九寨溝2日目は日曜日とあって朝からすごい人だ。
入り口はディズニーランドの開園を待つ人の群れに見える。
この日もパンダが描かれたバスに乗る。
2日目は日則溝と樹正溝を観光。
最初に訪れたのが鏡海、名前の如く鏡の池だ。
その後も数々の湖沼と滝を見ながら歩く。
見るもの全てが美しく息を呑むほどの感動の連続である。
はるばる来て良かった!!!
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いよいよこの旅の最大目的の九寨溝へ。
この地はチベット族の村が9つあったことから九寨溝と言う。
九寨溝はY字形に流れる日則溝・則査姓溝・樹正溝からなる世界遺産。
各溝に沿って100以上の湖があるという。
予てから私の憧れの地である。
バスを降りて九寨溝の入り口へ歩く。
勢い良く川が流れているが濁った水と澄んだ水がハッキリ分かれている。
どんな大雨が降ろうと九寨溝の水は一切濁ることが無いそうだ。
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成都空港から九寨溝空港へ移動。
夕方の6時50分発の便だ。
時間通り飛行機が飛ぶのは奇跡的なことだとか!!!
定刻に出ることは1割という路線である。
成都から450キロ、1時間で九寨溝空港に着く。
着陸態勢に入ると右側には遠くに山を眺め、左側には険しい山々が迫ってくるのが見える。
この空港の標高は3500メートルだとか。
こんな山の上に空港を作るなんてさすが中国!
滑走路は1本だけ。
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世界一大きいと言われる楽山大仏。
ここも世界遺産に指定されている石刻大仏。
奈良の大仏15メートルに対し71メートルの高さ。
ここも全く興味なくただただ暑い中を中国人の怒号にも似た話し声にうんざり。
上から大仏の頭を見た後は船に乗って川から全体像を見る。
大仏の前あたりに来ると他の船が急接近。
あの中国魚船衝突事件を思い出す。
ぶつかる寸前だ。
楽山大仏の全体像は逆光でうまく撮 . . . 本文を読む
帰国した夜から咳が出て体調不良。
そういえば帰りの機内ではあちこちで咳をするのが聞こえた。
仕事はどうしても行かねばならぬ。
ガラガラ声なので電話に出ないでもっぱら他の仕事をこなす。
一昨日も昨日も夕方から就寝。
嫌いな病院にも行き夏風邪との診断。
きっと強行スケジュールと空気の悪さが影響したと思う。
いっぱい寝たせいか薬が効いたのかだいぶ良くなった。
今日は被災地女川方面に行く予定だったがキャ . . . 本文を読む
11日の15時25分発の中国国際空港の飛行機で飛び立つ。
今回の旅行は憧れの「九寨溝・黄龍」が主のツアーに参加。
3時間ちょっとで上海に到着。
上海空港はさすがに中国の表玄関、近代的でとても広い。
先ずは自販機でお茶でも・・・
5千円を元に両替したが細かいお金が無いので自販機は使えない。
そこでショップに行き1本5元のジャスミン茶購入。
100元でお釣りをもらうのが申し訳ない。
空港の自 . . . 本文を読む
石井スポーツで「食べる酸素」を買ってきた。
はたして効果のほどは?????
気休めだとは思うが一応持って行こう。
だって、酸素は気体だから顆粒で酸素だなんておかしい。
と、いうことで明日からしばらく留守にします。 . . . 本文を読む
川崎町のみちのく湖畔公園近くにあるJAの川崎特産センター。
農家の方が運んで来た野菜をまさに並べているところに遭遇。
形の悪いが味は良いというトマトが3個で150円と安い。
そんな中で見たこともない野菜発見。
その名も「コールラビ」
ドイツ語でキャベツカブというそうだ。
珍しい野菜を見るとすぐに買いたくなる、1個120円也。
ちょうど生産者の若い男性が値段をつけていた。
なかなかステキな青年 . . . 本文を読む
東根市のJAが母体の産直のお店。
県道122号沿いにあり東根市体育館のすぐ近く。
約500名の農家の方が参加されて毎朝採れたての野菜等が並び安いので有名。
今のシーズンはサクランボが主流。
訳ありからりっぱな贈答用までサクランボだらけ。
生産者が各自で価格を決めているそうだ。
どの品にも生産者の名前が書かれている。
粒が小さいというだけでこの価格。
旬の梅も安く売っている。
野菜 . . . 本文を読む
山形市野草園の中央にある学習センター内のお蕎麦屋さん。
玄関ホール一角の小さな厨房で作ってる。
そこは狭くてそば打ちができないので自宅で打った蕎麦を持参。
5,6年前に一度食べたことがあるが美味しかった。
今日の昼食はこの自然学習センターで。
館内でもテラス席でも食事ができる。
みんなでタッパーに入ったおかずを広げて昼食。
山の仲間10人くらいがお蕎麦を頼んでいた。
外のテラスで食べてる . . . 本文を読む
今日は南蔵王の山行きの予定だったが昨夜からの大雨で中止。
その代わりに山形市の野草園散策となった。
バスが着く頃は雨も小降りになりのんびり歩けた。
こんな天気のせいか我々19人の他に2、3人の人がいただけの静かな野草園。
仙台の野草園と違ってとても広い敷地に水辺の花から高山植物まで数々の花。
いくつかの種類の花が咲いていたが珍しい物だけアップ。
普通は白いヤマボウシの花だがピンク。
最初は . . . 本文を読む
ここは久しぶりの訪問である。
山形市内、13号沿いにある日帰り温泉「八百坊」
百目鬼温泉ができるまではしょっちゅう通った温泉である。
どちらかと言うと真冬に入りたい温泉である。
平日の午後、お客さんは絶え間なく4~6人いる。
近くには300円で入れる飯田温泉や蔵王荘があるのにここは500円。
相変わらず大量のお湯が洗い場へと流れ出ている。
ツルツルするお湯は久しぶりに入ると感動さえ覚える。 . . . 本文を読む
無性に琳さんのおそばが食べたくなった。
久しく行っていない山形の大好きなお蕎麦屋さんである。
開店の5分前に着いてしまう。
庭を掃除していた女性が「どうぞ中でお待ちください」
一番乗りの客であった。
いつものもりそば(600円)とそばプリン(200円)を頼む。
見るからに美味しそうなおそばが運ばれてくる。
本日は横手の蕎麦だそうな。
細くてもコシがありノドゴシのいい大好きな琳さ . . . 本文を読む
友人が「市太郎の湯」の招待券を4枚くれたので早速行ってみる。
招待券が無ければ多分行かないと思う温泉。
浴室内は撮影禁止なので画像はない。
脱衣室には100円リターンの貴重品ロッカーあり。
カゴの数も多い。
洗面台にはドライヤーが2つある。
内湯の他露天風呂が2つある。
庭に面した露天が広くて深い。
お湯はやや緑がかった透明で少し濁っている。
塩素臭とは違う何かの匂いがする。
お湯に新鮮味は . . . 本文を読む
半月ほど前に行ったおそば屋さん。
大江町・柳川温泉の目の前にある「柳川そば」
温泉に入る前に腹ごしらえ。
お店を入った所にテーブル席が2つか3つあり、奥にはお座敷。
けっこう広い店内である。
11時過ぎたばかりでお客は他にいない。
お茶とお水はセルフと書いてあるので飲んで待つ。
なかなか注文を取りに来ないのでこちらから声をかける。
玄関前の「柳川名物 かいもぢ」の看板があるが店内のメニ . . . 本文を読む