Mars&Jupiter

おおくぼっちの屋根裏部屋へようこそ!

エドヴァルド・グリーグの6つのノルウェーの山の旋律 EG.108Aを聴く

2023-08-10 07:01:32 | エドヴァルド・グリーグの作品
今日は1843年ノルウェー生まれのグリーグの作品で、
1874年から75年に作曲された6つのノルウェーの山の旋律 EG.108Aを聴いた。
今回聴いたCDはアイナル・ステーン=ノックレゲルグによるピアノ演奏。
第1曲「飛び跳ね舞曲」は、北欧らしい旋律で、
第2曲「子守歌」は、夢見るような優しい旋律である。
第3曲「飛び跳ね舞曲」は、明るく軽快な短い曲。
第4曲「シーグルとトルコの花嫁」は、ゆったりとした情感のある曲。
第5曲「ハリング(ノルウェー舞曲)」は、明るく軽快な舞曲。
第6曲「牛小屋の少年と少女」は、陰影のある抒情的な曲である。
短い夏を惜しむかのような旋律で、最後は舞曲調になって終わる。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする