< 北海道旅日記 ② >
■7月X+1日 走行 192キロ、累積 2369キロ。
5時半起床し、朝風呂を浴び二度寝をする。
8時、和食のバイキング。風呂。曇り。
9時30分「トムラ登山学校レイク・イン」を出発、富良野方面へ。
途中、南富良野の幾寅駅(=鉄道員で撮影に幌内駅という名前で使われた)を
見学。だるま食堂などいくつかのセットも残っていた。
麓郷(ロクゴウ)の森に立寄り、「北の国から」の黒板家の石の家と丸太の家を
見学。中畑木材の事務所も発見した。
ハイランド富良野で超激安というTシャツを購入、500円。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/09/78/32776b80e5739388fb7640dc763a12e2.jpg)
新富良野プリンスホテルで昼食。ビーフカレー900円。
ニングルテラスを冷やかして歩く。男には縁のない店が多い、ふくろうの店と
おとの店はまあまあ。シーズンになればここも混むのだろう。
富良野といえばお約束のファーム富田、何度も来ているので15分ぐらいのラベ
ンダー見学で切りあげた。
駐車場があふれている。バスが多い。ものすごい客の数。中国の人が多かった。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4a/0f/c51e28db71c12f34f3edc6792b40031a.jpg)
4時、宿泊する「旭岳温泉の湯元湧駒荘」に到着。宿の前には、ヒノキだろう
木のチップが敷き詰められていた。
今日はきばって、一泊二食17000円。
早速、温泉へ。内風呂は、泉質がそれぞれ違うのが4つある。元湯と目薬の湯が
それぞれ10人ぐらい入れる。炭酸水素塩泉の湯とぬるめの湯がそれぞれ2人はい
れる。湯船は渋い木製、床は箱根の街道のような石畳。滑りやすい。元湯が源泉濃
い目といったかんじでよかった。露天も茶褐色のいわゆる泥色でこれもちがう泉質
のようである。夜9時に男女の浴室が入れ替わる。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/57/ac/cdd91d59c081b42e38702926ac02b7d5.jpg)
泉源は5つあり、泉質としては硫酸塩泉正苦味泉だそうだ。高血圧とか脳卒中、
動脈硬化によいと言う。
9時に入れ替わったのではいってみると、さきほどまで女性用だったほうが全体
に広いし贅沢であった。15人ほどはいれそうな大きめな湯船が2つと寝湯の湯船
がひとつ。それに露天風呂。
露天風呂は透明な湯でぬるかった。寝湯の泉質が先ほどまでの男性用の露天風呂
と同じもの。
飲み水には伏流水を使用しており、持ち帰れるらしい。ペットボトルで持ち帰ろ
う。
深夜に露天へいったとき、入っていた酔った先客と話をしているうちに、秋田の
湯沢の近く、西馬音内(にしもない)で行われる盆踊りを勧められる。
あの「風の盆」に匹敵する祭りだという。
こういう人の口から直接聞いた情報は、活字やテレビなどよりどういうわけか
ずっと心に残る。(残りすぎて、そうです結局行ってしまいました・・・)
→西馬音内の盆踊りの記事「亡者踊り」の旅行記はこちら
→北海道旅日記①はこちら
→北海道旅日記③はこちら
→北海道旅日記③はこちら
■7月X+1日 走行 192キロ、累積 2369キロ。
5時半起床し、朝風呂を浴び二度寝をする。
8時、和食のバイキング。風呂。曇り。
9時30分「トムラ登山学校レイク・イン」を出発、富良野方面へ。
途中、南富良野の幾寅駅(=鉄道員で撮影に幌内駅という名前で使われた)を
見学。だるま食堂などいくつかのセットも残っていた。
麓郷(ロクゴウ)の森に立寄り、「北の国から」の黒板家の石の家と丸太の家を
見学。中畑木材の事務所も発見した。
ハイランド富良野で超激安というTシャツを購入、500円。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/09/78/32776b80e5739388fb7640dc763a12e2.jpg)
新富良野プリンスホテルで昼食。ビーフカレー900円。
ニングルテラスを冷やかして歩く。男には縁のない店が多い、ふくろうの店と
おとの店はまあまあ。シーズンになればここも混むのだろう。
富良野といえばお約束のファーム富田、何度も来ているので15分ぐらいのラベ
ンダー見学で切りあげた。
駐車場があふれている。バスが多い。ものすごい客の数。中国の人が多かった。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4a/0f/c51e28db71c12f34f3edc6792b40031a.jpg)
4時、宿泊する「旭岳温泉の湯元湧駒荘」に到着。宿の前には、ヒノキだろう
木のチップが敷き詰められていた。
今日はきばって、一泊二食17000円。
早速、温泉へ。内風呂は、泉質がそれぞれ違うのが4つある。元湯と目薬の湯が
それぞれ10人ぐらい入れる。炭酸水素塩泉の湯とぬるめの湯がそれぞれ2人はい
れる。湯船は渋い木製、床は箱根の街道のような石畳。滑りやすい。元湯が源泉濃
い目といったかんじでよかった。露天も茶褐色のいわゆる泥色でこれもちがう泉質
のようである。夜9時に男女の浴室が入れ替わる。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/57/ac/cdd91d59c081b42e38702926ac02b7d5.jpg)
泉源は5つあり、泉質としては硫酸塩泉正苦味泉だそうだ。高血圧とか脳卒中、
動脈硬化によいと言う。
9時に入れ替わったのではいってみると、さきほどまで女性用だったほうが全体
に広いし贅沢であった。15人ほどはいれそうな大きめな湯船が2つと寝湯の湯船
がひとつ。それに露天風呂。
露天風呂は透明な湯でぬるかった。寝湯の泉質が先ほどまでの男性用の露天風呂
と同じもの。
飲み水には伏流水を使用しており、持ち帰れるらしい。ペットボトルで持ち帰ろ
う。
深夜に露天へいったとき、入っていた酔った先客と話をしているうちに、秋田の
湯沢の近く、西馬音内(にしもない)で行われる盆踊りを勧められる。
あの「風の盆」に匹敵する祭りだという。
こういう人の口から直接聞いた情報は、活字やテレビなどよりどういうわけか
ずっと心に残る。(残りすぎて、そうです結局行ってしまいました・・・)
→西馬音内の盆踊りの記事「亡者踊り」の旅行記はこちら
→北海道旅日記①はこちら
→北海道旅日記③はこちら
→北海道旅日記③はこちら
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