この植物、ここ信州ではずいぶんポピュラーになってきたある「野菜」です。
大麦でも開店当初からMさんがジャムやパイに変身させています。
その名は「ルバーブ」。
シベリア原産のもので古くは漢方薬としても使われていたそうで、信州のような高地で栽培がしやすいとのこと。
近所の女性たちも植えてる方がたくさんいます。
大麦はそういう方々から分けていただいて、秋までガンガン調理しています。
さて、初めて食べた方は必ず「なんですか?ルバーブって」とおっしゃいますので「え~、姿はフキをぶっとくさせたカンジで赤と緑のグラデーションがついてて、そのまま食べると甘酸っぱすぎるんで、ジャムにしたり軽く砂糖まぶしてからどうのこうので~~~」「果物ですか?」「いいえ、西洋野菜ですがどうのこうの~~~」と、説明が長くなってしまうので実際見てもらえ!
そんなわけで去年植えてみました。
その土地はこむぎがむりやり空き地を開墾したところだったので育つかどうか不安でしたが、今年もちゃんと芽を出してくれました。
そして、スーパーバイザーT子さんの予言どおり花も付いたのです!
(ブロッコリのような物体)
しかし、花は摘まないと生育によろしくないようでその後摘み取りました。
名前は「ルバ子」です。
ちなみに「ルバ夫」もいるのですがこいつはいまいち元気がありませぬ・・・
食用にするには株が数年たったものが良いそうなので、とりあえず今年は愛でる専門ですかね。
(こむぎ)
大麦でも開店当初からMさんがジャムやパイに変身させています。
その名は「ルバーブ」。
シベリア原産のもので古くは漢方薬としても使われていたそうで、信州のような高地で栽培がしやすいとのこと。
近所の女性たちも植えてる方がたくさんいます。
大麦はそういう方々から分けていただいて、秋までガンガン調理しています。
さて、初めて食べた方は必ず「なんですか?ルバーブって」とおっしゃいますので「え~、姿はフキをぶっとくさせたカンジで赤と緑のグラデーションがついてて、そのまま食べると甘酸っぱすぎるんで、ジャムにしたり軽く砂糖まぶしてからどうのこうので~~~」「果物ですか?」「いいえ、西洋野菜ですがどうのこうの~~~」と、説明が長くなってしまうので実際見てもらえ!
そんなわけで去年植えてみました。
その土地はこむぎがむりやり空き地を開墾したところだったので育つかどうか不安でしたが、今年もちゃんと芽を出してくれました。
そして、スーパーバイザーT子さんの予言どおり花も付いたのです!
(ブロッコリのような物体)
しかし、花は摘まないと生育によろしくないようでその後摘み取りました。
名前は「ルバ子」です。
ちなみに「ルバ夫」もいるのですがこいつはいまいち元気がありませぬ・・・
食用にするには株が数年たったものが良いそうなので、とりあえず今年は愛でる専門ですかね。
(こむぎ)