしい。

デンドロビウムの仲間ではあるが、なかなかうまく咲いてくれず、これはまなり良い方です。









花の色には変異があり、濃いピンクの花もあるが、そちらは咲きそうにない。

花は古いバルブに咲くのだが、どうすれば咲くのかが良くわからない。

かなりマイナーな種類なので、検索でもあまり出てこない。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

何やら奇妙なものが

2017-01-20 03:12:12 | カトレアとシンビジウム



名前のわからないミニカトレア。

奇妙な形でバルブが育っていたが、その先端に蕾らしきものが出来ている。

たまにこういうこともあるのです。

通常は「シース(鞘)」の中に蕾が出来るのに、シースなしで蕾が出来ることもある。

反対に「空シース」と言って、シースだけ出来て、蕾が出来ないこともあるのです。

















こちらは「メロウキッス〝パープルルビー”」

しっかりとシースの中で蕾が膨らんでいる。

今年の開花は遅れるようです。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ようやく名前が判明した

2017-01-19 22:49:11 | その他の多肉植物



その名は「千代田錦」

ハオルシアとガステリアを掛け合わせた「属間交配種」だそうです。

子供が出始めたので、そろそろ暴れ出す?。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

だいぶ伸びてきたが・・・・

2017-01-19 22:33:14 | カトレアとシンビジウム



寒い時期ではあるが、着実に花茎を伸ばししている。

蕾もかなり大きくなっているが、開花はまだしばらく先です。

明日は大寒。

これを置いてある場所の温度。

昼間は15度くらいになることもあるが、夜間は0度くらいになることもある。

日当たりも、悪くはないが、それほど良くもない。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

非常識なことをやった結果でも

2017-01-19 03:36:53 | サボテン

1月の3日と4日に非常識とも思える水遣りのことを書いたが、その効果が早くも現れています。

非常識?な水遣りに関しては、3日と4日の記事を読んでください。








これは現在の「日の出丸」です。









こちらは12月20日の姿。

赤い色の棘の長さが短いです。


が、こちらはどうでもよいのです。











こちらは今の「綾波」の姿です。

画像中央に見える2本の短い棘にご注目を。

日の出丸は冬でも新しい棘を伸ばして成長するが、綾波はあまり棘を伸ばさない。

そう、普通であれば、寒い時期の綾波はほとんど変化を見せないのです。









こちらが12月20日の画像です。

こちらには2本の棘はありません。


非常識とも思える真冬に多量の水遣り。

それも1回ではありません。

2日にわたって「計6回」も。

これでほぼ鉢の中の老廃物は洗い流されました。

人間で言うところの「人工透析」のようなものなのです。

それから2週間。

まだ土は乾きません。

そして、先日は「マイナス3度」にもなっています。

数年前から毎年のようにやっているが、これで問題が起きたことはありません。

ただ、安易にまねはしないように。
コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ムスカリ・ブルーマジック

2017-01-18 23:02:41 | 球根類











花の少ないこの時期、ちょっと目立つ色だってので買ってきた。

ハウス物だろうから、屋外には置けない。

これで「200円(税込みです)」とは。











鉢から抜いてみた。

まだ根が張り切っていないが、取り敢えず一回り大きな鉢に。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ストロビランテス・ディエリアナ(ウラムラサキ)の近況でも

2017-01-18 04:11:06 | 観葉植物(斑入り)



寒さに弱いと言われているが、意外にそうでもなさそうな感じも。

過去に一度作ったことがあるが、その時は冬越しは無理だろうと始めからあきらめていて、そのまま屋外に放置し、そのまま冬の寒さでダメにしてしまった。

が、今回はダメ元で屋内に収容した。

が・・・・。

条件の良い置き場所などないので、右にある断崖の女王と同じ場所に。

そこは5度以下になることも多く、冷え込むと「0度近く」になることも。

なので、「断崖の女王」は葉を落としている。



それなのに・・・・。












一向に枯れる気配はなく、貧弱ではあるが、新芽も伸ばしている。

寒さはまだしばらく続くので、まだ予断は許さないが。











断崖の女王の株元。

毎年葉を落とし、春にまた新しい芽を伸ばす。

白い小さなのが春に芽を出す元だが、全部が伸びるわけではありません。

何本伸びるのか。

それは伸びてみないとわからないのです。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする