昨日は三枚町から西谷まで歩きました。
中世・ルネサンス音楽その他の作品編は三月で終わりにし、
四月からは地域ごとにランダムに曲をとりあげたい。
まずはロシア・ウクライナの作品をとりあげてみる。
昨日歩く途中で聴いたのは、リャプノフの作品。
彼の略歴については以前このブログで触れたので省略する。
聴いたCDは、エフゲニー・スヴェトラーノフ指揮、
ソ連国立交響楽団の演奏によるものである。
ポロネーズ変ニ長調作品16は、1902年サンクト・ペテルブルクで作曲された。
彼の代表作品である12の超絶技巧練習曲の作曲時期にあたっている。
原曲はピアノ作品のようであるが、ここでは管弦楽曲版となっている。
華やかしいファンファーレ風のトランペットの吹奏に始まり、
とても魅力的なロシア民謡風の旋律が流れ、
華々しい音楽と叙情的な旋律が交互に現れていく。
最後は堂々とした感じで華やかに終わる。
中世・ルネサンス音楽その他の作品編は三月で終わりにし、
四月からは地域ごとにランダムに曲をとりあげたい。
まずはロシア・ウクライナの作品をとりあげてみる。
昨日歩く途中で聴いたのは、リャプノフの作品。
彼の略歴については以前このブログで触れたので省略する。
聴いたCDは、エフゲニー・スヴェトラーノフ指揮、
ソ連国立交響楽団の演奏によるものである。
ポロネーズ変ニ長調作品16は、1902年サンクト・ペテルブルクで作曲された。
彼の代表作品である12の超絶技巧練習曲の作曲時期にあたっている。
原曲はピアノ作品のようであるが、ここでは管弦楽曲版となっている。
華やかしいファンファーレ風のトランペットの吹奏に始まり、
とても魅力的なロシア民謡風の旋律が流れ、
華々しい音楽と叙情的な旋律が交互に現れていく。
最後は堂々とした感じで華やかに終わる。
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