職場の友人が先日韓国旅行に出かけた。
「あのポテトチップス、買ってくるからね」と!
以前のブログでお土産希望と書いていた。
それを見た友人がお土産にポテチを持ってきてくれたのだ。
ブログには書くものだなぁ。。。。
さっそく、家に帰って食べる。
脂っこくなくてサクサクして美味しいポテチ。
厚切りでどこかクッキーみたいな食感。
あっという間に無くなってしまった。
今度、国内で売っていると . . . 本文を読む
飛行機に乗る前にあわてて夕食。
千歳空港にラーメン道場なるものが最近できたらしい。
空港ビル3階の飲食店街に10店くらいの北海道の名店が並ぶ。
ラーメンにはあまり興味がないので真ん中にあるお店に直行。
「雪あかり」という店だった。
味噌バターコーンラーメン。
1050円也。
コーンをすくう穴あきのスプーンがついているのはコーン好きとってうれしい。
周りのお店の呼び込みの声がうるさい。
飛 . . . 本文を読む
富良野の富田ファーム。
人工的で好きではないが初富良野のJちゃんには見せる場所かも。
ここは中国か!と思うほど中国語が飛び交う。
もしかしたら日本人より中国からの観光客の方が多いかもしれない。
向こうの人は話し声がとても大きい。
トイレに入れば中国語で使い方が書かれている。
一応、すでに花の終わったラベンダー畑とその横に植えられた花を見て・・・
木陰のベンチに座りソフトクリームを . . . 本文を読む
美瑛にあるレストラン。
美瑛牛の繁殖飼育をしている千代田ファーム直営。
美味しいお肉を食べたいのでここでランチ。
ちょうどお昼時で店内はほぼ満席。
千代田ヘルシーステーキセットの150グラムをオーダー。
まもなく運ばれてきたジャガイモのスープが美味しい。
パンとお肉。
美瑛牛なるブランドは初めてだが軟らかくて美味しいお肉だ。
200グラムにすればよかったと後悔。
盛り付けにもう少し工夫が . . . 本文を読む
美瑛市街から白金温泉に向かう途中に「青い池」があるという。
5年前にこの道路を通って白金温泉へ行ったが気づかなかった「青い池」
白樺並木の白金街道を走っていると「青い池」の看板発見。
駐車場(単なる空き地だが)に車を止めて歩くこと7、8分。
林の向こうに青い池が目に入る。
本当に青いのだ!!
それは上高地の大正池のように枯れ木が立っている池。
ミルキーブルーのとてもきれいな水を湛えている . . . 本文を読む
9月に入っての美瑛は夏とも秋ともいえない雲が広がっている。
花が初夏の美瑛を彩っていたジャガイモはすっかり枯れて収穫を待つばかり。
美瑛で茶色に見えるのはたいていジャガイモ畑である。
そして小豆(?)らしき豆の葉っぱが色づいていた。
収穫を終え次の種まきを待ってるような畑もある。
夏の間にぎわう「マイルドセブンの丘」「ケンとメリーの木」「セブンスターの木」にも人はまばら。
往く夏 . . . 本文を読む
姿見駅からちょっと歩いただけでそこはお花畑。
この季節、花こそ少ないが夏に来ればすばらしいお花畑が想像できる。
このピンクの花は名前不肖
アキノキリンソウ
リンドウ。
その後ろには綿毛状態のチングルマ。
コマクサ
ワタスゲ
夏なら高山植物の宝庫のようだ。
すでに草紅葉が始まっている
ナナカマド
高山植物の咲く7月か、紅葉の9月中旬にま . . . 本文を読む
旭岳温泉・湧駒荘から車で2分もすればロープウェイ駅に到着。
ロープウェイは標高1100mの山麓駅から標高1600m姿見駅まで10分。
この季節は15分間隔で運行。
往復2800円也。
ロープウェイの駅から1周1時間の散策コースがある。
秋の高山植物を見ながら10分ほど歩くと最初に現れる満月沼。
その後、すり鉢池、鏡池も見えてくる。
しばらく歩くと山に噴煙が上がるのが見える。
近 . . . 本文を読む
夕食があんなに美味しかったから朝食も楽しみ!!
朝食も同じ会場でいただく。
テーブルに運ばれているおかずの他にちょっとしたバイキングメニュー。
キンピラごぼうとおから、温泉卵を取って「いただきま~す」
これくらいの朝食ならごく普通だがややがっかり。
普通すぎた。。。。
牛乳が美味しかった。
やはり、北海道はどこも牛乳が美味しい。
. . . 本文を読む
夕食は1階のレストランでいただく。
お料理は「遊食膳」
テーブルにセットされているお料理で先ずメロンに目が行く。
食前酒で乾杯。
メロンに入ったスープはヴィシソワーズ。
スープを飲んでからゆっくりメロンをいただく。
夕張で食べたメロンより甘くて美味しい。
お造りは自家製の泡醤油と山ワサビでいただく。
この「泡醤油」なる物は初めてだ。
フワフワのメレンゲみたいな醤油は、祇園で舞妓さんが着物 . . . 本文を読む
湧駒荘の別館は日帰り温泉「神々の湯」
1階のお風呂の隣には食堂、2階には広い休憩室がある。
ここは宿泊者も利用できるので行ってみた。
さすが日帰り温泉、鍵のかかるロッカー、ドライヤーの並ぶ髪を乾かす場所、
洗い場と、全てに数が多い。
2つある浴槽はどちらも12,3人が入れる広さ。
こちらが「正苦味泉」
「芒硝泉」
露天風呂
露天からの景色。
もう、わけがわか . . . 本文を読む
夜9時から女性用になる「ユコマンの湯」
こちらが楽しみだった。
浴室に入ると5枚の温泉分析表が提示されている。
源泉は近い所で浴槽から2m、遠くても55mというすぐそばに湧いているのだ。
全てがそのままの源泉掛け流し。
脱衣室から出て最初に目に入る大きな浴槽「寝風呂」
浅い浴槽にぬるめの濁り湯。
宿のHPでは37.8度となっている。
通路を兼ねたような洗い場を通って奥に行くと、
. . . 本文を読む
湧駒荘のお風呂は夜の9時に男女が入れ替わる。
まずは夕方の女性風呂「シロコの湯」
脱衣室から浴室に入ると目に入る大きな浴槽が2つ。
左側の緑帯びた白濁が「元湯」、42度くらいある。
その右には「目薬の湯」、若干ぬるい39度の入りやすいお湯だ。
浴室の床は鉄平石が敷き詰められている。
広い洗い場があり、シャンプー類完備。
その洗い場の右側にやや小さめの浅い浴槽。
こちらは「寝湯」
冷た . . . 本文を読む
大雪山系旭岳の中腹にある旭岳温泉。
以前は湧駒別温泉と呼ばれていた。
標高1000mの高地に沸く温泉である。
旭岳ロープウェイ駅近くに7、8軒の旅館が建つ。
「日本秘湯を守る会」の宿、湧駒荘に宿泊。
車を止めるとすぐに男性スタッフが出てきてトランクからスーツケースを取り出してくれる。
広々とした玄関ロビーはいかにも北海道という気がする。
部屋は2階の12畳。
空の冷蔵庫には冷たく . . . 本文を読む
「日本一」に弱い。
国道を走っていると「日本一のコスモス園」の文字が目に付く。
せっかくだから見て行こう。
遠軽の中心部から近い丘「太陽の丘えんがる公園」
こに1000万本のコスモスが咲く「日本最大級のコスモス園」だそうな。
入園料は300円。
コスモスは全体に8分咲き。
黄花コスモスの畑もある。
また、百日草も多く咲いていた。
私の記憶の中では10年ほど前に見た福井の田んぼに咲いたコ . . . 本文を読む