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これはどれも「牡丹玉」の斑入りの品種です、
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この4つは「緋牡丹錦」と言われるもので、葉緑素を持っているため、単独でも育てることは可能です。
が・・・・。
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この3つは完全に葉緑素を失っているので、単独では生きてゆけません。
台木の三角柱の力で生きているので、三角柱がダメになればそれでおしまいです。
買ってから丸2年。
3年から5年でダメになることが多いようで、あとどのくらい持つことか。
買ってすぐにダメになることも多いのだが・・・・。
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こちらは接ぎ木しなくても育つものたちです。
左後ろは最近買ったものだが、名前はわかりません。
その手前は「スルコレプチア・ラウシー」のようです。
右後ろは「レプチア・橙宝山」です。
で、その手前にあるのは・・・・。
去年の夏に「橙宝山」が解けて消えた残りの台木の三角柱です。
台木がダメになって消えることも多いが、これはその反対です。
台木としては「竜神木」や「袖ヶ浦」のほうが長持ちするが、値段も高くてあまり出回りません。
竜神木も袖ケ浦も持っているのだから、自分で接ぎ木をすればいいにだが・・・・。