昨日と今日はウォーキングを休みました。
新しい職場に初めていき、色々な打ち合わせが続き、忙しかった。
今回聴いたのは1750年生まれのサリエリの作品。
サリエリはイタリアのレニャーゴで生まれたが、
1760年代後半からウィーンに住み、その後宮廷楽長に就任し、
ウィーンで活動し続けたのでここではドイツ・オーストリア編でとりあげる。
フルートとオーボエのための協奏曲ハ長調は、1774年に出版された。
今回聴いたCDはニコレのフルート、ホリガーのオーボエ、シトリーの指揮、
アカデミー・オブ・セント・マーティン・イン・ザ・フィールズによる。
第一楽章アレグロ・スリピトーソは、軽快な序奏で始まる。
そのあとフルートとオーボエの独奏が一緒に入る。
華やかであり、宮廷的で優雅な音楽は、
モーツアルトと同時代の作曲家であることを感じさせる。
二つの楽器によるカデンツァのあと、最後は華やかに終わる。
第二楽章ラルゴは、ゆったりとした中で、
フルートとオーボエが歌うような旋律を掛け合い、
それぞれが奏でる音楽は夢のように美しい。
第三楽章アレグレットは、軽快に始まる序奏に続き、
フルートとオーボエが入り、とくにフルートの活躍が目立つ。
オーボエはその明るい部分に対して対照的に、
哀愁を漂わせた旋律を奏でていく。
しかし全体的には明るく優雅で、最後も華やかに終わる。
新しい職場に初めていき、色々な打ち合わせが続き、忙しかった。
今回聴いたのは1750年生まれのサリエリの作品。
サリエリはイタリアのレニャーゴで生まれたが、
1760年代後半からウィーンに住み、その後宮廷楽長に就任し、
ウィーンで活動し続けたのでここではドイツ・オーストリア編でとりあげる。
フルートとオーボエのための協奏曲ハ長調は、1774年に出版された。
今回聴いたCDはニコレのフルート、ホリガーのオーボエ、シトリーの指揮、
アカデミー・オブ・セント・マーティン・イン・ザ・フィールズによる。
第一楽章アレグロ・スリピトーソは、軽快な序奏で始まる。
そのあとフルートとオーボエの独奏が一緒に入る。
華やかであり、宮廷的で優雅な音楽は、
モーツアルトと同時代の作曲家であることを感じさせる。
二つの楽器によるカデンツァのあと、最後は華やかに終わる。
第二楽章ラルゴは、ゆったりとした中で、
フルートとオーボエが歌うような旋律を掛け合い、
それぞれが奏でる音楽は夢のように美しい。
第三楽章アレグレットは、軽快に始まる序奏に続き、
フルートとオーボエが入り、とくにフルートの活躍が目立つ。
オーボエはその明るい部分に対して対照的に、
哀愁を漂わせた旋律を奏でていく。
しかし全体的には明るく優雅で、最後も華やかに終わる。
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