仙南、大河原町に3月1日オープンした日帰り温泉「いい湯」に夕方行ってきた。
街はずれの山の上にある。
木をふんだんに使ったすてきな建物だ。
800円の入浴料は夕方5時になると500円。
石の湯と木の湯が週替わりで男女入れ替わる。
本日は木の湯が女性だった。
籐のござを敷いた脱衣室は明るくて清潔である。
鍵のかかるロッカーがずらりと並んでいる。
下の方のロッカーはしゃがみこまなくては出し入 . . . 本文を読む
仙台駅にほど近いホテル建設予定地で温泉が出たらしい。
あの女性社長で有名なAPAグループがJT跡地で温泉掘削していたのである。
夕食の準備をしながら聞いていたニュースだが、温泉との言葉に手を止めてテレビを見た。
毎分60リットル
42.?度
ナトリウム塩化物泉
すでに仙台駅前に2年ほど前に出来たホテルモントレにも温泉がある。
完全なる循環塩素風呂ではあるがナト・カル塩化物泉で源泉温度は4 . . . 本文を読む
今日はホワイトデー。
朝、起きたら外は真っ白、本当にホワイトな日になった。
昨夜、降ってた雪がうっすら積もっている。
我が家で最初に春を告げる花、クロッカス。
今日あたり咲くのかと楽しみにしていたがこの雪だ。
お花もびっくりしてるだろう。
その雪も午前中にはすっかり消えてしまった。 . . . 本文を読む
青根温泉の新しい共同浴場は「じゃっぽの湯」と名付けられ4月1日オープンの予定。
建物はほぼ完成したように見えた。
広い駐車場はこれから整備されるのであろう。
中央から右側がお風呂、左側は地元の集会室だという。
しかし、休憩所にもなるかもしれないと工事関係者の男性の話である。
私の期待した露天風呂は無いらしい。
今度はトイレも完備。
入浴料は今までみたいに150円とはいかないという話だ . . . 本文を読む
青根温泉ではまもなく新しく共同浴場が完成する。
それに伴い「大湯」は15日、「名号湯」は31日で閉鎖が決まっている。
慣れ親しんだ「大湯」に入れなくなると思うと寂しい。
自宅から45分、川崎町へと向かう。
この日は蔵王の山がはっきり見えた。
いつものお店で入浴券を買いお風呂入り口の箱に入れる。
1人の女性が出て私と友人の2人となった。
お風呂の縁からはもったいないくらいお湯があふれ出ている . . . 本文を読む
松楓荘は松川温泉の中で一番鄙びた感じのする「日本秘湯を守る会」の宿だ。
何と、混浴の洞窟風呂が10時から12時まで女性時間となっていたのだ。
さっそく橋を渡って行く。
7,8人の若い女性グループが着替え終わって帰るところだった。
ラッキー!!!
静かになった岩風呂をひとりじめだ。
ここも青みがかったやや灰色っぽい白濁のお湯である。
温度もちょうどいい。
奥に行けば降る雪も入ってこない。
. . . 本文を読む
松楓荘には玄関を入った所に無料の休憩所がある。
その大広間には分厚い一枚板の座卓が並んでいた。
ここでお昼を食べてのんびりする事にした。
600円のラーメンを食べて休憩した後、再びお風呂へ。
夫が混浴露天に入っているとき女性が数人いたというので行ってみた。
ここの脱衣室は男女別である。
そっと戸を開けると空っぽの脱衣カゴばかり。
右手から男性の声が複数聞こえる。
やは . . . 本文を読む
峡雲荘の混浴露天風呂は脱衣所が男女別ではない。
入る事は最初からあきらめていた。
しかし、本の写真で見る岩を配したお風呂に入ってみたいという気持ちは心の片隅にあった。
夫に一緒に入ってと頼むが良い返事を得られない。
深夜の12時に連れてってやると言った夫は高いびきで熟睡。
翌朝、廊下からちらりと見た露天風呂には人影はなさそうだった。
あわてて部屋に帰り夫に同行してもらい、彼の後をそっとついた . . . 本文を読む
移転
川崎町碁石に出来たおそばやさん。
青根温泉の帰りに見つけて寄ってきた。
2月26日オープンというからまだ10日しかたっていない。
国道286沿いに緑色の看板がありそこから300メートル進んだ右側にあった。
住宅街の目立たない所にあり、普通の民家を改築したお店だ。
二間続きのお座敷を板張りにしたので真新しい木の香りがする。
なかなかステキな店内だ。
各テーブルにはお花が飾 . . . 本文を読む
松川温泉では宿泊すると他の旅館のお風呂に無料で入れる「湯巡り手形」がもらえる。
さっそく松川荘へ行く事にする。
峡雲荘から下に見える松川荘だが歩くと15分くらいかかるという。
雪も降ってきたので車で行く。
松川荘の玄関にはゲタ箱に入りきらない靴がいっぱいだ。
あ~、混んでる・・・
混雑覚悟でお風呂へと向かう。
内湯の前を素通りして戸を開け、露天風呂へ。
通路の雪は私の背丈より高く積もっ . . . 本文を読む
女性の内湯は一階廊下の奥にある。
石造りのお風呂は10人以上入れる大きさである。
深めで落ち着くお風呂である。
ここのお湯も青みがかった軟らかな乳白色できめが細かい。
木でできたお湯の投入口からは透明な湯が流れていた。
さわるととても熱い。
温泉の成分の硫黄がクリーム色にこびりついていた。
投入口の上に飲用のコップが置いてある。
飲みやすいお湯である。
ペットボトルにお湯を入れて行く . . . 本文を読む
峡雲荘には混浴露天の他に女性用の露天風呂もある。
内湯から出入り出来る露天風呂は思ったより広い。
中央に大きな石を配し15,6人入れる広さである。
青みがかった乳白色のクリーミーなお湯は透明度10センチくらい。
とてもきれいな濁り湯である。
お湯の投入口は硫黄の成分が付着してクリーム色になっていた。
出てくるお湯は透明だ。
こんな良い露天があるなら何も混浴に行く必用などない。
女性にこ . . . 本文を読む
八幡平にある松川温泉は松尾八幡平I・Cから約30分、800mの高所にある温泉。
濡れていた道路も登るにつれて圧雪、雪まで降ってくる。
ここはまだ冬まっただ中である。
松川温泉には3つの宿がある。
その中で一番高い所にある峡雲荘に宿泊。
日本秘湯を守る会の宿である。
この宿はゴールデンウイークの完成を目指して新館工事中だった。
そのため、仮の玄関から入り廊下を歩きフロントへ。
2 . . . 本文を読む
大沢温泉一泊温泉の旅も終盤。
締めくくりは前沢牛の豪華ランチとあいなった。
「味心」というその店は一階が肉屋さん二階がレストランだ。
前沢牛品評会で多くの賞をとっている肉のオガタ直営のレストランである。
店の入り口にはオススメのランチ1万円のメニューが出ていた。
心が動いたがさすがに貧乏主婦の我々には高嶺の花である。
5250円の石焼きステーキを注文。
それでも清水の舞台から飛び降りる心境で . . . 本文を読む
南花巻温泉郷の山の神温泉。
大沢温泉と鉛温泉の中間に位置する。
幸雲閣として営業していた宿はしばらく休業していた。
その後、「幸迎館」として昨年から再開したのである。
木をふんだんに使った豪華な建物だと聞いている。
宿の玄関とは別に日帰り用の入り口があった。
入浴料は600円、券売機で購入。
駐車場には車がいっぱい、玄関にも靴がいっぱい、お風呂の入り口にはスリッパがいっぱい!!!
ガッカリしな . . . 本文を読む