昨日は二俣川から瀬谷まで歩く。
買い物のついでに歩こうと思ったのである。
昨日は自分のホームページ作りに専念した。
バイエルンのシャリヴァリとしてかつておこなわれた
ハーバーフェルトトライベンについても紹介ページを加えた。
3月31日にホームページを立ち上げたが、
今のところは多くのページは作成途中です。
気長に取り組んでいこうと思っているのです。
今日聴いた曲はサン・サーンスの交響曲第1番である。
交響曲第1番は若い時の作品ではあるが魅力ある作品で、
第1楽章を聴いているとメユールなどに代表される
フランス交響曲のスタイルがしっかり受け継がれている気がする。
高校生の時第2番と一緒になった輸入盤を2000円くらいで買ったが、
今やその値段で交響曲全集どころか他の協奏曲まで含めて買えてしまう。
とんでもない時代になったようだ。
第1楽章はドイツの交響曲っぽく始まるが、
第2楽章以降はフランスの音楽だなあと思わせる。
この曲は初演時はドイツの無名な作曲家によるものと紹介されたらしい。
交響曲といえば、フランスの音楽界の中ではドイツ人の手によるものが好評で、
フランス人の作曲家によるものはなかなか演奏させてもらえなかったらしい。
この曲の作曲家が後にサン・サーンスであることがわかると、
グノーやベルリオーズから賞賛を受けたというのだ。
ところで、マルティノンが指揮する盤は、
第4楽章の最後にハープが加わって華麗さを演出する。
しかし、他の盤(プレートル、アンゲロフなど)では加わらずに終わる。
演奏に使用している版がハープなしなのか、
ハープを加えるだけの予算がないので省いているのかは謎である。
でも1回マルティノンの演奏を聴いてしまうと
なぜかこれらのハープなしの演奏に
物足りなさを感じてしまうのは私だけだろうか?
買い物のついでに歩こうと思ったのである。
昨日は自分のホームページ作りに専念した。
バイエルンのシャリヴァリとしてかつておこなわれた
ハーバーフェルトトライベンについても紹介ページを加えた。
3月31日にホームページを立ち上げたが、
今のところは多くのページは作成途中です。
気長に取り組んでいこうと思っているのです。
今日聴いた曲はサン・サーンスの交響曲第1番である。
交響曲第1番は若い時の作品ではあるが魅力ある作品で、
第1楽章を聴いているとメユールなどに代表される
フランス交響曲のスタイルがしっかり受け継がれている気がする。
高校生の時第2番と一緒になった輸入盤を2000円くらいで買ったが、
今やその値段で交響曲全集どころか他の協奏曲まで含めて買えてしまう。
とんでもない時代になったようだ。
第1楽章はドイツの交響曲っぽく始まるが、
第2楽章以降はフランスの音楽だなあと思わせる。
この曲は初演時はドイツの無名な作曲家によるものと紹介されたらしい。
交響曲といえば、フランスの音楽界の中ではドイツ人の手によるものが好評で、
フランス人の作曲家によるものはなかなか演奏させてもらえなかったらしい。
この曲の作曲家が後にサン・サーンスであることがわかると、
グノーやベルリオーズから賞賛を受けたというのだ。
ところで、マルティノンが指揮する盤は、
第4楽章の最後にハープが加わって華麗さを演出する。
しかし、他の盤(プレートル、アンゲロフなど)では加わらずに終わる。
演奏に使用している版がハープなしなのか、
ハープを加えるだけの予算がないので省いているのかは謎である。
でも1回マルティノンの演奏を聴いてしまうと
なぜかこれらのハープなしの演奏に
物足りなさを感じてしまうのは私だけだろうか?
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