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原産は中央アメリカなどの熱帯地域。
それがなぜか我が家で芽を出した。
それはおよそ4年前のこと。
何やら見慣れぬシダの赤ちゃんが、ランを植えてあるミズゴケに生えているのを発見。
何となく面白そうなので抜かずにおいておいたところ・・・・。
それが少しずつ大きく育ち、去年「大王ウラボシ」らしいことが判明。
ネットで検索してもほとんどヒットしない熱帯地域産の大王ウラボシ。
いったいどうやっと胞子が飛んできたのか。
たまたま見つかっただけで、本当は他にも生えているのかも。
熱帯地域が原産なので寒さに弱いと思ったが、これが意外?に元気なのです。
白いもじゃもじゃしたいるのは「匍匐茎」の先端で、新しい葉が伸び始めているところもある。
原産地ではかなり大型(1メートル以上?)になるらしいが、我が家ではそこまで大きくはならないだろう。