クラフトビールの夜

ゆうべの大麦小麦は、今年初の月イチビールの会でした。


なんと！今回は、初参加の男性で占められました。新年度らしいな。先生ドキドキしちゃう♫なんてね。

テーマは「今、熱いぞ！海外のクラフトビール」。
クラフトビールというコトバ、だいぶ一般的になってきました。みなさん聞いたことあります、との反応。
大手メーカーとは一味もふた味も違う、特徴的なビールをこう呼ぶんです。
大麦小麦のビールは、ほとんどがクラフトビールだと言えます。


で、今回は、悩み抜いてこのラインナップ。


樽生はこれ。シュナイダーのTAP1、たぶん長野初上陸の限定品！

恒例の人気投票は、奇しくも全員同じ結果に。
オランダのカリスマ、デ・モーレンのIPAにみなさん唸る！このそっけない白いラベルも、マニア心をくすぐるようで。
次いでシュナイダー樽生、ブルームーンと、小麦のビールが続きました。
いずれも、フルーティな香りが圧倒的。クラフトビール愛好者は、香りも充分楽しんでますね。いやー嬉しい！

だって、もうみんな、家呑みで美味しいクラフトビールに親しんでるんだもの。銀河高原ビール、ヒューガルテン、そして長野が誇るよなよなエール…。
全部スーパーでも買えるんですよ。わたしたちが開業した当時から見たら、夢のようです！
イイものを日常で選択出来る幸せ。わたしたちは、さらに、そのちょっと先を行くお手伝いができれば嬉しい。

来月の会は「女子なら呑みたいスウィート＆フルーティ」。
果物入りのカクテルのような可愛いビールや、スウィーツと合わせても美味しいもの、女性ブルワーによるクラフトビール…。
んーどうしようかな。またみなさんを楽しませちゃうつもりで悩み中です。ご予約お待ちしてます。男性でもOKよ。

今回の参加者さん、なんと首都圏のビアフェスにまで出向くという猛者が！
ライバル現る！どうする、Kアニキ⁉︎


（Ｍ）