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ヨハン・スヴェンセンのノルウェー芸術家の謝肉祭 作品14を聴く

2023-07-01 08:22:32 | 古典~現代音楽ノルウェー編
7月に入ったのでノルウェーの作品に触れていきます。
今回からはしばらく1840年生まれのノルウェーの作曲家、
ヨハン・スヴェンセンの作品に触れていきます。
本日は1874年作曲のノルウェー芸術家の謝肉祭 作品14です。
今回聴いたCDはテリェ・ミッケルセン指揮、
ラトヴィア国立交響楽団の演奏である。
弦楽器と打楽器で力強く明るく始まり、行進曲風の旋律が繰り返される。
そして木管楽器中心に奏でられる対照的な抒情的な旋律が現れる。
明るい部分と抒情的な部分が交互に現れ、
短い夏を感じさせる北欧らしく魅力的な作品である。

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