今回取り上げるのはワグナーの「ニーベルングの指環」の
楽劇「ワルキューレ」である。
聴いたCDはジークムント役がジークフリート・イェルザレム、
フンディング役がクルト・モル、ヴォータン役がテオ・アダム、
ジークリンデ役がジェシー・ノーマン、
ブリュンヒルデ役がジャニーヌ・アルトマイヤー、
フリッカ役がイヴォンヌ・ミントン、
ゲルヒルデ役がエーファ=マリア・ブントシュー、
オルトリンデ役がシェリル・シュトゥーダー、
ヴァルトラウテ役がオルトルン・ヴァンケル、
シュヴェルトライテ役がアンネ・イェヴァン、
ヘルムヴィーゲ役がルート・ファルコン、
ジークルーネ役がクリステル・ボルヒャース、
グリムゲルデ役がキャスリーン・クールマン、
ロスヴァイゼ役がウタ・プリーブ、
マレク・ヤノフスキ指揮、ドレスデン・シュターツカペレの演奏による。
このCDは1981年にスタジオ録音された1回目のものである。
冒頭から激しく荒々しい音楽が速いテンポで始まる。
録音は旧録であっても素晴らしい音質である。
第1幕の終わりのノートゥングとジークムントが、
叫ぶところからの盛り上がりも良い。
第2幕のワルキューレの主題が何度も現れるところ、
また、ヴォータンとフリッカとのやりとりなど、
なかなか聴きどころがいろいろあっていい。
それにしてもこのヤノフスキの「ニーベルングの指環」は、
14枚組で昔1980円で買ったと記憶している。
旧録とはいえこの録音でこの価格とはありがたいが申し訳ない気もする。
楽劇「ワルキューレ」である。
聴いたCDはジークムント役がジークフリート・イェルザレム、
フンディング役がクルト・モル、ヴォータン役がテオ・アダム、
ジークリンデ役がジェシー・ノーマン、
ブリュンヒルデ役がジャニーヌ・アルトマイヤー、
フリッカ役がイヴォンヌ・ミントン、
ゲルヒルデ役がエーファ=マリア・ブントシュー、
オルトリンデ役がシェリル・シュトゥーダー、
ヴァルトラウテ役がオルトルン・ヴァンケル、
シュヴェルトライテ役がアンネ・イェヴァン、
ヘルムヴィーゲ役がルート・ファルコン、
ジークルーネ役がクリステル・ボルヒャース、
グリムゲルデ役がキャスリーン・クールマン、
ロスヴァイゼ役がウタ・プリーブ、
マレク・ヤノフスキ指揮、ドレスデン・シュターツカペレの演奏による。
このCDは1981年にスタジオ録音された1回目のものである。
冒頭から激しく荒々しい音楽が速いテンポで始まる。
録音は旧録であっても素晴らしい音質である。
第1幕の終わりのノートゥングとジークムントが、
叫ぶところからの盛り上がりも良い。
第2幕のワルキューレの主題が何度も現れるところ、
また、ヴォータンとフリッカとのやりとりなど、
なかなか聴きどころがいろいろあっていい。
それにしてもこのヤノフスキの「ニーベルングの指環」は、
14枚組で昔1980円で買ったと記憶している。
旧録とはいえこの録音でこの価格とはありがたいが申し訳ない気もする。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます