半年ほど前に買った名無しの接ぎ木サボテン。
花が咲けばある程度品種の特定も可能だが、子供は大きくなるが、花は咲かなかった。
結構育ちもよく、下の方が窮屈そうなので、いくつか子供を外してみることに。
とりあえず5個外してみた。
このような場合は、付け根からもぎ取ると良いが、安全もためにカッターを使って切り離した。
本当は付け根で切れれば良いが、少し親を切るくらいでもよい。
子供の本体を切ってはいないので、切り口の乾燥はあまりしなくてもよいと思う。
親の側はそのままです。
2018.04.30.
追記(その後の顛末です)。
名前は「橙宝山」らしいことが判明するも。梅雨の終わりごろに親株のほうは解けて消えました。
いつ解け始めたのはわからず、気がついたときは台木の三角柱だけが残っていたのです。
外した5個の子供たちも、外した時期が悪かったのか、なかなか発根を始めず、3個は消えました。
2個がかろうじて生き残っているが、ほとんど変化はありません。
そして・・・・。
11月にまた改めて買ってしまいました。
これがその時の画像です。
右は初めて見るものだが、名前はすぐに判明。
「スルコレブチア・ラウシー」のようです。
これは鉢増しをした後だが、2つでワンコインとちょっと。
これは最近買ったものだが、値段はほぼ同じ。
台木が三角柱なので、何年持たせられるか。
2,3年でダメになることも多いが・・・・。