高峰温泉には男女別内湯が2ヶ所にある。
1階にある「ランプの湯」は小ぶり。
簡素な脱衣室だが洗面台にはドライヤー完備。
夜入った時は幻想的。
朝のお風呂。
浴槽は2つに分かれていて、4、5人規模の広い浴槽が41度の加温。
右の2。3人用が34度の源泉浴槽。
窓の外には新緑。
源泉は飲用でき、効能が書かれている。
高峰温泉では環境保護のため石鹸・シャンプー類は置いていな . . . 本文を読む
高峰温泉といえば標高2000mで入る雲上の野天風呂。
入浴時間は季節や天候で日々変わるようで、この日は夜8時まで。
チェックインしてすぐに向かったのがこの野天風呂。
宿泊者専用だそうな。
野天風呂に行く人はこの脱衣カゴを持って行く事になっている。
カゴの有無で露天に入ってる人数がわかる。
カゴは4つある時は誰も入っていないという事だ。
順番待ちができるのかイスも置いてあり、高峰温泉の歴史みたい . . . 本文を読む
旅好きの妹夫婦お気に入りの宿で7回も宿泊したのが高峰温泉。
いつかは私も泊まりたいと思って念願叶う。
浅間山とキャベツ畑を見ながら進む道。
志賀高原からの道は途中でダートになる。
男性従業員の姿が多く、みな感じの良い人ばかり。
荷物を持っていただいて2階の部屋に案内される。
山側の8畳のウオッシュレットトイレ付き和室。
テレビ、金庫、湯沸かしポット、お茶セットなどの備品あり。
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高峰山の標高は2091m。
登山口である車坂峠の標高が1973mなので大した事はない。
高峰高原ホテル裏の白い鳥居をくぐってイザ!
まだ雪が残っていてビックリ。
何箇所かアップダウンはあるもののなだらかな山道。
あっちの山に登りたいな~
咲き始めたばかりの高山植物も見られる。
イワカガミ・ミツバオウレン・ミネザクラetc
シャクナゲの木がやたら目立つ登山道。
まだ蕾ばかり . . . 本文を読む
万座温泉で立ち寄り入浴。
15年ほど昔に来た事がある日進館、当時は万座温泉ホテルと言った。
まっとうな温泉本で入浴料1000円が無料。
前日にこの本の無料入浴を辞めた施設があったのでドキドキ。
ここのフロントはタダの客にも親切で感じがいい。
先ずは冷たいお水を飲んでから。
玄関入ったすぐ左にある「長寿の湯」
広い脱衣室には浴衣を着た泊り客の姿。
広い浴室には浴槽が4つあった(記憶が定 . . . 本文を読む
国道292号志賀草津高原ルート。
その渋峠は日本国道最高地点で標高は2172m。
みなさん、ここで記念撮影する姿が見られる。
この峠からはすばらしい景色が広がっている。
20年前に来た時は濃霧で真っ白。
命の危険を感じた。
あの恐怖を思い出す。
晴れてればこんな景色が見られたのだ。
万座温泉はもうすぐ。 . . . 本文を読む
国道292号の横手山。
標高2100m、ここからの景色は抜群だ。
大きなドライブインの駐車場の端に「のぞき」と書かれた山小屋風のお店。
「おやき」の文字に惹かれて入ってみた。
先客さんがソフトクリームを買っていた。
おばちゃんが一人でやっているのでその間待っている。
何と、手作りおやきとかいてありテンション上がる。
手作り感満載のおやきは形もいびつ。
本日のおやきは3種類。
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志賀高原散策の後は待望の熊の湯へ。
車も数代しか止まっていないから空いてる!!!
と、勇んで玄関駆け上がると「日帰り入浴12時30分から」の文字。
1時間後だ・・・・
がっかり、せっかく来たのにと玄関入りフロントで声かける。
何とか入浴できないものかと頼むが「できません」
当たり前だ。。。。
いいも〜ん、国見温泉でグリーンのお湯に入るから。。。
ここの入浴料は1000円と高いから今度泊まろう . . . 本文を読む
志賀高原の高天原で水芭蕉が咲いてるというので高度を上げる。
標高1600mの高原はまだ残雪が多く有る。
木道を歩き、途中で雪の上を登って再び木道へ。
左右にはきれいな水が流れる中、ミズバショウが可憐な花を付けている。
リュウキンカの黄色が鮮やか。
周りの木々は芽吹いたばかり。
蓮池や丸池をチョイと散策。
ツツジのピンクと新緑が美しい。
この当たりはまだ雪が溶けたばかり . . . 本文を読む
万座温泉から嬬恋村に降りてきた。
お腹が空いて死にそうだが食事処が見当たらない。
やっと出会ったのがお蕎麦屋さんだった。
元気なおばちゃんが十割そばを勧める。
十割そば1100円と山菜天ぷらをお願いする。
ノドゴシよくて美味しい蕎麦だが特に感動は無い。
よ~くみると蕎麦の断面が丸い。
そば湯がとても美味しくて3杯飲んだ。
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紅葉館の夕食は6時にお願いした。
1階の食事処でいただく。
鍋は2つで信州牛のしゃぶしゃぶとネマガリタケのお味噌汁。
前菜(サーモンの何とやら・山菜の春巻き・コゴミのチーズ何とか)
野菜のゼリー寄せ
岩魚の造り
岩魚の塩焼き
アサヒスーパードライ
フキノトウ豆腐
フォアグラの茶碗蒸し
山菜のグラタン
ネマガリタケの姿焼き
鍋のお味噌汁
ご飯とお新香
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宿泊した紅葉館に露天風呂の写真が貼ってあり「向かいのお風呂にも入れます」と。
女将さんがおっしゃるには古いお風呂で女子はあまり入らないとか。
きっとオンボロで手入れされていないお風呂かと思う。
怖いもの見たさの好奇心で朝食前に行ってみた。
宿から道路挟んで反対側、渓山亭の手前にあった。
素朴な建物を入ってみる。
な~んだ、普通のお風呂じゃない。
脱衣室こそ雑然としていたがお風呂は見事!!!
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朝・夜の8時に男女入れ変わる紅葉館のお風呂。
夕食後は月を見ながらのんびり露天を楽しんだ。
翌朝も6時には目が覚めて一人お風呂へ。
洗い場は前日の女性湯と同じ。
先ずはヒノキ風呂の内湯。
こちらはエメラルドグリーンの熱いお湯。
そして一人用の炭の湯。
浴槽がすっかり黒くコーティングされている。
前夜に入ったら手足が黒くなってしまったので朝はパス。
30度の源泉と70度の源泉を合わせて . . . 本文を読む
七味温泉紅葉館では夜の8時と朝の8時に男女が入れ替わる。
チェックイン時に女性用だったお風呂から紹介。
浴室は1階の突き当りに男女隣り合わせてある。
シンプルな脱衣室に洗面台が2つありドライヤー完備。
3ヶ所ある洗い場にはボディソープ・シャンプー類完備。
6、7人規模の内風呂はグリーンのお湯で熱い。
女将さんから説明受けたようにかき混ぜて入る。
上の方が熱くなってているというのだ。
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信州高山温泉郷の七味温泉。
紅葉館に宿泊。
松川沿いに2軒の宿があるがHPを見てここに決めた。
部屋数6室という私好みの規模、お風呂の数、宿泊料の安さ。
この3拍子揃った紅葉館。
気さくで明るい女将さんがお出迎え。
新緑が窓から見えるロビーでチェックイン。
2階の部屋に案内される。
トイレ付き10畳と6畳の2間続きの部屋は松川に面している。
テレビ、冷蔵庫、金庫、ヒーター、ポット、 . . . 本文を読む