親株の根元に挟まれていたことから解放されたためか、少し葉が広がり、その付根には新しい葉の姿も。
ところが・・・・。
昼間何気なく親株の根元を見ると・・・・。
子供を外すことにばかり気を取られていたが、改めて見ると、さらに奥にも子供があったのです。
以前よりもっと窮屈な場所に。
この前外した子はこの手前だったが、それでも結構窮屈な状態だったが、今度は窮屈どころの騒ぎではない。
これが前の姿です。
これでもかなり窮屈そうなので外したが、今度はもっと大変な状態です。
今回は鉢から抜くことなく外せたが、次回はとても無理。
鉢から抜かないと外せそうにないので、その時に植え替えでもするか。
2019.01.11.
追記です。
子株があまりにも窮屈そうなので、葉を少し持ち上げてみた。
ちょっと手振れがあるが、これで少しは解放される?。
ところが・・・・。
これは反対側から見たところです。
ちょっと見には1本のように見えるが、よく見ると手前に小さな子がいる。
ということは・・・・。
うまくすると2つ仔株が育つかも。
一時期「葉挿し」も考えたが、この分だと葉挿しはしなくても済むかも。
ちなみに、これも土は乾かさないように育てています。
で、これを置いてあるところは・・・・。
そこそこ日当たりは良いが、寒いときは「3度以下」になることも。
それでも水を切らすことはありません。
もちろん、根腐れも起きません。
2019.01.17.
再追記です。
これが今の姿です。
ゆっくりではあるが、確実に成長をしています。
葉は一年に1枚か2枚しかできません。
恐竜らしさが出るには何年後か。