長野旅行の記事UPの途中だが今日の登山を先にUP。
今日は山の会で山形神室へ。
出かける前に山の天気をチェックすると登山指数は最悪のC。
雨と強風である。
これは濡れるだろうと普段は持たない着替えを用意。
青空の仙台出発して案の定、笹谷峠に着くと曇り空で風がビュービュー。
寒い!!!
みんなウインドブレーカーやジャケットを着用するが寒い。
山形神室は手前のハマグリ山、トンガリ山を経て行く。 . . . 本文を読む
宿泊する紅葉亭にチェックイン直後に行く。
「恵の湯」は七味温泉・渓山亭の離れの湯だ。
最初、わからなくて渓山亭に行ってしまった。
橋を渡って左に進むと有ると言う。
夕方の5時を過ぎている。
急げ急げとひた走る。
まっとうな温泉本と温泉グッズだけ持って宿のサンダルで走る。
「懐かしい本持ってきたね~」と、受付のおじさん。
「うちはもうやってないんですよ!」
まっとうな温泉本の無料入浴をやめたと言 . . . 本文を読む
ここは透明のお湯で混浴だから入るつもりは無かった。
まっすぐ宿泊先の七味温泉に向かって走る。
道路から見たら車が止まっていない。
って事は誰もいないかもしれない。
急遽、入る事にして坂道を下りる。
入浴を申し出ると受け付けのおじさんはチラッと腕時計を見る。
受付時間が5時までだがまだ4時10分。
入浴料は500円也。
男女別の入口。
撮影厳禁の張り紙あり。
女性のバスタオルOKかと思った . . . 本文を読む
七味温泉に向かって走っていると「雷滝」の看板。
行くかどうするか悩んでいると3人の人が上がってきた。
「この当たりで一番!ここを見ないでどうする!」みたいにおっしゃる。
先ずは坂道を下りていく。
途中で階段になりけっこう長い・・・
その内に豪快な音が聞こえてくる。
ワクワク。
滝だ!
滝の裏側。
「裏見の滝」たる所以。
裏側を通る時は水が落ちてくるし飛沫もかかって冷たい。
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長野県高山村の山田温泉。
道路沿いに旅館が建つ落ち着いた静かな温泉街。
その中心的な場所にあるのが共同浴場の大湯。
すばらしい外観である。
券売機で入湯券購入して番台に渡す、300円也。
広くて細長い脱衣室。
ちょうど出てきたおばちゃんが「熱いよ~今日は特別に熱い!!!」
おばちゃんの体は真っ赤だ。
「あの人、よく入ってるよ」と、入浴中のおばちゃんの事を言う。
入ってビックリ。
広く . . . 本文を読む
小布施の街を散策した後に向かうのは子安温泉。
高山村ののどかな道を走ると看板が見えてくるので左折。
広い駐車場に簡素な建物。
これが良いお湯と評判の子安温泉。
聞いた事のない温泉だが長野に詳しいツイ友に教えられた。
日帰り専門の温泉のようだ。
入浴料は500円。
若い男性が気持ちいい応対。
入って右側が男性風呂。
左の女性風呂の前には女性専用のお休み処のテーブルとイス。
その手前にドライヤー . . . 本文を読む
栗の街・小布施は3度目の訪問となる。
昔と比べてどんどんオシャレになっていく。
栗の木でできた遊歩道。
通りを歩けば栗のお菓子の店が目につく。
先程食事した竹風堂の他に桜井甘精堂や小布施堂。
それらのお店は菓子店だけでなく食事処も経営。
竹風堂ではお干菓子の方寸を、甘精堂ではマロンパイ購入。
造り酒屋では庭を公開。
街はきれいで街灯にはお花。
ふと見つけたジ . . . 本文を読む
20年ぶりに訪れた竹風堂。
昔食べた栗おこわが食べたくて再訪。
1階は栗のお菓子のお店で2階がレストランになっていた。
ずいぶん立派になったものだ。。。
明るく広い店内に感じいい従業員の方々。
さすが老舗!
栗おこわの「山里定食」1296円。
栗おこわは大盛り(324円プラス)と小盛り(216円安い)をも頼める。
すぐに出てきた!
小鉢には美味しい山菜の煮物、ムカゴのくるみ和えがあった . . . 本文を読む