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西洋サクラソウです。
初めに植えたのは何時のことだったろうか。
勝手にこぼれ種で増えるので、完全に野生化しています。
自然に種がこぼれ、梅雨のころに一斉に芽を出します。
至る所にたくさん芽を出すが、生き残って花を咲かせるのはほんの一部だけ。
それでも毎年こうして花を咲かせます。
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こちらはヒヤシンスです。
これもほったらかしで、いつ植えたのかも記憶にない。」」
球根が消えることはないが、売られているような大きな球根にはならないので、花はこの程度しか咲きません。
ほかの色の品種もあるが、残るのはこの色がほとんどです。
そう、ほかの色はいつの間にか消えてしまうのです。
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この2つもいつ植えたのか記憶になく、名前も思いだせない。
ほかにもいろいろとあったはずだが・・・・。
いつの間にか消えてしまうものもあれば、球根が増えすぎて咲かなくなったものも多い。
ちゃんと手入れをしてやればよいのだろうが、それは一番暑い時期と重なる。
そう、球根類は梅雨入りごろに葉が枯れるにおで、彫り上げるのはそのあとに。
夏の炎天下の作業になるので、どうしても手を付ける気にならないのです。