下風呂温泉の共同浴場は2つある。
チェックインしてすぐに出かけたのは大湯。
大きな建物で券売機がある。
村民は200円、普通券は350円。
入湯券は番台のおばちゃんに渡す。
さすがに夕方の6時だ混んでいる。
地元の方ばかり7、8人が入浴中。
画像は下風呂温泉のHPから拝借。
湯船は2つあり手前が「ぬるめです」奥が「あつめです」と書かれている。
あつめの方には誰も入っていない。
ぬるい . . . 本文を読む
下風呂では食事を豪華にしたいと「鮑の踊り焼き♪下風呂海の幸・満喫プラン 」にした。
食事は1階の別の部屋でいただく。
予めセットしてあるお膳。
大好きなホヤもある。
アワビの踊り焼き。
ちょっと残酷、でも柔らかくて美味しいアワビ。
イカの焼き物
後出しのお料理
大間のマグロ
ウニ
ローストビーフ
ご飯とお味噌汁
デザートは梨
どれもこれも美味しく . . . 本文を読む
下風呂温泉坪田旅館は海岸沿いから高台にあった。
なので残念ながら海は見えない。
旅館チョイスに失敗したかも・・・
そういえば料理に重きをおいてここにした事を思い出す。
夜はイカ釣り船の灯りを楽しみにして来たのだ。
ともあれ、感じのいい明るい奥様がお出迎え。
2階の部屋に通された。
8畳の和室には高窓が1つ、下を川が流れ眺望は山の緑だ。
トイレ・洗面所は無し。
先ずはお茶を飲んでしばし . . . 本文を読む
下北半島の景勝地・仏ヶ浦。
昔来た時は時間がなくてスルーしてしまった。
右に津軽海峡を見ながら走るが遠い。
仏ヶ浦は観光船に乗って海上から見る方法もあるが2時で終了だった。
なので駐車場から100m下の海岸まで下りる。
海岸まで20分かかると書いてあったが10分で着いた。
見事な自然の造形美でダイナミック。
海の水が澄んでいてとてもきれいだ。
これはこれで素晴らし . . . 本文を読む
下北半島では「みそ貝焼き」なるものが名物らしい。
たまたま通りかかった下風呂温泉でちょうどお昼となった。
迷わず名物の「みそ貝焼き定食」オーダー1100円也。
ご主人はカウンターの中で調理。
奥様はそのカウンターで伝票整理で愛想がない。
ご主人は冷凍庫から何やら出したりしている。
冷凍した材料を使うんだなぁ。。。
間もなく「みそ貝焼き」登場。
生卵を溶いてホタテの貝殻に入っている具に回しかけ . . . 本文を読む
初めて恐山に来た時、温泉は宿泊している信者さんが入る所だと思っていた。
そこに一般の人も入れると知ったのは後からで後悔したものだ。
今回の旅の目的の一つはこの温泉に入る事。
女性用は1つしかないと聞いていたが2棟あった。
反対に男性用が1棟だけとは驚いた。
参道を挟んで右側に男性用の湯小屋がある。
夫に頼んで撮ってもらった男性風呂。
さて、女性用手前の湯小屋「古滝の湯」か . . . 本文を読む
青森旅行2日目は日本三大霊場の一つ恐山。
入山料は500円也。
20年近く前に一度だけ来たことがある。
境内の奥の岩場地帯を歩く。
風車がクルクル回る独特な光景。
積み上げられた石の間から蒸気がでている。
手をかざすと熱い湯気だ。
その穴の周辺は硫黄の成分で黄色く変色。
流れる川は温泉で熱い。
岩場から宇曽利湖湖畔に出る。
きれいな水を湛える宇曽利湖である。
恐山 . . . 本文を読む
温泉設備不調を理解して宿泊した八甲田温泉。
建物は相変わらず古い。
外観はボロだが中はきれいだ。
2階の部屋に案内される。
すでに布団が敷いてあるのがうれしい。
8畳と6畳の続き間の昔ながらの部屋。
窓の外は湯小屋・龍神の館が見える。
部屋にテレビ、金庫はあるが冷蔵庫はない。
冷たい水とお湯のポットあり。
9月の雨の日、部屋は寒くてガスストーブを付けてくれる。
浴衣・羽織・タオル・ . . . 本文を読む
1ヶ月以上前に予約していた八甲田温泉からの電話。
温泉設備の不具合による臨時休業だとか。
4本ある源泉の1本(龍神の湯)が出ないが、それでも良ければという話だった。
1本くらい出なくたってラムネの湯に入ればいいとOKした。
昔、「游仙」と言っていた頃に訪れた宿だ。
お風呂の位置や造りが当時と変わっていた。
先ずはラムネの湯へ。
簡素な脱衣室みは飲水もあるが冷たくはない。
入った . . . 本文を読む
トルコ10日間の旅を終えてその夜は成田で泊まることにした。
ただ寝るだけだから安い所をと探したのがこの成田ゲートウェイホテル。
☆50歳以上朝食付き4500円と安い宿泊料。
☆空港からの無料送迎バスがある。
☆成田空港からバスで10分くらいと近い。
感じの良いフロントであった。
多少古さは感じられる部屋だが清掃が行き届いている。
まぁバス・トイレが古いタイプなのはいたしかたない。
海 . . . 本文を読む
10日間のトルコの旅も終わり。
帰りは首都アンカラ空港21時発のカタール航空。
間もなくの機内食は夕食。
ひよこ豆と白ワインが美味しい。
約4時間でドーハに到着。
帰りの乗り継ぎ時間は短く1時間とちょっと。
ドーハ発2時20分のカタール航空の便。
友人の隣に少し酔っ払ったスペインの男性が話しかけてきてうるさい。
「放っておきなさいよ」というのに友人は相手しているから尚うるさい。
その内に . . . 本文を読む
カタール航空の機内食は美味しいとの評判だ。
成田を夜の10時過ぎに出るのでドーハまで2回、ドーハからイスタンブールまで1回の計3食。
日本食のメニューもあり。
帰りの便での機内食も3回。
. . . 本文を読む
トルコのホテルでの食事はすべてビュッフェ。
上の画像はカッパドキアのホテル、鳩の谷を見下ろせる。
料理はどこも似たような物だからまとめてUP。
メインのお惣菜はゴチャゴチャしたものが多く、オリーブオイルやトマトソースなどで味付けされたもの。
結構濃い味で私好みではなく、野菜と果物を多く食べていた。
フルーツはほとんどが丸ごと。
スイカとメロンだけはカットしてある。
何処も . . . 本文を読む
海外旅行でも国内旅行でも安いツアーは色んなお店に連れて行かれる。
今回の旅も後半は毎日どこかへ案内される。
先ずは皮製品のお店。
室内に入ると飲み物が配られて席につく。
ここで皮のジャケットのファッションショーが始まる。
ツアーの客も3人ほど舞台に上げられて革製品を着てショーに参加。
友達が出たよ。
その後は広い店内に入り「ご自由に着てみて下さい」と上手な日本語。
「買わなくてもいいですよ . . . 本文を読む