Mars&Jupiter

おおくぼっちの屋根裏部屋へようこそ!

ボフスラフ・マルティヌーの6つの単純な歌H.110を聴きながら、西谷から日吉まで歩く

2014-11-22 20:52:07 | ボフスラフ・マルティヌーの作品
昨日の朝は、西谷から三枚町まで歩きました。
途中聴いたのはマルティヌーの作品で、
1917年に作曲された6つの単純な歌H.110である。
聴いたCDはイェネ・ワリンゲローヴァのメゾ・ソプラノ、
ジョルジオ・コウクルのピアノ伴奏による。
第1曲は流れるようなピアノ伴奏に乗り、
ソプラノが歌う時の短さを歌う作品である。
第2曲は天使が私に言ったという意味の短い歌である。。
第3曲はリズミカルなピアノの伴奏に乗って歌われる小品である。
第4曲も伸びやかな感じの歌である。
第5曲は重々しい感じの短い歌である。
第6曲は流れるようなピアノ伴奏に乗って歌われる愛の歌である。
夕方は三枚町から日吉駅まで歩きました。
所要時間は1時間半でしたが、
1日トータルで考えると西谷から日吉まで歩いたことになる。
久しぶりに長く歩いたという感じです。
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ボフスラフ・マルティヌーのジャズ組曲H.172を聴く

2014-11-21 06:27:26 | ボフスラフ・マルティヌーの作品
昨日はウォーキングを休みました。
今回取り上げるのはマルティヌーの作品で、
1928年に作曲されたジャズ組曲H.172である。
聴いたCDはズデニェク・イーレクのピアノ、
ズビニェク・ヴォストジャーク指揮、
プラハ交響楽団のメンバーの演奏による。
木管楽器が軽快にメロディを奏でるプレリュードに始まり、
ピアノがそれ絡み、金管楽器、弦楽器も入り絡んでいく。
ピアノはジャズ風の旋律を奏でていき、最後力強く終わる。
第2曲間奏曲では木管楽器がブルース風の旋律を奏でていく。
徐々に盛り上がっていき、最後は静かに終わる。
第3曲間奏曲はピアノの軽快な音と、弦楽器と木管楽器が絡んでいく。
第4曲フィナーレはアレグロで、管楽器による軽快なリズムで始まる。
弦楽器とピアノが入り、リズミックな旋律が奏でられていく。
終わりの方は木管楽器と金管楽器・弦楽器が複雑に絡み合いながら、
マルティヌーらしい音の動き方を見せながら、最後突然終わる。
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ボフスラフ・マルティヌーのリジツェ(リディツェ)への追悼H.296を聴く

2014-11-20 06:48:19 | ボフスラフ・マルティヌーの作品
一昨日、昨日はウォーキングを休みました。
今回取り上げるのはマルティヌーの作品で、
1943年に作曲されたリジツェへの追悼H.296である。
聴いたCDはインゴ・メッツマッヒャー指揮、
バンベルク交響楽団の演奏による。
重々しい音のあと頼りなさそうに木管楽器が旋律を奏でていく。
そのあとトランペットがコラール風の旋律を奏でいき、
それは虐殺された村人への痛々しい気持ちのようでもある。
金管楽器中心に盛り上がっていく部分と、
静かな祈りのような音楽が繰り返される。
リジツェ(リディツェ)とはチェコにある小さな村で、
第二次世界大戦で、ナチ党が幹部暗殺の報復として、
ドイツ軍による虐殺が行われたところで、村は完全に破壊され、
成人男性は全員殺害され、婦人や子どもは強制収容所に送られたようだ。
村人がまったくいなくなった村をあらわすかのように、
最後は荒涼とした風景が描写され、最後は穏やかに終わる。
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ボフスラフ・マルティヌーの「ブヨ(蚊)の結婚式」H.75を聴く

2014-11-18 22:32:56 | ボフスラフ・マルティヌーの作品
昨日はウォーキングを休みました。
今回取り上げるのはマルティヌーの作品で、
1912年に作曲された歌曲「ブヨ(蚊)の結婚式」H.75である。
聴いたCDはイェネ・ワリンゲローヴァのメゾ・ソプラノ、
ジョルジオ・コウクルのピアノの演奏による。
軽快なピアノの伴奏に乗ってチェコの民謡風歌が歌われる。
短い歌で最後はピアノだけが残って終わる。
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ボフスラフ・マルティヌーの「涙」H.41を聴く、そして湖西市「ゆとりの風」から新居浜駅まで歩く

2014-11-17 06:40:46 | ボフスラフ・マルティヌーの作品
一昨日は湖西市にあるお店「ゆとりの風」から、
新居浜駅までを往復して歩きました。
昨日は「ゆとりの風」近くの浜名湖周辺を店長の案内で歩きました。
浜名湖と太平洋を歩いて見ることができるなんてうらやましい。
今回取り上げるのはマルティヌーの作品で、
1911年に作曲された歌曲「涙」H.41である。
聴いたCDはイェネ・ワリンゲローヴァのメゾ・ソプラノ、
ジョルジオ・コウクルのピアノの演奏による。
A.E.ムジークの詩によるこの歌は、
重々しいピアノの伴奏で始まり、
歌われる歌は悲しみに満ちていて、
ドラマティックに盛り上がり、最後穏やかに終わる。
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