田んぼアートを見た後に寄った田舎館村の温泉。
広い駐車場に1台も車が止まってなかったから定休日かと思った。
が、ちゃんと営業していた。
入湯料300円を受付のお兄ちゃんに払って入る。
広くてきれいな脱衣室。
網戸の外を見ると田んぼが広がっていた
ワオ!と言いたくなるようなお風呂。
狭いながらもサウナがあり水風呂も小さい。
2つの浴槽は広い方が10人くらい入れそうだ。
狭い方は . . . 本文を読む
田舎館村の田んぼアートを見に行く。
村役場のに展望デッキがあるので300円の入場券を買ってエレベーターで上がる。
今年のアートはローマの休日。
稲でオードリー・ヘップバーンの顔を描けるなんて素晴らしすぎる!!!
見頃は7月20日頃からお盆までが一番だそうな。
私は今でも見頃だと思うよ。
この第一田んぼアートから少し離れた所にももう一箇所あるという。
道の駅・弥生 . . . 本文を読む
9月に嶽温泉に行くのには目的があった。
嶽きみを食べる事・買うことである。
道路沿いにはたくさんのお店が出ていた。
初日に道路沿いのテントで購入。
1本170円と200円がある。
それを岩木山山頂で食べる。
美味しかった!!!
下山後には別のお店で1本購入。
ここは大きいのが250円だった。
そして少々硬かった。
翌日は宿をチェックアウトして小島旅館向かいのお店で購入。
他の . . . 本文を読む
嶽温泉に入るとひときわ目立つ小島旅館。
広い駐車場に車がたくさん止まっていた。
日帰り入浴のお客さんの車だった。
エレベーターがあったのにビックリ!
3階の8畳の部屋に案内される。
すでに布団が敷いてあってうれしい。
テレビ・金庫・鏡台・ポットのお湯と冷たいお水のポット。
冷蔵庫はない。
備品・アメニティは一般的。
夕食は2階の個室でいただく。
部屋に電話があるのに若女将さんが迎え . . . 本文を読む
小島旅館のお風呂は2階にある男女別の内湯のみ。
広くてシンプルな脱衣室。
ドライヤーあり。
シャワーのある洗い場は4、5箇所。
リンスインシャンプーと石鹸あり。
2つある浴槽はどちらも5、6人規模で、右が熱くて左がややぬるい。
どちらも熱めの温度で43~44度ある。
浴槽の広さに対して投入量は多い。
舐めると少し苦味のある酸っぱいお湯だ。
青みがかった透明のお湯はかき混ぜると底に . . . 本文を読む
岩木山神社にお参り。
鳥居の上に岩木山が見える。
昨年の夏にも来ているので後は画像だけ。
拝殿や山門が重要文化財に指定されていた。
神社前の広場で売っていたアイス。
秋田のババヘラみたいだがここのは「カランカランアイス」150円也。
りんごの味のするさっぱりしたシャーベットだ。
カランカランと鐘を鳴らしながら売るからこの名前が着いたとおばちゃんが教えてくれた。
チリンチリ . . . 本文を読む
岩木山下山後の温泉は百沢温泉へ。
湯治部があるから良い湯に違いない!
入湯料320円也。
感じのいい明るいお姉ちゃんだ。
広い脱衣室には数人のおばあちゃん。
脱衣室には扇風機もドライヤーもあり。
お風呂にも4、5人。
しかし一斉に上がったので我々2人だけとなった。
手前の広い浴槽は6、7人規模。
褐色っぽいグリーンのお湯が投入されている。
44℃くらいの熱さ。
金気臭がするお . . . 本文を読む
一昨年の夏に登った岩木山。
今回はスカイラインを利用しないで麓の登山口から登ろう!
と、いう計画だったが遊び歩いた体は楽な方を要求した。
なので今回も8合目まで車で行き、そこからリフト利用のお気楽登山と相成った。
夏の花の時期は過ぎて、秋の紅葉にはまだ早い9月。
駐車場にはたくさんの車が止まっている。
平日ながら登山者は多いようだ。
リフト駅からお気楽登山開始。
ガスが出てきた。
火山ら . . . 本文を読む
日本一の木造三連太鼓橋だという「鶴の舞橋」
昔からある橋かと思いきや、平成6年に作られたという。
通称津軽富士見湖に架かる長さ300mの橋。
お天気が良ければ岩木山をバックに写真が撮れる。
残念ながら山頂付近は雲の中。
優雅な曲線を描く橋である。
直径30センチの木を700本浸かった橋脚。
橋を見たらひたすら岩木山を目指すよ。
この後、ここに上るのだから。
だんだん晴れてきた . . . 本文を読む
五所川原では温泉大浴場のあるホテルにした。
一番安いプランはダブルの部屋で朝食付き5400円也。
部屋は5階のダブルルーム。
煎茶とインスタントコーヒーあり。
女性へのサービスはお水と化粧品のサンプル。
ホテルの窓から見える夕陽。
お風呂は3階にある大浴場。
ホテルのHPでは天然温泉(放流・循環併用式、加水加温の両方をおこなっている)と記載。
塩化物泉だそうな。
部屋 . . . 本文を読む
立佞武多の館に行った帰りに寄ったお店。
奥のお座敷に通された。
メニューを見て考えていると「おまかせ料理6品3000円」がお得でオススメだと。
そのおまかせに何かプラスする事にした。
先ずは生ビールで乾杯。
お通しが美味しい!
お刺身三品
トウモロコシの揚げたもの?
カレイの煮付け
米ナス
冬瓜だったか夕顔だったか、忘れた。
みそ貝焼き
あらら~ここでも . . . 本文を読む
五所川原といえば立佞武多。
その本物を見られる「立佞武多の館」へ。
入館料はJAFカード提示で600円が540円也。
営業時間は夜の7時まで、後30分しかない。
一歩、足を踏み入れてビックリ!!!
圧倒される大きさと高さ。
まさかこんなに大きいものだとは想像していなかった。
高さ23mもある。
透明のエレベーターで4階まで上がる。
先程見上げ . . . 本文を読む
十三湖から約30分で金木町の斜陽館に付く。
言わずと知れた太宰治の生家で明治40年に建てられた。
まるで旅館の建物のような豪邸である。
奥の資料館は撮影禁止。
資料館には太宰の使用した道具や直筆の現行など多数展示。
とにかく広い。
4つある座敷の襖を外すと63畳の大広間となる。
衝立や襖も美術品のようだ。
2階への階段はピカピカに磨かれて重厚だ。
2階の洋間。
2階だけで8 . . . 本文を読む
竜飛岬を見た後はひたすら宿泊地の五所川原をめざす。
海岸沿いの道を走行中に偶然見つけた「七つ滝」
見事な七段の滝の前でしばし休憩。
中泊町とあった。
次なる目的地は十三湖。
しかし広い十三湖のほんの一部、ほとんど干潟みたいな場所しか見えなかった。
その道の駅の展望台に上って眺める。
長い滑り台があったのでおじさんおばさんも遊んで見る。
童心に帰るってことは楽しいもん . . . 本文を読む
下北半島の脇野沢からフェリーに乗って津軽半島蟹田まで移動。
道路を走るより近くて早い。
蟹田行きフェリーは1日2便しかないから予約済み。
1時間で津軽半島に到着。
しばらく走ると風車の羽を利用した案内板が出てくる。
この辺りは風が強く風力発電が盛ん。
津軽半島の先端竜飛岬到着。
ここにはかの有名な階段国道がある。
車は走れないがれっきとした国道339号。
すぐ近くには「津軽海 . . . 本文を読む